算命学を見てもらいました。
算命学とは、
算命学(さんめいがく)とは、古代中国で生まれた占術の一つで、人の生年月日をもとに運命や性格、人生の傾向を分析する学問です。陰陽五行説を基盤とし、宇宙や自然の法則と人間の関わりを重視します。具体的には、生年月日から「命式」と呼ばれるチャートを作成し、その人の本質、才能、運気の流れ、適職、対人関係などを読み解きます。
主な特徴:
命式:生年月日を基に、十干(じっかん)と十二支(じゅうにし)で構成される個人の運命図。
五行:木・火・土・金・水のバランスで、性格や運勢を分析。
十大主星・十二大従星:命式から導かれる星が、人生の役割や行動パターンを示す。
算命学は、占いとしてだけでなく、自己理解や人間関係の改善、人生の戦略を立てるツールとしても使われます。統計的・論理的なアプローチが特徴で、個人の運命を固定的に決めるのではなく、環境や選択によって変化する可能性を考慮します。
です。
私の勝手な解釈では、四柱推命や九星気学などの源流。
占術系の大元であると勝手に(本当に勝手に)思っておりました。
4〜5年前から算命学を見てもらいたいと思っていたのですが、なかなか見てもらう機会がありませんでした。
それが、偶然に算命学を見る高木千里さんの出ているYoutubeを拝見しまして、申し込みました。
それがこちらのYoutubeです。
さて、このYoutubeを見て気づいた人は、私のブログをチェックしてくれている方です。
前回のこちらの記事を見てもらうとわかりますが、井出さん、yujiさんの鼎談のYoutubeです。
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こちらの関連動画で見ていたら算命学あったのです。
話を聞いていて、この人(高木さん)に見てもらいたいとピンときまして、申し込みました。
動画でも紹介されておりますが、鑑定のお手紙がとっても素敵。
A4一枚にぎっしりと手書きで書かれており、そこに自分のことが事細かに書かれている。
その人を表す陰陽五行で絵も書かれており、わかりやすい。
ここで”丹田”というキーワードもあり、丹田呼吸をやりまくっているのも必然だったのかと納得。
これがまずはセッションの前に届きます。
これだけでも読めば、自分のことがわかります。
私もやっぱりこれかと、思ったところも多かったです。
人は結局のところ、やっぱりと思うのですよ。
モヤモヤするところがあれば、それもまた生きるヒントになる。
自己探求というのはずっと続くことですが、たくさんのヒントが書かれていますのでとても面白いし、やる気も出ます。
この鑑定書だけでもおすすめです。が、もちろん、セッションつけてください。
私はセッション付きを申し込みました。
セッションもとても良かったです。
的確にアドバイスというか、ヒントというか、命式からわかることを教えてくれます。
当たり前ですけど。
解像度が高く、こちらが色々と聞いても的確に答えてくれます。
私の場合の特殊性のところがあり、そこの活用のヒントももらえました。
今後のやろうと思っていたことをいつやるかの時期もオススメを教えてもらえました。
そこを目指して準備しないと。
また、セッション中にちょっとした課題が浮上しまして、それもまたやっていこうと思いました。
この課題をやると人生がパラレルシフトするのではないかと思っています。
そのくらいに、このセッションがなかったら取り組まないことだったからです。(しかも面白そうなこと)
算命学は”誰”から聞くかも大事に思っています。
その人の世界観も自然とアドバイスに出てくるのだと思うからです。
高木千里さんは基本的には聞かれていないことをベラベラと喋るタイプではないと思いました。
それもまた素敵な方針に思いました。(違ったらすみません)
高木さんの算命学を知ることで楽になる人も多いかなと思います。
ご興味がある方ぜひ申し込んでみてください。
ではでは。