こんにちは。
その昔、断捨離の処女作が出た時に吉祥寺の文教堂で買って読んで一気に断捨離をしました。
部屋のいらないものを捨てまくったのです。
本当に沢山捨てました。
本棚も処分したし、着ていない服も捨てたし、タオルや細々したものもどんどん捨てていきました。
めっちゃすっきりして、その後に仕事のやる気がなくなります。笑
なんか因果関係がつながらなそうですけど、思考も気持ちもすっきりして仕事に見切りをつけようと思い始めたのかもしれません。
その頃はヨガには出会っておらず、しばらく経ってからヨガに出会っていきます。
この最初の断捨離のきっかけは大きかった思います。
こんなにも要らない物や使っていない物で部屋が占領されていたのかと。
家賃も物のために余計に払っていたでしょうし、単純にスペースを使い切れておらず、ストレスも観じていたことでしょう。
それが、たった一冊の断捨離の本で変化したのです。
こちらがその処女作ですね。
最初の一冊なのでやましたひでこさんのパワーをそのまま直に観じられるようでこちらの本は好きです。
このおかげで自分軸でものと対話して暮らしていけるようになっていきます。
ともかく、まず初めは断捨離の”捨”ですね。
不要、不適、不快なものを手放す。
どんどん手放す。
そのことにより、物が発している不要なエネルギーからもおさらばでき、埃やチリが出る量も減らせるので身体にもいい。
意識的にも気にしている物たちが減れば思考もクリアになります。
無意識的にも物から影響を受けていると言われるので、見えないところの片づけはまた良かったりします。
そして、今回は10月にも断捨離をするといいのではと思ったので書いています。
10月はひとつの決算月
今回は10月にも断捨離をするといいのではと思ったので書いています。
10月はひとつの決算月だからです。
もちろん、断捨離はいつやってもいいのですよ。(むしろ断捨離的生活になっていくと思います)
思い立ったが吉日というようにやればいいと思います。
節目の年末年始などはまたやりやすかったりします。
過去記事でも年末になる前にやろうというようなことも書いてあります。
関連記事:年末までに断捨離をするのもいいけど、11月中に断捨離や全捨離を終わらせる
ですが、10月は10月で大事な時期なようです。
11月1日はキリスト教では万聖節というあらゆる聖人を記念する日だそうです。
それに合わせてなのかはわかりませんが、あの世の方々も11月1日から新年がスタートするそうです。
茶坊主さん曰く。
関連記事:今までで一番のカウンセリングだと思った、何でも答えてくれる茶坊主さんみたいなカウンセラーを紹介します@麻布十番・神谷町 「神様につながった電話」を読んで
なので、この時期はたっぷりと睡眠をとると良いそうです。
それに合わせて私は断捨離もとてもいいと思っています。
新しい門出には余計な物を持っておきたくないですよね。
新しいことを始めるにも古い物が邪魔になってしまっては勿体ない。
部屋や家がごちゃごちゃして邪気が溜まってしまっているのも行動への足かせになりそうです。
なので、このタイミングで一気に断捨離しようと思っています。
そんなに捨てるものもないのですが、これからのことを観じていって断捨離してみようと思います。
目に見えるものを整理整頓するのも大事ですが、目に見えない価値観や思いや夢などの整理整頓も大事に思います。
それらも含めて断捨離を10月はしていけるといいなと思っています。
ご参考までにどうぞ。
終わりに:衝撃的なことがわかりました
ここまで書いておいてなんですが、前にも同じような記事を書いてました。
びっくりしました。
関連記事:10月までに断捨離を終わらせることで一年が捗る、10月は決算月となる【ヨガインストラクター日記ブログ】Kiyoshi vol171
衝撃的。
去年の今頃に似た記事を。
似ているというか同じですね。
やれやれ。
いつも同じことを観じているのでしょうね。
変わっていないようです。
でも、断捨離して損することもありませんのでどんどんやっていきましょう。
一年触っていないものは捨てる。
不快なもの、不適切なものは捨てる。
ゴミを捨てる。
これだけでもかなり捗ることでしょう。
とくに気になっていて、かつ不快、不適、一年触っていない、などはさっさと捨てるに限ります。
それだけ解放される自分のリソースも大きいことでしょう。
断捨離、改めてやっていきます。
前回は全捨離として「床面積を広げる」ことにフォーカスしていたようです。
今回は「床面積を広げる」にプラスして「総量減らし」をしていきます。
ではでは、10月やっていきます。
断捨離やより少ない生き方に関しての他の記事は目次よりご覧ください。