より少ない生き方の実践中です。
こちらの「より少ない生き方」読んで少ない生活へと移行しております。
古い波動の物をどんどん手放していくことで新しい波動のものと同調していくような気がします。
オススメです。
住む場所もいつでも選べるくらいに絞っていこうと思っております。
コツと考え方、そしてこれからやろうとしていることも書いてみます。
基本は必要最小限のミニマリズムの実践ですね。
私の所有物は、幸せを運んでくれないだけではない。それどころか、むしろ私を幸せから遠ざけている!
より少ない生き方
ノマドのようなスタイルにしていくには
当然、物を減らしていくことが大事です。
持ち物の8割の物を使っていないといいます。
だから、いきなり8割手放してもいいのかもしれません。
高城剛さんも買うものは多いそうなのですが、その日に会った人にあげちゃうそうです。
すごい。
ここまでは無理ですが、どんどん手放していこうとしております。
住む場所を気にしないレベルで手放せると最高ですね。
私は本が好きなので、紙もありますがKindleへと移行中です。
どんどん電子化(自炊と言います)をしています。
物が減ってくると本当に必要なものしか買わなくなるのはいいですね。
頭も良い方が効率がいい
頭がいいというのは物を減らすのにとても大事です。
1万冊の本を所有する必要もないじゃないですか。
って大袈裟ですね。
賢いといろんなことが便利になります。
ちょっとした手続きも話し合いもメールも研究も読書もすべてが効率よくなります。
持ち物も減らせると感じます。
だから、賢くもなっていきたいです。
この発言が賢くないのはどうしようもないですが。
生き残れる確率も上げておく
これからの世界における生存戦略を練るのは大事です。
ますます好きなことを仕事にするのが大事になっていきます。
そのうち、好きなことを仕事にするのが当たり前になります。
今でも当たり前になりつつあります。
嫌々に仕事をしている人が好きで楽しくやっている人より効率が悪いのは当然なので、会社で不要な人材になっていってしまうからです。
頭が良いというのは生き残れる確率が上がります。
ものがありすぎると、肉体的にも、精神的にも、経済的にも、ものに支配されてしまうものです。
ですから、まずは物を減らすことですね。
次に生活を整えて、今書いた通り、頭もよくするように教育に投資していきたい。
自由を手に入れるためにも頭は鍛えたいですね。
定住を超える
目標はここです。
定住を超えることです。
実際、すぐに定住をしないことは選択できます。
選択できますが、ヨガスタジオの運営など軌道に乗っていないところが多々あります。
諸々の自動化をして、自分のレベルアップをしていけば定住を超えることができます。
住む場所を自由に選べるのはいいですよね。
いろんな国や地域で勉強してきたいです。
今はyoutubeやインターネット配信などで海外の大学の授業も受けれますが、リアルな体験は自分の体を通してしか得られません。
自由に動いて、いろんな場所を巡りたいです。
その時にも荷物は少なく、好きなものだけ所有している状態がいいです。
ガジェットやハイテク機器によって可能性が格段に上がっています。
あとは、私の決心だけ。
必要最小限の物はなんだろう
最小限の持ち物は、目的から出てきます。
私の目的は「小さな悟りの縁を広げていくこと」です。
これらに不要なものはどんどん手放していけばいいのです。
もちろん、時期によりステージも変わります。
ステージも変われば持ち物も変化します。
まだ目的を達成する境地にいません。
ですので、これから不要になるものでも今持っているものもあります。
ちゃんと読み込みたい書籍がありますが、それはいい例ですね。
身軽にしておくことはいつでもできます。
だから、これからもどんどん削ってシンプルにして波動を高めていきます。
こちらは定住を超えるためのオススメ本です。
終わりに:より少なく生きてみる
より少なく生きると選択することが減るので無駄なエネルギーを使わなくてすみます。
物が減ると決断の回数が単純に減るので体が楽になります。
大富豪はモノも実はあまり所有していないと言います。
決断の機会を減らしているのですね。
また、大富豪は床面積が広いといいます。
床に物を置かないという当たり前のことを実践して、快適に暮らしています。
発展する企業は掃除をやっているそうです。
小山昇さんという名物社長さんの書籍にも掃除の本があります。
掃除は本当に大事ですよね。
掃除だけでかなりの金額を稼ぎ出しています。
それだけ物を減らして綺麗にしているだけで、無駄な物や事が省かれることか。
身軽にしてノマドを生き抜くためにも、手放していってみます。