足立育朗さんの「波動の法則」に出会い、20年が経ちました。
今回はこのような企画をいただくことになるとは思ってもみませんでした。
「波動の法則」@観じるラボ、ということで「波動の法則」を読んで観じたことをシェアする会となります。
【日程】5月7日(水)
【講師】KIYOSHI
【時間】19:00~21:00 2時間 (開場18:45~)
【場所】ENGAWA STUDIO
【内容】主に書籍「波動の法則」のシェア
・足立育朗さん、足立幸子さんの絵を観じる体験
・私の直観や決心の実体験
・なぜ今直観なのか
・皆さんの今までの直観のシェア
・日常でどのように直観を使うのか
・今とても大切なメッセージ
・ミニ瞑想会
予約は以下よりお願いいたします。
私は大学生の頃に波動の法則を初めて読みました。
それをきっかけに瞑想も始めることになりました。
波動の法則を読んだ時に、これに全部書いてある?と思いました。
全情報が書いてあるという意味ではなく、こういう方向で学んでいけばいいのかということがわかったような感覚です。
波動の法則を実際に読まれた方で、難しいとおっしゃる方も多くいます。
数字も出てきますし、なんだかわからない図形も出てきます。
理解という点では難しいのかもしれません。
ですが、書籍の中でも書かれておりますが「観じる」ことが大事だそうです。
思考で理解することだけが大事だという文化になってきておりますから、観じると言われてもよくわからないこともあるかと思います。
ですが、みなさん観じる体験はあると思います。
日常生活でもなんとなくこう思った、なんとなくやってみよう、というふと観じる瞬間は多々あります。
ありますよね。
電話が鳴る前に、鳴ることがふとわかったり、シンクロニシティのように誰かに会ったりとかあります。
こういったことが全て観じるヒントにもなっていると思います。
私は書籍を読み、社会人になったあとに樹生建築研究所(足立育朗さんの建築事務所)のセミナーに参加し始めます。
色々とありましたが、考えてしまってばかりの私は難しかったのを覚えています。
どうしても「理解」ばかりしてしまうのです。
ですが、ふとそんな自分をメタ認知していくと、何かフワッとわかるタイミングがありました。
「こういうことなのか?」と思うのですが、それに対してまた思考を始めるという完全に現代社会にやられてしまっていました。
そんな私ではありますが、その後もセミナーに通ったり、研究会に入ったり、する中で色々とメッセージを観じて今に至ります。
当日はどんな話になるかはわかりません。
足立育朗さんのいくつかの絵は観じていただく時間をもちますが、それもまたどのように観じるのかはわかりません。
時空の流れに任せたいと思います。