諦めることは明らかにしていくこと【ヨガインストラクター日記ブログ】Kiyoshi vol70

ヨガライフ-東京日記

人生は変化の連続ですね。

変化しない現実はありません。

状況にも合わせて変化が必要ですし、自分の本音も変わってくることもあるでしょう。

どうしても継続が困難ときもやってきます。

どうしようもなくなったら諦めることも大事になります。

諦めるというのはネガティブに聞こえますか。

諦めるというのは結構すごいことに思います。

諦めることができると次のステージに行けそうに思っています。

 

もういいじゃん

諦めたことはありますか。

当然、私もあります。

ピリオドを打ち、やめる決断をされたことがある人もいるでしょう。

レベル感は人それぞれあると思いますが、諦めることが大変に難しい時もあるでしょう。

プロジェクトをやめることであったり、他人を巻き込んでの決断はそれなりに大変です。

ですが、諦めが肝心なように、人生は諦めることも必要です。

「もういいかな」と心で思っているのに、踏ん切りがつかないこともあります。

ですが、自分ではわかっているのですよね。

もう終わりだと。

もう諦めればいいと。

そういう時はちゃんと直観で行動しないといけません。

自分の気持ちに素直になって、直観的に観じてみること。

それによって次へと行けます。

諦めることもうまく使っていきたいものですね。

 

結局は本音では知っている

諦めるというのは、結構ポジティブにも思っています。

そもそも何事にも陰陽はありますので、ネガとポジに分けることはできませんが、諦めることは良い方向にいくことも多いと思っています。

本当にやる気のあることは、そもそも諦めるという気持ちが沸き起こってこないので、あまり気にする必要はありません。

悩み始めたら、ターニングポイントに来ていると観じます。

必ず大変になったら諦めることをしていたら、物事は何も進展しません。

ですが、終わっていることを何度もやっても終わっていることが続くだけでどこにも連れていってもくれません。

中途半端になってしまうとどこにも人はたどり着くことができずに死んでいくことになります。

終わりの決断は勇気がいることです。

それでも諦めることが大事であることはあると思います。

 

それでも地球は回っている

結局、地球は回り続けます。

諦めようと頑張って続けようと、地球は回っていく。

人生というのは移ろうものであり、諸行無常の世界です。

変化し続けます。

これは理なので誰にでも適用されます。

諸行無常からは逃げられない。

変化していくのですから、諦めることも必要であればやってみると良いと思います。

仕方がないことは一定数あります。

継続すべきことも一定数あります。

それでも地球は回っている。

変化し続けています。

今の場所で最善だと思う判断しかできないのです。

 

終わりに:1年後、3年後をイメージすると習慣としてヨガをやっておくといいと思う

諦めは肝心なのと同時に、継続は力です。

結局は何にフォーカスをするのかということ。

何をやめて、何に取り組むのか。

ここをはっきりしていくことが大事に思っています。

ここがぶれてしまうと、取り組むのに熱量が上がらないですし、やめるにも中途半端になってしまうことでしょう。

継続は大事。

そのために取捨選択です。

年単位で続けることがイメージできるとやる気になりますよね。

週に一度だけ、2時間のBORN TO YOG (ボーントゥーヨグ)クラスを受けると、月に8時間ぐらいになります。。

年間で100時間近く受けることになります。

たった週に一度の練習で、100時間も練習できる。

100時間あれば、それなりにうまくもなるでしょう。

当然、週に二回だと200時間になります。

かなり上達してきますね。

続けることが大事です。1ヶ月ではなく年単位でやると結果が出てくることでしょう。

ほんとうに継続は力ですね。

参考記事:継続されてこのQAやブログを書かれておりますが、どうやったら継続できるようになるのですか?【ヨギボズQA】