刺さった言葉とは、私の心に響いたを超えて刺さるレベルで身体に刺激をくれた言葉です。
そういった言葉に時々出会いますよね。
刺さった言葉をこちらにまとめていきます。
あくまで個人の感覚で刺さった言葉たちです。
変な言葉、グッとくる言葉、シュールな言葉、危ない言葉、腑に落ちない言葉などなど。
ジャンルも順番もバラバラ。
気ままにこちらの記事を育てていきます。
刺さった言葉
ポジションを取れ.批評家になるな.フェアに向き合え.手を動かせ.金を稼げ.画一的な基準を持つな.複雑なものや時間をかけないと成し得ないことに自分なりの価値を見出して愛でろ.あらゆることにトキメキながら,あらゆるものに絶望して期待せずに生きろ.明日と明後日で考える基準を変え続けろ.
説明しないとわからないことは、説明してもわからないということ
「決心」するということは、「損か得か」ではないのです。
即、答えであり迷いがないわけです。
入ってきた情報が自然の法則にかなっていますから、
調和がとれた「本質」に「直観」という形で入ってきているわけです。
それをストレートに受け入れてそれを実行すること、
これは自然の法則にかなって調和がとれています。
あなたの最も内奥の性質で生きなさい。
他人の考えに従って、あなた自身を操作してはいけない。
ただ、あなた自身でいなさい。
あなたの本当の性質でいなさい。
すると喜びが起こってくる。
それはあなたの中に沸きあがってくる。
長く稽古してわかったことは、人間の今目の前に存在するもの、
そこには具体的に物としてあるものをいじったり、組み合わせたり、改変したりして、
ものごとを成し遂げるわけではないということです。
身体が整うのは、むしろ「そこにはないもの」を手がかりにして、「そこにはないもの」をめざし、
「そこにはないもの」と共にあるときです。
人間の体だけでなく、あらゆる運動や組織や共同体がそうなのです。
あなたが今の瞬間を讃えた途端に、
あらゆる不幸や困難が消え去り、喜びや落ち着きと共に人生が流れはじめる。
今の瞬間の意識を行動で示せば、あなたが行う全てのことに気品や、配慮や、愛の感覚がもたらされる…
たとえ、それが最もシンプルな行いだとしても。
人類全員をイルカにしたい。
「大切なことはね、目に見えないんだよ。」「花だっておんなじなんだよ。
もし、君が、どこかの星にある花が好きだったら、
夜、空を見上げる楽しさったらないよ。
どの星も、みんな、花でいっぱいだからね。」
「夜になったら、星を眺めておくれよ。
ぼくんちは、とてもちっぽけだから、どこに僕の星があるのか、君に見せるわけにはいかないんだ。
だけど、その方がいいよ。
君は、僕の星を、星のうちの、どれか一つだと思って眺めるからね。
すると、君は、どの星も、眺めるのが好きになるよ。
星がみんな、君の友達になるわけさ。
それから、僕、君に贈り物を一つあげる。」
すべてが、あなたにちょうどいい
シンプルになればなるほど、波動が強くなるのです。
あなたの職務は行為そのものにある。
決してその結果にはない。行為の結果を動機としてはいけない。
それゆえ、執着することなく、常になすべき行動を遂行せよ。
実に、執着なしに行為すれば、人は最高の存在に達する。
「何だかわからないけど」というのは、頭で理由がわからないわけですから、
これを行動に移すのは本当に、勇気しかありません。これからは、
「何だかわからないけど、やってみると、行動に移すと、理由がわかる」
という時代になります。
「心をスッキリさせるしかない」と閃いて、それでそちらの方を心掛けるようになりました。
とにかくどんどん「こだわり・執着」をとって、
欲の部分をコントロールする作業を始めましたら、
みるみる絵に透明感が出てきたのですね。
「やりたくないことをやめて、やりたいことをやる」ことで、
自分自身の価値がどんどん上がって、
自分の想像もつかないほどの豊かさに包まれることができるのだと気づいたからです。
皆様の中でまだ「深い部分の自分」が望んでいることが分からない方は、
とにかく「本当に自分が望んでいることをやるんだ」と強烈にプログラムして下さい。
そうしますと今晩から、あるいは明日からかもしれませんが、
今までやったこともないようなことが色々やって来るはずです。
大きく分けると以下の七つのズレがあり、
ズレの種類によって現実に起きるトラブルも異なります。
思考が社会とズレたとき=精神異常が生じる
肉体が自然とズレたとき=天災に遭う
行動が社会とズレたとき=人災や経済的な困難に遭う、運が下がる
行動が肉体とズレたとき=肉体の異常が生じる
他人に合わせて自分を偽ったとき=対人的なトラブルに遭う
ふさわしくない食事をしたとき=肉体的な異常が生じる
いやな仕事をしたとき=肉体的な異常と人災が生じる
ホモ・サピエンスは自らの意識を通して世界を見ることを特性とした人種です。
この特性のゆえに、文化が進むにつれ顕在意識を通して世界を再構築する度合が高くなりました。
人間の変異は「どれだけの言葉を交わすことができるか」にあるとも言えます。
より多くの言葉をより多くの人と交わす人がそれだけ早く「進化」するのは、
生物学的必然と言っても過言ではないと私は考えています。
調子に乗ってしゃべっていると、
自分でもびっくりするようなことが口をついて出てくる。
やはり声は考える力を持っている。
我々は頭だけで考えるのではなく、
しゃべって、しゃべりながら、声にも考えさせるようにしなくてはならない。
よりよい世界を築くためにわれわれに求められることは、
成功者を決める幸運や気まぐれな優位点、
タイミングのいい誕生日や歴史の幸せな偶然の代わりに、
すべての人間に好機を与える社会を築くことだ。
変わる時は一気に変わりますから、もう時間の問題と言ってもいいかもしれません。
「必要なだけあればいい」と一人一人がなっていきますと、
人の物を奪おうとか、人の足を引っぱろうとか、
そういう気持ちが起こらなくなってきますから、それが《神意識》を持つということですね。
基本としては常に「直観」を実行する。これは物凄く大切です。
今、あなた方にとって一番大切な準備は何にもまして心の調和をとることです。
「楽器があるから、弾けるようになる」ではないように、
「境遇がよいから、幸せになる」ではない。
あくまでも、幸せを感じるという経験のために、境遇や環境があるんです。
いえ、僕は何もわざわざ「苦労しよう」なんて話をしているのではありません。
単に、「幸せを感じよう」と言っているだけなんです。
値段の安い高いじゃなくて、
品のいいきれいなものをまわりに置いて、
いい本を読んで、質のいい音楽を聞く。
そして美術館に行ったり博物館に行って、
いい文化をふだんから仕入れていると、
その人となりがそのまま出てくるんです。
起こらなかった問題やこれからもけっして起こりもしない問題を心配して、
頭をなやませて生きていくのをやめて、
もっと”いま”というときを楽しむようにしなくちゃ、と言っているんだよ。
人生は短いんだ。
経営者が社員の健康と幸せを本気で願い、
無数の配慮と行動を重ねていると、
自分たちが一生懸命に働いて稼いだお金が職場環境の向上に活用されているのだと、
社員が日々実感することができます。
今がちょっと辛くて大変で苦しくても、決してあきらめない、やりきって見せる、
ここでは絶対に終わらない、などと頑張りぬいた人たちは、
同じようにがんばりぬいた人たちが集まってきます。
集まるタイミングは、転職や転勤、引っ越しや時には倒産などで強制的に変えさせられる時もあります。
終わりに:刺さる言葉を抜かない
刺さった言葉を抜かないことが大事です。
どうしても刺さる時にはびっくりするし、受け流してしまう。
感動はするけど、どっかに置いていってしまう。
すごいと思うけど、いつのまにか空白へと忘れてしまう。
いつもの生活に戻ってしまう。
それだと勿体無いです。
だから、言葉を刺しておく。
たまには、痛いこともあるかもしれないけど、そんなのを構わずに刺しておく。
そうすることで、自分のものにしていくことができる。
気づいた肉体の一部になっていることでしょう。