ヨガであり方を整える【縁側日記@原宿・表参道】vol318

縁側日記

こんにちは。kiyoshiです。

あり方が大事という話をよくしております。

私自身もあり方を整えることを意識しております。

 

「あり方(ありかた)」とは、あなたが今、どのような状態で存在しているかということです。

あなたは毎日、どのような状態で過ごしたいと願っていますか。

おそらく多くの人が、心安らかで、喜びに満ちた楽しい状態で過ごしたいと思うことでしょう。

もちろん、良い状態が続くこともあれば、ふと気分が沈んでしまうこともある。それが人間の自然な姿です。

日々の生活の中で浮き沈みがあるのは当然のことですが、中には、その在り方がいつも静かに安定している方もいらっしゃいます。

あくまでも私自身の実感ですが、ヨガの練習を継続していくことで、この「在り方の安定感」は確実に増していくと観じています。

EngawaYogaではENQANというヨガのスタイルでやっております。

ENQAN(エンカン):【身体】
野生的な身体と、極限の軽さを研ぎ澄ますヨガ
太陽礼拝から始まる怒涛のアーサナ、そして逆転・後屈が織りなす圧倒的な運動量。都市の重力に縛られた身体を呼び覚まし、エゴを解体するダイナミックなシークエンス。重力から解放された「野生的な器(身体)」を再構築し、直観が鋭く働く、極限まで軽い身体へとあなたをチューニングします。

 

日々のあり方を、身体から整える

結論からいきます。
ヨガを日々の習慣にすることで、私たちのあり方は少しずつ、しかし確実に整っていきます。

その理由には様々な要素が絡み合っていますが、私が最も大きく観じているのは「身体からのアプローチ」をしているという点です。

私がクラスでお伝えしているENQAN(アーサナ・メソッド)では、身体を非常にたくさん使います。
かなり長い時間、身体を動かし続けることになります。

そうすると、意識の矛先は自然と「思考」から「身体」へと向かうのです。
実は、ここが一番のポイントです。

あり方を整えようとして、頭の中で「考え方」や「思考の癖」を変えようと努力しても、それはなかなか難しいものです。
それよりも、まずは「身体の感覚」を変えるところから着手した方が、圧倒的に早く、確実なのです。

身体の内側に深くフォーカスを向けることで、私たちは本来の、力みのない自然な状態へと還っていくことができます。

 

ヨガを通して、ブレない自分を育む

身体へフォーカスを向ける習慣が身についてくると、不思議と在り方そのものが整うようになってくると観じています。

ヨガを継続することで、自分の内側にある「体感覚」の解像度が高まっていきます。
すると、「あ、今の自分はこういう状態なんだな」ということが、頭の理屈ではなく、身体の感覚として腑に落ちるようになってきます。

言葉で表現するのは非常に難しいのですが、例えば「気持ちが乗っていないときは、体感覚として身体の芯がスカスカしているように感じる」とか、「下半身が重く反応が鈍く、骨の髄のような深い部分への意識が希薄になっている」といった具合です。
(もちろん、人によって全く違う感覚を持っていますので、あくまで一つの例えとしてご理解ください。)

そのように、言葉にしにくい微細な体感覚を丁寧に拾い上げ、ヨガのアーサナ(ポーズ)を通してそれを整えていく。

身体の滞りが整っていくと、それに連動して「あり方」もスーッと整っていくのです。

身体の中に青空が広がるイメージです。

難しく考える必要はありません。ヨガをしながら、身体が「なんとなく気持ちいいな」と感じる方向へと動かしていくだけで、自然とチューニングされていくのです。

 

気楽にいくか、厳しくいくか

では、ヨガを日常の中でどう続けていくべきでしょうか。
気楽なペースでやるのか、それとも厳しくストイックにやるのか。

最初は、絶対に「気楽にやる」のがよろしいかと思います。
楽しむことを第一に、週に1回でも2回でも、ペースを上げすぎずに無理なくやってみる。

そして、少し慣れてきたら、時々で構いませんので、1日に2クラス連続で受けてみるなど、集中して取り組む日を作ってみるのも良いでしょう。
自分で「今月はヨガ強化月間!」と決めて楽しんでみるのも面白いですね。

そうやって自分なりにペースを培っていくと、自分の身体を扱う「センス」がどんどん磨かれていきます。

まずは、一度マットの上に立ってやってみてください。

すでに日常的にヨガをされている方も、ぜひこの「体感覚を整えること」を意識し、それによってご自身の在り方が安定していくプロセスを深く観じてみてください。

 

終わりに:遠くへ、遠くへ

私には、いつか到達したいと願う「ある境地」があり、それを大きな目標として日々を過ごしています。

正直なところ、今はまだその境地を垣間見ることさえできていません。(ほんとうか?)

あなたにも、今はまだ遠い先のことかもしれないけれど、いつか実現したいと願うビジョンがあるのではないでしょうか。

明確なビジョンがないという方もいらっしゃるかもしれませんが、無意識のうちに何かしらの方向性を設定しているからこそ、日々の目の前のことに集中して取り組めるのだと思います。

実現したいビジョンがどれほど遠くても、「私はそちらの方向へ向かって歩いている」という確かな実感があること。

それが、私たちの毎日の活力を大きく高めてくれます。

私が目指す境地は果てしなく遠いですが、それでも「なんとなく、こちらの方角で合っているのではないか」という微かな手応えはあります。

この「確かな方向へ向かっているな」と観じられること自体が、実は「在り方の安定」に一役買ってくれているのですね。

少しお時間のある時にでも、ご自身の描くビジョンを静かに思い浮かべてみてください。
そして、そのビジョンを生きている時の自分の「状態(体感覚)」を、じっくりと観じてみてください。

その状態こそが、あなたにとっての「最高のあり方」なのですから。

 


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ENQAN(エンカン):【軽い身体へ】
野生的な身体と、極限の軽さを研ぎ澄ますヨガ
「その身体は、まだ野生を知らない。」

太陽礼拝から始まる怒涛のアーサナ、そして逆転・後屈が織りなす圧倒的な運動量。
都市の重力に縛られた身体を呼び覚まし、
エゴを解体するダイナミックなシークエンス。

重力から解放された「野生的な器(身体)」を再構築し、
直観が鋭く働く、極限まで軽い身体へとあなたをチューニングします。

『ぐずぐずしている間に
人生は一気に過ぎ去っていく』

人生の短さについて 他2篇 (岩波文庫) より

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JIQAN(ジカン):【軽い自己へ】
自己をどこまでも軽くし、人生をシフトさせる探究
「自己を『増やす』のをやめれば、人生は軽くなる。」

恐怖、恥、プライド、重いエゴを削ぎ落とし、
自己を極限まで軽くする「自己螺旋探究プログラム」。
身体の解放(ENQAN)を土台に、内観を通じて不足から充足の世界へ。

重い自己を脱ぎ捨て、本来のあなたが歩むべき「王道」へ
平行移動を始めましょう。

『色々と得たものをとにかく一度手放しますと、
新しいものが入ってくるのですね。 』

あるがままに生きる 足立幸子 より

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engawayoga-yoyogi-20170112-2

SIQAN(シカン):【軽い波動へ】
日本一簡単な「心身脱落」の、ただゆるめる瞑想
「何もしないことが、最大の解決策になる。」

「集中しよう」とする作為を捨て、ただ肩の荷を下ろしていく。
心身脱落・脱落心身の境地へ誘う、
日本一簡単なミニマル瞑想。

身体を弛緩させることで淀んだ重みは消え、
クリアなオーラと軽い波動が自然に訪れます。
「ただ在るだけ」という充足が、本来の状態であることに気づく時間を。

瞑想は時間×回数×人数に比例して深まります。

『初心者の心には多くの可能性があります。
しかし専門家と言われる人の心には、
それはほとんどありません。』

禅マインド ビギナーズ・マインド より

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Kiyoshiクレイジーヨギー
*EngawaYoga主宰* 2012年にヨガに出会い、そしてヨガを教え始める。 瞑想は20歳の頃に波動の法則の影響を受け瞑想を継続している。 東洋思想、瞑想、科学などカオスの種を撒きながらEngawaYogaを運営し、ENQAN(ヨガ)、JIQAN(内観)、瞑想指導にあたっている。SIQANという日本一簡単な緩める瞑想も考案。2020年に雑誌PENに紹介される。 「集合的無意識の大掃除」を主眼に調和した未来へ活動中。