乙女座の新月だそうです。
2016年9月1日から乙女座の新月に入り、9月8日の一週間続くそうです。
なんじゃそりゃ、という話かもしれませんが、そのような星廻りだそうです。
人は、星の影響を受けております。
それは間違いなさそうです、とは言えませんが、ありそうには思います。
季節によって性格への影響、脳への影響もあるのですが、それが星座への影響になっているのかなと思ったりしまして、そのため星座占いも当たることがあるのかなと考えておりました。それは置いといて、乙女座の新月です。
乙女座の新月は浄化がキーワードだそうです。
浄化、デトックスが大事な時期だそうです。
乙女座の新月は浄化せよ
浄化がキーワードということで、浄化強化週間にしようと思います。
せっかくなので乗っかろうということです。
浄化がキーワードでなくても、今必要だなと思いやっておりますが、意識付けになるならこういったことも楽しめばいいと思います。(盲目的に信じてはいけませんが…)
整理整頓も浄化やデトックスに良いそうです。
どうでしょうか。やれておりますか。
このタイミングで整理整頓されてみてはどうでしょうか。
整理整頓のポイントは、整理してから整頓すること。
整理は捨てること。
整頓は定位置に戻すこと。もしくは定位置を作ること。
ですから、まずはカテゴリごとに全部出して、いらないものを捨てていくことです。
全部出すのが面倒な人は物が多いかもしれません。
一人で家族分全部出す、ということではなくて一人分をイメージしてください。
しかもカテゴリ毎です。
それで多い場合は手放すことをされると身軽になるかと思います。
整理整頓するのも億劫というこは物が多すぎると思って良さそうです。
風水でも1年触っていないものは捨てる
風水でも片付けはとても大事にしています。
企業でも片付けは大事にされておりますね。
毎朝掃除をする企業も多いです。
風水では1年触っていないものは捨てるそうです。
そうしないと澱むとか。
多くの家は澱んでばかりに思いますが、それはともかく、1年触っていないものは捨てることです。
これ、スゴイですよ。
流れます。
今まで溜まっていた、なにかしらの重みのようなものが流れます。
憑き物が落ちるような爽快感です。
ぜひ試してみてください。
風水では片付けと掃除も大事にしますが、それは風の通り道を作ることでもあります。
風は通る部屋、家になっていますか。
物が少ないとスペースも生まれて快適になり、風も通るようになります。
自分の好きと嫌いを見直すと捗る
好き嫌いというのは以外と忘れてしまうものです。
周りに合わせたり、社会的常識や一般的普通などによってわからなくなっていきます。
合わせていたいつもりが、本当に自分の好きなことがわからなくなってしまうこともあります。
「好きなことをしろと言ってもさ」「好きなことをして食えるわけがない」「今更、絵を描いてもね」みたいになっていきます。
仕事などの大きなことは置いといても、100円や200円ぐらいの差なのに、ちょっといい醤油が買えなかったります。(醤油は例えですからね。)
好き嫌いがあって当然です。
敢えて好きになるのも、嫌いになるのも必要ありません。
あなたの心が動いてしまうものが好きです。そこに理屈はありません。
脳は後付けで理由を作ってくれますが、初動は心のそこから沸き起こる何かです。それしかありません。
ですので、好き嫌いを見つめることで、浄化も捗ります。
嫌いなものを家に置いておく必要もありませんし、そういった付き合いや趣味もなくなっていきます。
好き嫌いをもう一度見つめると楽しいと思います。
終わりに:いろいろと試してデトックスすればいい
好き嫌いでもそうですが、試行錯誤は必要です。
何度もこのブログで推している近藤麻理恵さん(通称、こんまりちゃん)の本でもそうです。
こちらの書籍をご存知でしょうか。おすすめ本です。
ときめく物だけを残すのです。
ときめく物だけになった部屋、最高ですよね。
身の回りにあるものがときめく物だけになれば、あなたも輝きだします。
なんとも言えないオーラが出てくると思います。
この一週間でもう一度ときめき片付け術、やってみたいと思います。
「人生がときめく片付けの魔法」っていう本を読みました。ベストセラーになった本なので、知っている人も多いでしょう。著者の近藤麻理恵さんは、「こんまりさん」と呼ばれています。で、こんまりさんの片づけの本というのは、本当にシンプルなんです。だって、「ときめくものだけ残しましょう」が基本ルールなんですから。もう「ときめくものだけ残す」ということは、「ときめかないものは捨てる」なわけです。で、僕は思ったわけです。これは片づけだけでなく、自分の人生にもあてはまるぞ、と。つまり自分の人生で、ときめかない人とは会わないほうがいいし、ときめかない集まりには行かないほうがいいし、ときめかない仕事はしないほうがいい。
いいかげんに、生きる 心屋仁之助
※追記
引っ越しは今のところ無くなりました。