ふと考えが浮かぶことがあります。
あれしてみよう、あの人を急に思い出した、景色が出てきた、などなど。
こういったことをやってみたことはありますか。
あれしてみようなら実際にやってみる。
人を思い出したら連絡してみる。
景色が見えたら行ってみる、調べてみる。
やってみると面白いですよ。
ふと思うことはメッセージだからです。
あらゆるものが本来はメッセージではありますが、そういう認識で生きていると少し大変でもあります。
なので、ふと思い浮かぶ直観をメッセージとして受け取ってみるぐらいでいいと思います。
そして、受け取ったメッセージを行動してみる。
すると面白いことが起こり、何かメッセージをもらうのが楽しくなる。
ふとやれない人は常識が強い
ふと行動にできない人は常識的な考えが強い傾向があります。
「こんなことしても意味がない」「こんなことしたら嫌われる」とか。
そういったことが浮かんでしまうのです。
それを脇において、敢えてやってみる。
直観で入ってきたことをやってみるのです。
やってみるまで本当のところ何が起こるのかわからないのですけど。
やってみると直観できたことは面白い展開になることが多いです。
どんな物事もそうですよね、やってみないとわかりません。
確信なくみんな行動しています。
確信なくチャレンジしています。
妄信はあるかもしれませんが。
直観も確認するには、まずは行動なのです。
直観が正しいものなのかは行動していくことでチェックできます。
普段から山ほど直観は入っている
実は普段から山ほど直観は入っています。
それを入っていないことにしている。
あーじゃこーじゃ言ったり、忙しくしたりして、入ってこないことにしている。
それだけ。
先ほどの常識や忙しくすることで入ってきているのに気づけなくしているのです。
直観で入ってきたものを、言っちゃっていいのです。
直観で入ってきたものを、やっちゃっていいのです。
直観で入ってきたものを、やめちゃっていいのです。
それをやっていきましょう。
やってみましょうと言うと、必ず行動するのが怖いという人が出てきます。
私もそうでした。
今でもあります。
でも、そこをエイやっとやってみるのです。
怖いことを解消してからやるのではなく、怖いままやるのです。
最近も大きな決断をしました。
他人か見れば大きくないかもしれませんが、私には大きな決断です。
直観的に「やろう!」と思えたのでエイやっと行動しました。
結果はまだですか、何が起こるのか楽しみです。(そして、ドキドキです)
直観というのはひとつの流れのようなものです。
直観をやってみるというのは、流れに乗るということでもあります。
川と風に乗る
直観に乗るというのは川の流れに乗るということです。
だから、どんどん流されていい感じにいけます。
自然とうまくいく。
流れに乗っているから頑張らなくても面白いところに連れていってもらえます。
川下りもいいですものね。
景色も変化し、場所も自然と変化します。
そういった流れに乗るのが直観。
あとは、風に乗るという感覚です。
追い風に乗るようなイメージです。
追い風に乗って、空を飛んでいくのも直観に乗るということです。
風に乗って飛んでいけるように物事が動いていきます。
川と風、両方あると思います。
どんどん直観を実践されていってみてください。
楽しいですよ。
終わりに:しないということもある
ふと観じたことをやろということでしたけど、普段から動き回っている人は、いったん落ち着くというのもあります。
基本的にはやれることをやっておき、あとは寝て待つというのがいいと思います。
でも、普段から行動したり、はしゃいでしまっている人は落ち着くのもありですよね。
しないということをするということです。
ぼぉ〜としたらいいと思います。
少し能動的な部分を外してみる。
思い立って掃除をするくらいはいいですけど、極力何もしない。
そんな時間もよかったりします。
行動ばかり忙しなくしている人は、しないということも時には大事に思います。