調子が悪い時は波動が下がっている時かもしれません。
動かすことで波動を上げていけます。
オーラのようなものが見える人もいるとは思いますが、見えなくても動いている人のオーラは活動的に観じられるものです。
ありますよね、動いている人の方が何かエネルギッシュに感じること。
低いバイブレーションの人は低いものと同調します。
高いバイブレーションの人は高いものと同調します。
そういったことと出会う生活になるわけです。
バイブレーションに動きを与えることが大事です。
低い人は特に動きを与える必要があります。
簡単なポイントを3つほど書いてみます。
身体を動かす
私はヨガ(BORN TO YOG)で身体を動かしています。
ヨガはオススメですが、スポーツでも登山でもランニングでもダンスでも、なんでもいいです。
身体を物理的に動かすことです。
あまり時間の取れない人は細切れでもいいと思います。
少しだけでも歩いてみるとか、階段を使ってみるとか。
波動の低い人の共通点は動かないことだと思います。
いいことを知っても何もしない。
思いついても何もしない。
楽しそうな誘いにも乗らない。
家でもゴロゴロしているだけ。
これで波動が上がるとは思えませんね。
ですので、どんどん動いてみましょう。
物理的にですよ。
まずはヨガやスポーツがオススメです。
ヨガは身体の調子も整えますので、習慣にできると波動を上げる習慣が手に入るようなものです。
心を動かす
心を動かすのは、感情が動くことをするということです。
先ほどの「身体を動かす」でも心が動くこともあります。
スポーツを観戦するだけでも心が動いたりします。
スポーツ選手に感動したり、一緒になって応援して楽しんだりと心が動きますよね。
歌などのライブに行くのもいいですね。
生で歌を聞けば心が動きます。
好きな映画を観直してみたり、映画館に久しぶりに行ってみたりして心を動かしていくのも良いです。
感動するポイントは人それぞれですので、各自で選んでみてください。
自分の趣味でいいので心が動くことをやってみてください。
より大きく心を動かせば、それだけ現実世界への反応もあります。
細胞も元気になることでしょう。
涙活というのが一時期はやりましたが、涙を流すのもとてもいいと思います。
涙を流すほどの感動は細胞も元気になります。
涙を流すと若返るとも言われたりするぐらいですからね。
身体だけでなく、心も動かしてみてください。
思考を動かす
思考を動かすのは考えるということです。
言い方を変えると「自分に質問をする」という感じでしょうか。
いつも考えてはいるけど、なんとなくにしていることに思考を使ってみるのです。
例えば、今後の人生のビジョン、自分にとって仕事とは何か、お金とは何か、本当にやりたいことは何か、やめたいのにやめていない理由は何か、などなど。
質問はなんでもいいのですけど、普段は考える時間がないことをしっかりと考えてみることです。
特にビジョンは大事に思います。
ビジョンに向かって計画通りに進むものではないかもしれませんが、ビジョンがないとどこに行くかも定まりません。
人によっては展開されていく人生の人もいるでしょう。
展開だけの人生でも、ビジョンはあるはずです。
思考を動かすということでポイントになるのは、大きなことを考えるということです。
「大きい」というのは、人生のビジョンや生まれてきた理由、どんな風にして死んでいきたいのか、とか答えの出なそうなことですね。
「自分が本当にやりたいことは何か?」なども、とてもいい質問に思います。
自分の本当にやりたいことに思考を動かしていけば、実際にやりたいことも引き寄せていきます。
必要なこともわかったり、やる気もみなぎってきたりして一石二鳥です。
身体と心と、そして思考も動かしてみてください。
終わりに:どうせなら好きなことで動いてみる
身体を動かす、心を動かす、思考を動かす、どうせなら好きなことをするといいと思います。
嫌なことをしても波動は下がるでしょう。
ですので、好きなことで動かしていくといいと思います。
ワクワクすることはありますか。
そういったことで身体を動かしてみる。
心を動かすのも、観たかった映画を観るとか、誘いたかった人を誘って観にいってみるとか、ずっと行きたかったお店に食事に行くとか。
自分の好きとしっかりと絡めていくといいと思います。
ワクワクしたり、好きなことをしている人の方が明るいですよね。
明るいというのはそれだけバイブレーションが高いということです。
顔つきも変わって見えるかもしれません。
顔つきも雰囲気も変わってくれば、人生の流れもさらに良いものになるでしょう。
好きなことで身体・心・思考を動かしてみてください。
オススメです。
私ももっと好きを増やしていってみます。