いろんなことにチャレンジしておりますでしょうか。
たくさん行動しているとうまくいかないことにも遭遇します。
思いとおりにならないことがたくさん出てくるわけです。
そんなもんですよね。
子育てをされている方は「全部、思いとおりにならないよ」と思っていることでしょう。
そして、思いとおりにならなくても一生懸命に行動していると「思っていること以上のもの」が降ってくることもあります。
それもまた楽しいですよね。
そのためにはバッターボックスに立ってバットを振ること。
空振りでもいいからバットを振ることです。
難しことにチャンレンジしていればできないことは増える
バット振らないとボールが当たることはありません。
野球を楽しむには、バッターボックスでバットを振ることです。
たくさんの行動をしていこうというのも似たようなことがあります。
思い通りの結果を求めるというのは、バッターボックスでいつもホームランを狙うようなことです。
それでは、うまいこといきません。
そんなに打てないからです。
現実的なチャレンジもそうですね。
いつもホームランを打てるわけではないし、ヒットを打つのも難しいことも多い。
野球と違って、バッターボックスには立ち放題となっております。
チャレンジの数は人によって増やすことができます。
チャレンジというのはそもそも難しいことですよね。
だから出来ないことも増えると思います。
それでいいと思います。
チャレンジし続けるのは怖いところもあるでしょう。
チャレンジしないと成功も味わえません。
空振り三振を怖がってバッターボックスで振らないことになります。
それではつまらない。
チャレンジは少しでもいいからやっていけるといいですね。
人はやらないことに後悔する
人というのは失敗したことよりも、やらなかったことに後悔をするといいます。
聞いたことがありますよね。
実際に行動してみるのは難しいこともあります。
ただ、そうやって行動しないともっと後悔するようになっています。
「人は行動しない方が後悔するようになっている」という法則です。
行動した方が後悔が少ない。
というか行動しないと後悔しかない。
だったらどうするか。
行動ですね。
チャレンジの道を歩むのがいいと思います。
無謀なことをするわけではなく、本心でやりたいと思っていることを取り組んでいくだけです。
本当にそれだけ。
本心でやりたいことに取り組んでいくのは楽しいと思います。
本音ではやりたくないことを一生懸命に取り組むよりも当然ですが楽しいと思います。
運を増やすのか、運の配分を変えるのか
運の量というのはその人それぞれあると思います。
開運した、なんて言い方もしますが、運を上げる方法を少しだけ以前に書いてみました。
関連記事:風水的に気の流れをよくする7つのポイントを押さえて、人生の風向きと水の流れを変える
こちらに書いてあることの実践は基本なのでやって頂くとしまして。
行動量、チャンレンジ量を増やさないと運の総量は上がらないと観じます。
運というのは言い方を変えると”徳”ですよね。
陰徳などとも言われるものです。
徳というのは周りに与えた物事の量です。
周りに与えた総量がそのまま運になっていく。
運を貯金したかったら与える量を増やす。
掃除や人の手伝いや好きなことを寝食を忘れて取り組む。
未来のどこかで使いたかったら行動量を増やしておくことです。
お金をもらって仕事をすれば、その場で見返りがありますので特に運は貯まりません。
そりゃそうですね。
エネルギーの辻褄が合いますからね。
出す方が多い状態が運を貯めます。
だから、どんどん行動ですね。
運を貯めるのも結局は行動ということです。
終わりに:まずは最低限の行動を
チャレンジしないことには始まることも始まりません。
チャレンジと大げさにしなくても、行動しないと出会いはありませんね。
頭でテニスをやりたいと思っていても、実際にテニスをしないと始まりませんね。
まずは最低限の行動から。
やりたいことがあったら、少しでもいいからやってみることです。
ヨガのアーサナでも「このポーズをやりたいんですよね」と言っていてずっとそのままもいます。
勿体無いですよね。
せっかくやりたいという気持ちもあり、やれる環境もあるのに。
そのようにして人は行動することを先伸ばしてしてしまいます。
ですので、思い立った時に行動です。
失敗はしていいので行動です。
最初に書いたとおり、10個中9個失敗してもいいからと思っていると気楽になれます。
とにかく、行動なんですね。
それが楽しいということなのだと思います。