ドカンと開き直っていく、ドカンドカン。【ヨガインストラクター日記ブログ】Kiyoshi vol137

ヨガライフ-東京日記

こんにちは。

ヨガをやっているといろんなことがありますね。

身体がこんなに変わるのかということもありますし、こんなに身体は変わらないのかと観じることもあります。

最近ちょっとした腑に落ちることがありました。

それは、自分は”即興”でいろんなことをやりたい気持ちがあるということです。

その場で出てくるものを見ていたいし、聞いていたいのだと思います。

即興と言っても、何もしたことのない即興ではないです。

自分で積み重ねたものたちですね。

言い方を変えると、試合をしたいような感覚でしょうか。

野球の試合ではバッターボックスに立てばある意味で即興で打つわけですからね。

 

その場で生成されるもの

その場で生成されることに人は耳を傾けます。

友達と会話している時に、相手のこれから話す内容がすべてわかっていたら、あまり話を聞けないですよね。

あまりではなく、わかっている話だと聞けないですね。

面白くないですからね。

本当に特別なもの以外聞けないと思います。

落語とかはむしろなんども聞きたいかもしれないので、そういったものは外しますね。(内容ではないところにその場での生成が起こっています)

その場で生成されるものにしか人は興味を持ちませんので、ヨガクラスでもその場で生成された声を届けようと思っています。

どこかで用意した言葉ではなく、今ここの言葉を届けたいのですよね。

 

その場のことをやってみる

その場でやっていけることをやっていくのが大事に思います。

淡々とやっていく感じですね。

関連記事:易きになじまず難きにつくということができるといいですよね、そのためには淡々としたエネルギー大事

淡々とやっていけたら、もう人生はいいかなと思ってしまうくらいです。

その場で必要なことをやり切れるだけで人生はいいと思っているからです。

瞑想もいいですが、日々をニコニコと淡々と生きれる方が重要なのかもしれませんね。

瞑想はオススメですよ。

でも、日々の生活をイライラして過ごしているならその改善の方が先かもしれません。

瞑想でよくなる部分はありますが、大人として対処が先なことはありますよね。

そんな風に感じます。

 

即興は楽しい

その場で生成されることが大切だと思っています。

そのように書きました。

その場で生成されるものにエネルギーがあるからです。

その場での生成というのは、言い方を変えると即興ですね。

私はJAZZのピアノが大好きです。

ヨガクラスでもJAZZをかけているくらいです。

キース・ジャレットh zett mビルエバンスなどかけています。

この人たち、最高にかっこいいのです。

即興の最高峰ですからね。

こういった形で言葉を紡げたらいいですね。

死ぬ前にそのぐらいまでいけたら嬉しく思います。

ちょっと狂気のレベルまで足を踏み入れないといけませんがね、どうしましょうかね。

 

ドカンと開いていきたい

今後はドカンと開いていきたいですね。

人には才能がそれぞれあると思います。

その才能を活かさないで死ぬのは勿体無いです。

才能を活かすにはワクワクですね。

いつもの話です。

関連記事:自分にしかできないことをしていくには、心のワクワクを大切にしていくこと

ワクワクに従っていくことで才能も開けてくると思います。

量は必要です。

圧倒的な量は必要なのですけど、ワクワクがないと才能の原石にも気づけない感じがします。

あなたはワクワクすることをやっていますか。

ワクワクを行動に移すとドカンと開いていくように思います。

 

終わりに:さらなるステップへ

定期的に断捨離しておりますが、また断捨離気分です。

しょっちゅうこんなことばかり言ってますね。

引っ越しの荷物も解放されましたので、今度は整理ですね。

整理整頓です。

余計なものは処分する。

必要なものは整頓する。

これをやるだけで変わります。

ときめかないものは手放していくに限ります。

行動です。

その場で生成される生のエネルギーを観じるためにも断捨離ですね。

シンプルにしていきます。