世間ではSNSなど素敵な見せ方をされる人が増えています。
要するに目を引く宣伝や投稿や写真が溢れてきたということです。
どう見せるのかをプロとしてやられている人も多いでしょう。
プロでなくても凄いこだわっている写真を投稿されている人もみます。
すごい労力です。
私はどうしているか。
直観を基準にしております。
本当に直観という感じです。
本来は、SNSは身体に悪いのでやらないに越したことはないと観じます。
SNSと接する時間が増えるとどんどん身体は疲弊するかと思います。
SNS疲れというのもニュースになっていたりしました。
身体によくないだけでなく精神にもよくないですよね。
なので、やらない方向で私は考えております。
実際はFacebookで記事のシェアとイベントの告知ぐらいに留めております。
これはもう完全にスピリチュアルかもしれませんが、SNSを使っていると自分の波動やオーラが下がる感じもしてきます。
いかがでしょうか。
あると思うのですよね。
接している物で、人の振動数は変わりますからね。
「波動の法則」という私がとても影響を受けた本があります。
波動の法則でこう書かれています。
ということで、地球の調和がテーマなので不調和なものをばら撒きたくない。
でも、全部が全部できるわけではない。
だからできる範囲で波動の法則に乗っ取って活動したいと思います。
目を引く演出は不調和
素敵な写真や素敵な動画はたくさんあります。
中身の前に、演出が素敵なものも山ほどあります。
これは不調和なのか調和なのか。
個々に振動数を測ってみないとわからないですが、ほとんどの場合は不調和になっていることでしょう。
目的は調和になく作っているはずだからです。
自然の法則にかなった方向という意識がないと調和したものにはなっていかないでしょう。
人の興味を引くことを目的として撮られているなら、おそらく不調和です。
興味を引くというのは、要するに人の中に潜むエゴを刺激することだからです。
エゴを刺激し、エゴの反応に任せるように仕向けるのは不調和です。
そのようなことが増えていくことで地球が調和のとれた世界には繋がっていなそうですね。
ですから、不調和です。
不調和なことには加担したくないという感覚がありますので、そういったことからはEngawaYogaスタジオは距離を置こうとしてしまいます。
良し悪しはありません。
自分が何をしたいか。
この地球で生まれてきて、何を実行していきたいのか。
そこがポイントです。
大きな視点で調和か不調和か
人はどうしても目の前のことを解決したくなってしまいます。
お金の問題も仕事の問題も人間関係も家族関係も。
困っていればいるほどに、素早く解決する方向で動いてしまいます。
大きな視点から小さな視点へと働きかけが変化していきます。
俯瞰した目線で見ないと、短絡的な行動をとってしまいます。
極端な例が犯罪ですね。
暴力などもそうです。
今の自分の気持ちを晴らすためだけに、行動をとってしまった結果が犯罪や暴力などですね。
手っ取り早く、効果的に自分の気持ちだけを晴らす。
短絡的な思考の極端な例です。
短絡度合いが人によってまちまちですね、視点が高い人から低い人までいます。
なるべく高い視点、長い時間、影響の度合いを広く意識を持っていけるといいと思います。
それが結果として調和につながります。
ヨガでも調和、不調和はある
ヨガでも不調和があります。
短絡的にヨガを教えてしまっているという具合にです。
私もまだまだ視野は狭いので、自分のことを省みる意味でも書いています。
ヨガの教えを聞いたときに共感できて素晴らしいと思っても、それを継続して実践し続けることができない場合があります。
ヨガインストラクターだと自分はやっていないのに、人に説明したり、教えを説いていたりしてどんどん不調和に磨きをかけてしまっている人もいることでしょう。
実践していないで口だけというのは不調和ですからね。
エゴは満たされるので気持ちはいいかもしれませんが、不調和な状態を高めてしまっているのは間違いありません。
怖いですね。
先ほどご紹介した波動の法則でもそういったことがあります。
波動の法則に共感している人でも、すぐに目の前の現実に翻弄されてしまい、実践ができくなくなってしまっているケースがあるということです。
どこの世界でも、いろんなところにありそうですね。
だから、実践者でありたいと思っています。
間違えてしまう時も多々ありますが、それでも改めていき、もう一度実践していく。
決心して繰り返していくということしかできないと観じます。
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終わりに:こういう風な論調が不調和
調和、不調和について書いておりましたが、こう言う風な論調になってしまうのが不調和です。
ごめんなさい。
私も全部が全部、調和の方向へと実践できているかというとできておりません。
ごめんなさい。
でも、調和への方向で一生懸命にやっていこうと思います。
覚悟と決心ですが、その自然の仕組みに適った方向へといけるように1つ1つやっていこうと思っております。
SNSなど表現は不調和になりがちなので気をつけないといけません。
ヨガクラスでも瞑想でも同じです。
どこに向かっているのか、どうしていきたいのか、何を目的とするのか、このあたりがポイントです。
波動の法則にこのあたりのことを詳しく書かれております。
一度読むことをオススメしております。
船井総合研究所の創始者である船井幸雄先生も経営者必読の書として「波動の法則」を挙げておりました。
調和の方向へとこれからもやっていこうと思います。
一緒にやっていこうという人は声をかけてください。
共にやっていきましょう。