川の流れを澱ませないようにヨガや瞑想も活用していく、ミニマルもおすすめ

自己探求

「川は流れているでしょうか。風は吹いているでしょうか」By 小林正観

人生の川が流れていないと大変ですね。

やることなすことがうまくいかない。

流れがいいと勝手に事が運んでいく。

みなさんはどちらでしょうか。

川は流れているでしょうか、風は流れているでしょうか。

 

実際には流れている人しかいない

実際には川は常に流れていると私は思います。

風は常に吹いているとも思います。

自分が川の流れに逆らっているのかどうか。

風に向かってしまっているのか、追い風になっているのか。

それによって、大変さが異なるのだと思います。

流れがどちらにあると感じますか。

風はどちらに吹いていると感じます。

流れに乗って、追い風を感じられるように決めていけるといいですよね。

流れに乗るとすぐにわかると思います。

風が追い風になっているとすぐにわかると思います。

その感覚を観じていくのが大事に思います。

 

感情をスッキリさせる

この流れの感覚を感じるには、普段から身体や感情をスッキリさせておくことが大事です。

そのためにヨガ(BORN TO YOG)や瞑想(SUWARU)が有効に観じます。

川の流れを読むのに、ブロックするのが感情に思います。

感情は勝手に暴走します。

ちょっとしたことで簡単に暴走します。

だから、感情の思うがままにやると、がむしゃらに逆流することになったりします。

それだとものすごく疲弊しますね。

だから、その感情をヨガや瞑想で流しておけると楽でうまくいく人生が進むのだと観じます。

 

ミニマルは継続してやっていく

感情のスッキリと物のスッキリも関係していますよね。

物が多くなると身体も重くなったり感じます。

感情をスッキリさせるように物もスッキリさせると身も軽くなります。

定期的に物はチェックしないとダメですね。

チェックというか、快適に生活していこうという感じですね。

それをやれるといいなと思っています。

ミニマルな生活になっているでしょうか。

余計なものは持っていないでしょうか。

基本的には物は少ない方が運気は上がってきます。

ヨガや瞑想もやりやすくなります。

ミニマルにしておくことも非常に大事に思います。

ぜひ、ミニマルな生活もどんどんやっていくと川の流れにも乗ることができると思います。

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洋服が今の自分にあわなくなる現象

物を減らしていくと洋服の問題も生じてきます。

洋服でもなんでも、好きでも自分に合わなくなってくるものがあります。

定期的に出てきます。

これもしょうがないですよね。

人は、好みも変わります。

環境も変わります。

年もとりますからね。

洋服も定期的に変えていかないといけません。

だから、無常なんだということを認識しておき「これさえあれば私はいい」というものは変わるんだとわかっておくことです。

本当に変わりますからね。

とてもいいものを買っても、10年着れても20年まではなかなか難しい。

本当に一部のものは大丈夫かもしれませんが、日常で使うものは変わらざるをえません。

今着ている洋服は自分に合わなくなります。

それを念頭に洋服選びもできるといいなと思っています。

私の場合、お気に入りのものを見つけたらこれで安泰だ、と思ってしまうタイプですので。

 

念じれば未来が変わるはウソ

念じるというのは、今の心と書きます。

どこまでいっても今。

だから、念じても未来に影響はありません。

今に影響がないなら、未来に影響があっても意味ありませんしね。

生きているのは今ですから。

未来的にどうこうというのは意味なし。

今を生きましょう。

念じることで未来を変えるようなセミナーや講演会には行かないでいいということですね。

今ここを生きていくのが人生です。

瞑想(SUWARU)もそういった今ここを観じていくものになると思います。

 

終わりに:できる限り今に

今に念をいれていきていきたいものです。

それがマインドフルネスですね。

過去や未来というものは存在しない、ということで生きていく。

過去も未来も今に作られているからですね。

過去をどうこうするのをやめる。

未来をどうこうするのをやめる。

これが今に生きること。

過去の解釈を変えるのも根本では意味ないですもんね。

過去はないのですから。

ないものを勝手に解釈変えて、気分を変えても意味ない。

そもそもバーチャルなものなのだ、という認識に変えることですね。

映画の話を真実だと思い込み、落ち込んでいるのを解釈を変えて落ち込みをやめるのではなく、この話は映画なんだ、と認識を変えるということです。

そうすると私の本当の人生が始まります。