楽しいという波に乗る、解釈という服装は一旦脱いで【ヨガインストラクター日記ブログ】Kiyoshi vol135

ヨガライフ-東京日記

企業というのは今稼げている事業ををやめることはできません。

これは必ずと言っていいと思います。

やめられないですよね。

上司にやめましょうと言っても変な目で見られて終わりです。

企業は稼げなくなってからその事業をやめていくのです。

でもイノベーションのような楽しいことは、今稼げないことからスタートです。

今稼げないことからしかイノベーションは起こりません。

だから、稼げないけど楽しいことも非常に大事なのです。

個人でやっているとそういったことに取り組めるといえば取り組めます。

でも、そういったイノベーティブなことをそもそも思いつかない。

やれやれですね。

自分が楽しいと思うことを一生懸命にやっていれば、いつか思いつくのかもしれませんね。

イノベーションという大きなものでなくても、生活や仕事を充実したものにしていくには楽しい思うことをこれでもかと実践するといいと観じています。

 

楽しいという波にのっていますか

楽しいという波に乗っているでしょうか。

楽しい波がイノベーティブな世界へと連れていってくれます。

楽しい波が楽しい現実へと運んでくれます。

人はなかなか楽しいだけでは生きられません。

そのように観じて生活することが当たり前だからです。

案外、楽しいを選んでも大丈夫だったりします。

自分で「これが常識だ」というラベルを貼っているだけだったりしますからね。

大丈夫なことがほとんどです。

すでにその楽しいと思っていることで生活している人もたくさんいたりしますしね。

やり方はあります。

 

変わり続けることが必要

楽しいことをしていくというのは変化することでもありますよね。

私は2019年3月はENGAWA STUDIOを新しいところへと引っ越しする時でした。

楽しい変化です。

新しい場所へ行くというのはワクワクしますね。

逆に「心配もあるでしょう」と思う人もいますよね。

場所が変われば、ヨガスタジオとしても大丈夫なのか。

引っ越し資金は大丈夫なのか。

いろいろ考えることがあるでしょう。

ですが、どれだけワクワクが勝ることができるかですね。

それには社会の常識や自分の思い込みに気づかないといけません。

どれが事実なのか。

どれがただの解釈なのか。

ほとんどが勝手な解釈です。

 

小回りでスピードの出るバイクの方が楽しい

ほとんどが解釈ですよね。

自分でそのように解釈しているだけで事実ではないことが多いです。

だから、思い切ってこれだと観じることをやっていくといいと思います。

私は個人で活動するのが向いてました。

小回りがきく方が性に合っているようです。

人それぞれですからね、自分の性に合っていることをやるといいですね。

やれるように工夫すればできるとも観じます。

本当に大変な境遇の人でも好きなことを仕事にしていたりしますからね。

 

終わりに:未来に煩わない

未来のことを考えすぎると、行動が鈍くなります。

盲目的になれとは言いませんが、好きなことをやっていこうと思うと、なんだか気にしすぎることが多いですよね。

未来のことを気にしすぎて行動に移せないことがほとんどです。

それでいいのかなと私は思ってしまったわけです。

本当にこのままでいいのか、そのように30歳ころに観じたわけです。

そこからすぐに何をするのかは見つかりませんでした。

でも、今は会社を辞めてENGAWA STUDIOをやっております。

未来を心配しすぎずに行動できた結果です。

みなさんが応援してくれたのです。

思いを断ち切ることは大事です。

そして、行動することです。

思い切って行動していくこと。

一生懸命にやっていればなんとかなるものです。

だから好きなことをすることなんですね。

私の本当のど真ん中はまだあると思っています。

これからも楽しみです。