私は競争原理が苦手です。
下手というほど、ダメなわけではありませんが。
そこそこ、うまいことやってきた時もあります。
でも、競争原理からは抜け出ようと思っております。
ヨガをやっているからというわけではありません。
そもそも、私が競争原理の方向性をもった人ではないということです。
学生の頃から瞑想をやっているような人ですからね。
競争原理は苦手です。
だから、離れる方向で今はやっております。
瞑想をやってても
学生の頃から瞑想をやってても、ちゃんと社会人をやったのは良かったと思っています。
いろんなことがわかりました。
社会というものを少しだけですが、学べた気がします。
これからさらに、競争原理から離れて、何をするのか。
なんでしょうか。
うまくいえませんが、創造原理の方に舵を切るようなイメージでしょうか。
競争するのではなく創造していく人生。
競争から降りて、新しいものを創造していく生活へ。
どうでしょうか。
創造の方が楽しそうではありませんか。
人は創造するのが本質
人は、そもそも創造する人だと思います。
奪い合う集まりではないと思っています。
だからこそ、創造することもできるのだと思います。
競争原理のままだと人類は衰退していってしまいます。
人類の衰退をそのまま見ているのは寂しい。
創造原理だと、進化していけるのではないかと思っています。
こちらの本でもそういったヒントが書かれているように観じます。
どうでしょうかね。
あるがままに生きていこうと思います。
創造の源は直観
創造は直観の実践です。
直観として入ってきた情報を行動してみるのです。
絵を描くなら、絵でもいいでしょう。
会社経営でもいいでしょう。
直観として自分に入ってきた情報を実践していく。
そこから創造が生まれるのだと観じます。
私はヨギーでもありますが、スタジオオーナーでもあります。
いろんな役割がありますが、そういった役割を超えて、直観の行動が大事に思います。
直観を行動する
瞑想をやっていたと書きました。
瞑想を日々やっていると、何か直観は入ってきやすくは観じます。
直観が欲しい人は瞑想も試してみるとよろしいかと思います。
その瞑想もあれやこれやとせずに、ただ座るのがよろしいかと思います。
ぼぉ〜とするようなイメージです。
思いっきり弛緩してぼぉ〜としてみる。
すると、ふわっと直観が入ってきます。
オススメです。
これからは、競争原理から創造原理です。
直観を行動に移していこうと思います。
終わりに:あるがままに生きるを配ってみました
直観ということで、ENGAWA STUDIOで働いているヨガインストラクターに「あるがままに生きる」を配ってみました。
みんなでこの「あるがままに生きる」を読んでいるといいなと思ったので、思い切って配ってみました。
みなさん、読んでくださっております。
良かった。
さらに、思いついたことがありまして、この「あるがままに生きる」をフリーパス、時間券を購入してくださった方にも配ろうと思いました。
8冊ほどですが、まずは配ってみようと思い立ちましたのでやってみます。
直観の実践です。
私自身、この本からたくさんのことを学ばせてもらいましたので、何かヒントになる方もいらっしゃるかと思っております。
あなたも何か気になっていることはありますか。
やろうと思い立ったけど、放置してしまっていることはありませんか。
フッと思いついていいなと思っていたのに先延ばしにしてしまっていることはありませんか。
それを行動移す時がやってきたのかもしれません。
直観の実践ですよ。
今から行動できます。
ぜひ、どうぞ。