ワクワクすることをしていくと人生は楽しくなっていきます。
仕事もワクワクすることだといいですよね。
熱中して取り組むこともできますし、スキルも上がっていき楽しくなっていくと思います。
ワクワクすることを取り組んでいくとエネルギー感も変化します。
楽しくなってくるのですから当然ですけど。
ワクワクすることをするとただ楽しいというよりも、人としてもっと大きく変化する感覚があります。
ワクワクしていることを仕事にしている人とか素敵なエネルギーですよね。
人としての変化が起こっているのだと思います。
好きでたまらないことからスタート
誰もが自然体で好きにやっていることがあると思います。
そういったことがワクワクのポイントになったりします。
自然と好きでやっていることがあります。
でも、案外気づかなかったりします。
ふと、振り返ってみると「これはずっとやっていたな」と思うことがあります。
少しで構いませんので、今までを振り返ってみてください。
ありますよね、なんとなく今でも好きで続けていることが。
自然とやっているということは緊張感がありません。
緊張感がないのでリラックスして能力が発揮されます。
ですから、とてもいい感じです。
そういった中から好きでたまらないものをどんどんやってみると面白いと思います。
ワクワクが自分ではわからなかった本当に楽しいことを思い出させてくれるかもしれませんし、新しい場所へと連れていってくれるかもしれません。
楽しいですよ。
ワクワクの表明
好きでワクワクすることを始めたら、このワクワクすることを周りに話しておくといいと思います。
すると、ワクワクして取り組んでいることに関係する人を紹介してくれたり機会を用意してくれたりします。
都合よくすぐにはこないかもしれませんが、外に表明しておかないと誰も気づきません。
どんなに映画の評論が大好きでも、人にも言わない、喋っていない、ブログにもSNSにも書いていなければ、気づくことはできません。
ですので、自分の取り組んでいること、好きでたまらないことを人に話しておくといいですね。
それに、自分自身がワクワクして取り組んでいるので、好印象を与えることにもなります。
ワクワクした高いエネルギーで話していれば、そのエネルギー感を伝えることにもなります。
相手に良いものを渡すことにもなります。
そのエネルギーが循環して、また良いエネルギーが自分にも還ってきます。
ワクワクを人に伝えておくだけで、エネルギー循環も起こってきます。
エネルギー循環が起これば、あとは勝手に引き寄せていきます。
仕事にするにしても無限の選択肢がある
ワクワクすることということの源泉はなんでしょうか。
「ワクワクすることをしよう」というと、お金の話や仕事に話になってしまいますが、それだと範囲が狭い。
源泉が何かが大事です。
小説家というのは職業です。
もちろん小説家にワクワクしてもいいのですが、ざっくりしすぎです。
文章を書くことが好きでも幅広いです。
自分の考えをまとめるのにワクワクしているのかもしれません。
人が喜んでくれるのが源泉かもしれません。
書いた文章が後世に残っていくのが源泉かもしれません。
書くことのどこに喜びを感じるのか。
グッとくるポイントはどこなのか。
その源泉を見極めてから、職業にしていくといいと感じます。
その源泉が見つかればかなり職業も自由に選べます。
クリエイトするのが好きであれば、起業家でもいいですしアーティストにもなれます。
もちろんどんな形でクリエイトするのが厳選かは探求する必要がありますけど、これという源泉を掘り当てると自分のど真ん中を歩んでいけます。
終わりに:ワイフワークは何歳でも見つかる
自分の人生を充実したものにしていくには、情熱に素直になることです。
私も気をつけるようにしています。
何歳になっても「もうこんな歳だから」という言い方ができてしまいます。
友人から聞いたのは、高校生でも言っている人がいるということ。
まずいですね。
何歳になっても情熱があるはずです。
年齢は関係なく情熱を燃やせることがあるはずです。
心に秘めていたことをやってみるといいと思います。
本当に何歳になっても自分の中の情熱に素直になることは楽しいことです。
工夫や継続は必要かもしれませんし、行動をすることも必要になります。
でも絶対に楽しいと思います。
博打のようにやる必要はなくて、ちょっとやってみようかな、ぐらいでいいのです。
ワクワクすることをやっていくぞと心に決めるといいと思います。
そこからがスタートであり、ワクワクした人生は始まります。
行動すると新しい現実が現れます。