ヨガを継続していると、成長する方向への継続から惰性的な方向へと向かってしまいそうな時があります。
何事も継続は大事です。
継続なくしてそれなりなことはん成し遂げられません。
継続ばかり意識が向いて、惰性になっていてもダメです。
目的と手段を履き違えてはダメというやつですね。
せっかく継続しているのでしたら、それなりにやっていきたい。
ですので、もう少しクレイジーに、もう少しファンキーに、もう少しあっけらかんにヨガをやっていこうと思っています。
それらについて観じていることを書いていきます。
もう少しでいいからクレイジーになっていく
クレイジーに生きていますか。
クレイジーに生きたいと思っている人もおそらく少ないと思いますが、もう少しいろんなことにチャレンジしたり、やりたいと思っていることを思いっきりやりたい人は多いと思います。
そこをもう少し打開するためにクレイジーを選択していこうと思っています。
何か選択肢を見て”クレイジーにいこう”と思っている時点では、当然クレイジーではないので、クレイジーにしていいという許可を出すことをしています。
要するに自分をオープンにしていこうと思っています。
言い方を変えると素直にやってみるということです。
自分の諦めていたことをやろうと思っていたけどやっていないことをやっていく。
私でいえば、速読教室、ダンス、ボルダリング、テニス、野球、数学、絵、書道、バンジージャンプなどです。
これらは昔はやろうとしてやっていなかったものです。(現在はもう手を出していますよ)
こういったものをやっていくということです。
買い物関連でいえば、買おうと思ったいたけど「高いし、今の状況だとまだかな」と思っていた家具など。
そういったことをガンガンやっていくのです。
自分を許可してガンガンやっつけていくのです。
これが一見普通の解放的なことだけど、クレイジーに生きるための大切なことになっていくのです。
実際やるのは時間とお金くらいの問題です。
やりたいと思っていたことをやるということですからね。
変化は一気にやること起こる
一気にやっていくことで変化を起こしやすいです。
そこで習慣になっていくとさらにいいのですが、一気にやってそれで終わってしまうこともあります。
ファンキーに生きるのも同じ。
常にファンキーであることです。
ファンキーって野生的、そして奇抜な感じ。
逸脱しすぎなくていいから、野生的なことを自分に許可すること。
これもまた最初は許可。
許可しないと頭で考えているだけで終わってしまいます。
許可って本当に大切なことです。
行動に移せても上っ面だけで終わってしまう。
それでは、悲しい。
だから、許可することですね。
ファンキーでいいのだと許可すること。
野生的に生きるっていいじゃないですか。
野生的に生きていくことも「ヨギー養成講座(WS一覧)」のモットーでもあります。
もっと思い切っていい、そしてファンキーに
よく言っていることですが、かなりの人はやれば終わることをやりません。
また、やりたいと口では言っているけど始めることもありません。
当然、私もそういったことが沢山あります。
これはインサイトマップを書くことでもわかってくるのですが(インサイトマップ講座)、それとは別で、ひとまずやってみるというを採用することが大事に思っています。
思考をいったん脇において、ひとまずやってみるということです。
つべこべ言わすにやってみるということです。
やるだけに徹するということです。
できますかね。
それだけと言えばそれだけなんですけど。
先ほど書いている受け入れるに実は近いかもしれません。
問答無用、そんな意気込みでやってみることです。
思い切ってやっていいのですね。
そうでないと、せっかくの自分の強みも活かせません。
クレイジーにもファンキーにもなりません。
思い切ってやってみてください。
とにかく”光の速さ”でやることです。
有形資産より無形資産を形成していく
有形資産というのは実態のあるものですね。
無形資産というのは実態のないものです。
無形資産の形成を意識しています。
教育であったり、能力であったり、人の関係であったり。
そういったことがファンキーに、そしてクレイジーに行動していくと形成されていきます。
無形資産が増えていくのです。
この無形資産が人生を作っていくと思っています。
だから、無形資産が有形資産よりもめっちゃ大事。
この話はまた。
ということで私もファンキーに、クレイジーに楽しく生きていきます。
終わりに:どうせ過ぎ去る世界
人生を生きているといろんなことが起こります。
いろんな人との出会いや別れ、病気や奇跡的なこと、様々なことが起こってきます。
気づいていると思いますが、どんなに苦しいことも過ぎ去ります。
どんなに幸せなことも過ぎ去ります。
そうなのですよね。
過ぎ去るんです。
だから、下手すると幸せなことの方が苦しみを後々に残すことも多々あります。
いわゆる「あの時は良かった」という思考が出てしまうということです。
それもまた過ぎ去ります。
苦しいことも楽しいことも過ぎ去ります。
ではどうするか。
あなたの”楽しい”をやっていけばいいのです。
そこに生まれてきた役割のヒントがあるかと思います。
さぁ、クレイジーにファンキーに生きましょう。