意思あるところに道は開ける【ヨガインストラクター日記ブログ】Kiyoshi vol112

ヨガライフ-東京日記

意識というのが人にはあります。

意思というのもあります。

意識と意思という2つが存在します。

アニミズムの考えでは人以外にも全ての動植物、そして鉱物にも意識と意思があるということを言います。

私も全部に意識や意思があるんではないかと考えるタイプの人間です。

その意思があることで何かしらの引き寄せのようなことが起こると思っています。

意思があるから様々なことが達成していけるのだと思います。

まずは意思ありきだということです。

どうでしょうか。

 

全てに意識と意思がある

生きとし生けるもの全てに意識と意思があるという考え方を私は採用しております。

証明することは難しいかもしれませんが、いつの日か生きとし生けるものに意識と意思があることが当たり前になることでしょう。

希望ですけど。

みなさん、使っている”物”を大切にすると思います。

それは物を何かしらの生命体だと思って接しておりませんか。

命あるものだと思って接していると思います。

物にも意識と意思があると、なんとなく思っているからだと思います。

植物にも意識と意思があるのではないかという研究もあります。

植物が人に反応することもわかってきております。

同じように物にもあるのではと思っています。

物も人に反応すると思います。

大事にしていると長持ちしますし、壊れにくいこともあると感じます。

物もひとつの生命体だと観じて自然と人は大切にしていますよね。

もちろん動物も同様です。

そのうちわかると思うのですが、物にも意識と意思がある、どうでしょうかね。

動植物だけでなく物にも意識と意思がある。

ありそうではありませんかね。

 

大切にしていけるといいです

人は大切にしたものから大切にされます。

スポーツ選手でも道具を大切にしている人の方が成績がいいと言います。

道具を大切にするから、道具もそれに応えてくれるのかもしれません。

関わるものすべてを大切にしていけるといいですね。

否定する側に回るよりかは大切にしたいです。

イチロー選手が、野球がうまくなるにはどうすればいいかと小学生に聞かれて「グローブを磨くこと」と答えたの有名な話です。

大切にすると道具も応えてくれる。

そういうことありますからね、私も野球をしていた時はグローブをよく磨いていました。

磨くのが楽しいというのもありましたけど、他にも何か観じていたのかもしれません。

大切にしたものから人は大切にされます。

これも意識と意思があると思うと面白いと思います。

 

決心という一貫性

意思を貫くという言葉ある通り、意思というのは何かしらの方向性を帯びたものですね。

意思を強く持つと、そこにエネルギーが生じてきます。

そのエネルギーが現実化を起こすのだと思います。

先ほどの道具で言えば、大切にされた物の意思が高まりエネルギーを帯びて現実化を助けてくれている。

決心があると生き方に一貫性が出てきます。

内側くる意識や意思に一貫性が出てきます。

人によって、社会への露出は人それぞれですが、しっかりとこの意思の一貫性がある人は素敵な人に見えます。

私も一貫性のある意思を持って歩んでいきたいと思っています。

 

終わりに:意思あるところに道は開ける

意思あるところに道が開けるのだと思っています。

今、EngawaYogaスタジオを引っ越しすべく移動先を探しております。

EngawaYogaスタジオのコンセプトは「東京という都会で生きる力と知恵を高めること」です。

東京ということと都会ということも今はお役目だと思って精進しております。

東京だからこそ必要なヨガがあるのではないか。

都会だからこそ必要なヨガがあるのではないか。

そのように意思を持ってやっております。

意思あるところに道が開けるようにしっかりとヨガスタジオも見つかると思っています。

引っ越ししましたらまたこちらでもお知らせさせて頂きます。

より良いところが必ず見つかりますので、気楽に待っていて頂ければと思います。

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