流した汗は喜びとして帰ってくる、簡単な話です【ヨガインストラクター日記ブログ】Kiyoshi vol52

ヨガライフ-東京日記

こんにちは。

みなさんは普段は仕事や家事や勉強やスポーツやヨガや色んなことをされていると思います。

自分が誰かに価値を渡すために流した汗は、何かしらの形で帰ってくると思っています。

場合によっては、何倍にもなって帰ってくると感じます。

ですが、帰ってくる日はわかりません。

早いものもあれば遅いものもある。

生まれ変わりというのものがあるとすれば、来世に帰ってくるというのもあるのかもしれません。

流した汗が帰ってくると思うと楽しみですよね。

 

年利付きで帰って来る

流した汗は遅くに帰って来るほうがいいという気持ちが少しあります。

それはなぜか。

直観ですけど、流した汗がどこかに預金されていて、そこで年利が付いていると感じます。

どうでしょうかね、なんだかそういうことありませんか。

一生懸命にやっていたことの報酬が遠いところから多めにやってくるようなことが。

ここで帰ってきたのかと思うと結構多めに帰ってくるようなことがありびっくりします。

報われる人というのは、そういった投げかけることを長い間やっていた人かもしれません。

辛抱強く投げかけ続けること。

これで、向こうのどっかの預金に貯まり、あるところで年利付きで帰って来る。

 

年利はすごい

帰ってくるのがさらに遅いとどうなるか。

さらに遅いほうが良い理由があります。

それは、年利は複利計算になるということです。

複利で効いてくるのですから、小出しでいいですよね。

あまりにもずっと来ないのは寂しいので、少しずつはくるようになっていてほしいですけど、どこかで複利がものすごい貯まり、どこで年利だけでも十分すぎる見返りがある。

そこまで投げかけることができたら嬉しいですね。

どかっと周りに配って死んでいきたいですね。

 

不平不満を言っていると預金が減る

投げかけることで向こうに貯めている預金は減らないのかというと減るみたいです。

不平不満や愚痴や悪口を言っていると減るようです。

なんだかわかるような気がします。

言ってなければ帰って来るのかというと、それも単純ではなく、我欲や執着が強いと流れるものも流れないみたいです。

我欲や執着が詰まりのように働きます。

詰まってしまうと、せっかくの投げかけも向こうには預金されないようです。

我欲、執着はここでもポイントになってしまうのですね。

 

終わりに:簡単な話ですね

実際は簡単な話です。

とにかく好きなことをして投げかける。

好きなことをしていれば、我欲や執着は減ります。

好きでやっているだけなので純粋な気持ちでできます。

投げかけたものがすぐに帰ってこないことを喜ぶ。

貯まっていき、金利も付いているのですからね、良し良しとさらに投げかけていく。

少しずつ帰って来るものが増えてきたら、焦らずにさらに投げかけていく。

そうすると水が溢れるようにしっかりと帰ってきます。

そこまでいけば、投げかけ続けて金利が付いて溢れるようになっているので、もう何も心配はありません。

また投げかけていけばいいのです。

つまり、結局はどんな時でも不平不満を言わず、ニコニコと投げかけ続けていればいいということですね。

皆様に、すべての良きことが雪崩のごとく起きますように。