好きなことをしていこうと言ってます。
好きなことは基本的に楽しいことばかりです。
苦しいことはあまりありません。
苦しいのは、その人の趣味の問題だからです。(いきなり)
どういうことかというと、大概のことは好きなことができたら解決されるのですが、それでも苦しいことが多いのは物事の捉え方が苦しみを生む捉え方をしているということです。
そういう捉え方をしているだけ。
物の見方をそういう苦しみを生む見方をしているのは趣味だと思っているのです。
わざわざ、辛い見方をする必要ないじゃないですか。
それでも、そういう見方になるのは自分でそちらに軸を置いているということで趣味ですよね。
苦しいのが好きでしたらはそれは好きでいいのですけどね。
「好きなことをしているのに辛い」と言う人がいるのは、物事の見方があまりにも偏ってしまっているのかもしれません。
楽しいけど大変ということはあります。
それもまた苦しいと勘違いしてしまうのも趣味かもしれません。
大変というのは苦しいとは異なると思います。
好きなことをしていないからってなんですか
好きなことをされておりますか。
異様にきつい人生なのは、もしかすると好きなことをしていないからかもしれません。
会社員が向いていない人が会社員をすればそれは苦しい。
フリーランスが向いていない人が他のことをしていれば苦しい。
起業家が向いている人が他のことをしていれば苦しい。
かもしれない。
絶体とは言えないけど好きで向いていることをやった方が楽しいと思います。
好きなことは大変かもしれない。
でも、好きなことをしていると苦しみは減ると思います。
好きということをしていると存在自体が癒されていくからです。
好きなことでも達成したいことでも大変なことや嫌なことはあるでしょう。
でも、本当に好きなら案外大丈夫です。
大丈夫でなくただ苦しいのでしたら、それは好きなことではないのでしょう。
だから、基本的に自分で「これをやりたい」ということをしていると結構楽しく生活ができます。
自分の中のワクワクを大切にする
好きなことは自分の中のワクワクを大切にするといいと思います。
ワクワクはございますか。
好きなことをするといっても好き勝手にやったら大変なことになると思っている人もいます。
大概のことは大丈夫です。
大丈夫でないのならその好き勝手にやりたいことがあまりにも稚拙だからかもしれません。
「ずっと寝ていたい」とかそんな苦しいことは誰もしないと思います。
床ずれも大変ですし、横になり続けるのも体力がいりますし、一週間寝たきりになれば筋肉も落ちて生活がきつい。
だから好き勝手にしているというだけで「誰かに構ってもらいたい」とか変な気持ちが芽生えているのだと思います。
落ち着いて本当に自分のワクワクすること、好きなことをやっていくといいと思います。
とはいえ、注意事項があります。
注意事項としては、調子の悪い時です。
調子の悪い時はワクワクが心からのワクワクではなく、憂さ晴らしのようなことを求めてしまっていることがあります。
イライラしていることを解消したり、現実逃避することに魅力を観じてしまっているのです。
そういう時は自分を休ませてあげてください。
休憩したり癒してあげて、まずは休ませる。
ワクワクしたことをするのは身体が元気になってからで大丈夫です。
しっかりと体調を元に戻してからワクワクを実践していきます。
そのようにすれば間違うことも少なくなると思います。
大変なことにはならない
好きなことをしていくと大変なことにもなると書きましたが、結局は大変なことになりません。
参考記事:もっと加速していく変化へとワクワクを選択して、本来の自分を発揮していく
ならないものなのです。
不思議と。
なので思い切ってやってみましょう。
大丈夫ですよ。
幾分かの継続は必要です。
人から見れば頑張っているぐらいに実行する必要があることもあるでしょう。
でも好きなことですから。
苦しみも少ない。
疲れも少ない。
大丈夫です。
やり切っていきましょう。
できるからこそワクワクしているし、目の前にやれる環境があるのです。
思いついたり、必要であるから今ここで出会っているし、思いついてる。本当に不要であったり、出来ないことは出会うことも思いつくこともできない。あなたの目の前にあることや思いついてる気持ちはやれるし、できること。それはとても大切な出会いとなっている。それを逃すともうやってこない。
— kiyoshi.engawayoga (@kiyo358) February 15, 2021
終わりに:意味のない嫌いなことはやめる
好きなことを始めるのにあたって、やめていくのも大事です。
その一つが自分の中で意味を見出していない嫌なこと。
意味のない嫌なこと。
判断が難しいですね。
どんなことにも意味を見出せてしまいますからね。
「意味のないことを体験した」という体験には意味があった、なんて言えますから。
そういったことは置いといて、自分のなかで「これをやろう」と思っていることをやり「これはやめていこう」というものは減らしていけるといいですね。
そうすることで生活の中で楽しいことが増えていき精神的にも満たされていくことでしょう。