ヨガはゆっくりと、じっくりとやっていけばいい。ヨガは焦っても何もいいことはない。

ENQAN

ヨガは急がないことが大事です

ヨガはゆっくりとやっていけばいいと思っています。

「急いでもヨガが上達するわけではない」ですからね。

 

ヨガは”道”だと思っているので、少しずつしか身体にも佇まいにも精神にも浸透しません。

急いでやったところでそれは偽物のようなメッキになってしまいます。

実際にも、ヨガの上達は急ぎようがないのですけどね。(急いで年齢を重ねることができないように)

急がないことが大事ですけど、サボったり怠けることはダメですね。

適当にやって時間さえ経てば上達するという単純なものでもないからです。

ヨガが本職の人が「毎日、ヨガのプラクティスが30分です」というのではあまりにも少ないですよね。(もちろん、身体を動かすことだけがプラクティスではありません)

ビジネスパーソンが「毎日3時間働いて30分勉強してます」と言っていても、足りないでしょという話です。(実際のところ毎日10時間以上働いておりますからね)

でも「毎日5時間は練習しています」となると特定の期間ならいいですが、長い期間ですと継続すること自体が困難になるか身体が壊れてしまいます。

やり方にもよりますが、ちょっと現実的ではありません。

いろんな時間があってのプラクティスですからね、身体への負荷も高すぎるのです。

 

自分のペース、怠けずにでもやりすぎないというペースを探すとよろしいと思います。

ヨガが本職ではない人は、ヨガが生活の良きサポートになる時間を探るとよいでしょう。

毎日の人もいれば毎週の人もいるでしょう。

1日に5分の人から1時間の人もいるでしょう。

基本的には練習が足りるほど時間を取れることはないと思いますので(何を勉強するにも一緒ですよね)もっとやった方がいいのですが、急いでガンガンとやり込むことでもないのでシンプルに淡々と継続できるといいと思います。

そういったことについて書いてみます。

 

ヨガは急がないこと

急がないことは大切ですね。

急いでヨガを深めようとしてもうまくいきません。

ヨガは少しずつ上達することですからね。

ポーズにおいても、急いでも怪我をするだけです。

物理的に筋肉を作るのにも時間がかかりますし、柔軟性を上げるのにも時間がかかります。

ヨガのアサナが身体に馴染んでいくにも時間がかかります。

じっくりと取り組んでいく必要があります。

少しずつしか身体に馴染まない、ヨガというのはそういうものなのです。

初めて台湾に行って、1日中台湾人と一緒に台湾で過ごしても台湾的な振る舞いを身につけることはできないということです。(台湾には意味はありません、ただの例えです)

ヨガのポーズというはややこしいものはないので、じっくりと取り組んでいけば身体ができてきます。

ヨガのポーズはシンプルにできておりますので、コツコツとやっていけばできるようになります。

シンプルなのは嬉しいですね。

そして、そのヨガのポーズで培った身体を土台に瞑想も深まっていくことでしょう。

ヨガ哲学も同じです。

哲学本を一気に読んでも知識はついても身につかない。

身につくようにするには実践が必要不可欠なのです。

 

急いでもいいことはない

急がないことと言っても、そもそも急いでもいいことないですよね。

急いで良かったと思うのは遅刻しそうな時ぐらいです。

ヨガで急いでもいいことはありません。

先ほども書きましたが急いでも怪我のリスクも上がりますし、急ぐことでミスや事故や判断ミスも増やします。

せっかく深めていくものなので、じっくりとやって欲しいと思います。

だから、継続が大事です。

継続がまた難しくもあります。

だから、「継続は力なり」という格言にもなっているわけです。

格言になるぐらいに大事であるというのと、格言にしないと人はできないという2つの理由があります。

継続してヨガをやっていけば、丈夫な身体になっていきますし、頭のパフォーマンスも上がることでしょう。

判断ミスも減り、しっかりとした判断もできるようになっていきます。

逆に急いでいるというのは、すこし頭が騒がしい状態ですね。

瞑想状態とは逆ということです。

それでは頭は疲れますし、生活は少々ややこしいことになっていきます。

ですので、急がずに落ち着いてやっていくとよろしいと思います。

ヨガを深めることでもはしゃぐことも少なくなっていく効果もあると思いますので、淡々と継続がオススメです。

 

スピードよりも距離

淡々と継続というのはゆっくりということでもあります。

急ぐというのはスピード重視ということでもあります。

ヨガはゆっくりと歩み続けることです。

クラシックな土台を作っていくといいでしょう。

ヨガの上達はスピードよりも距離です。

当然、スピードが必要な時期や場面もあると思います。

スピード重視の時期があることはあっていいと思います。

ヨガにハマった時や先生として独立して頑張るとか、集中して取り組む時期などありますからね。

スピード重視の時期が長くなると大変です。

疲弊もしてしまうことでしょうし、自分が行きたいところまでたどり着けないことも出てくるでしょう。

焦らずに距離を伸ばすことです。

距離を伸ばす方向で実践することで遠くまでいけます。

ヨガの閃きは遠くを目指して歩んで行く中にあります。

急いでスピード重視では見つけにくい。

だから、距離を伸ばす方向でヨガも実践できるといいですね。

 

環境を整えることも大切

ヨガをやるのに環境を整えることも大切です。

環境を整えることでヨガを深めやすくなります。

継続もしやすくなるでしょう。

継続していけば、どうしても気が乗らない時期もあります。

そういった時にも環境がよいと、少しでもやろうかなと思えたりします。

ヨガをやりたくない時に、ヨガを無理にやる必要はありません。

ですが、面倒に観じている時や身体が気だるい時にこそヨガが必要だったりします。

わかりますよね。

面倒な時ほど必要なわけです。

その時に部屋や家やヨガスタジオなどの環境が良いと、少しでもいいからやろうかなという気になります。

そして実際にヨガをやってみると、やって良かったと思うことでしょう。

環境大事です。

私はより少ない生き方を目指しております。

関連記事:ヨガスタジオの断捨離をやっていくと生徒さんの運気も上がるのか【より少ない生き方を実験中】

 

物を減らすということですね。

快適な環境の方がヨガも継続できますし、ヨガも深まるでしょう。

快適さというのは物が少ない状態です。

自分の好きな物だけであったり、必要最小限も総量だったりした方が快適です。

余計な物はない方がいいですからね。

必要最小限で生活していくとヨガも深まることでしょう。

安心を得るためだけに物を増やすのは危険です。

快適さが失われてしまい、身体も不調になりやすくなってしまいます。

せっかくなら快適なところでやりたいですからね。

物を減らして掃除をしておくとよろしいかと思います。

私もENGAWA STUDIOや部屋の掃除を継続してやっていこうと思います。

関連記事:ヨガの準備として掃除をすると、より本来の方向へ歩き出せる

 

怠けないこと

スピードよりも距離が大事というのと、似たような意味合いになっていきますが、怠けないこともヨガを深めるのに大切です。

急がないこと、でも怠けないこと。

掃除や断捨離も大切にするけど、怠けないこと。

「急がず、しかし休まずに」とゲーテは言いました。

怠けてしまうとせっかく積み重ねてきたものが崩れてしまいます。

勿体無いですね。

丁寧に積み重ねたものほど、少しの怠け心で台無しになってしまいます。

怠けないことは非常に大事です。

これは私も注意が必要なことです。

 

終わりに:普遍性のあるもの

ヨガというのは2500年とかそれなりな歴史のあるものです。

歴史のあるものだから優れているとか正しいとは思いません。

「これだけ残って来ているのだから正しいものだと思う」という思考もわからなくもないですが、ちょっとヨガに対してはそこまで盲目的にはなれません。

今現存する流派もまったく異なる思想や宗教の影響を多分に受けていたりしますし、勝手に改竄された内容も山ほどあるでしょう。

今と昔の環境も異なるので思想も異なる。(平等でもない社会環境である可能性もある)

インドも今に比べれば昔の方がヒエラルキーや差別が激しかったのではないかとも思えたり、そういった背景で生まれているのでよろしくないところもヨガ哲学の中にはあると感じます。

私は普遍性のあるものに興味があります。

ヨガも普遍性はありますが、いろんな影響を受けているので程よい距離感に私はいたいと思っています。

逆に瞑想に対しては少し盲目的で好きです。

瞑想はかなりいろんな宗教や文化の中に残っております。

なので、瞑想の普遍性の部分には興味があります。

瞑想もヨガと一緒で意味ないメソッドも入っていると思います。

そもそも「それは瞑想ではないでしょ」という瞑想法も現代では多くあると感じますが、この辺りもある程度説明がつくので、納得いくことも多いです。

自分でわかっていくことが大事ですからね、

瞑想とヨガと普遍性のあるところをしっかりと積み重ねていきたいと思います。

行動すると新しい現実が現れますから、ヨガも瞑想も実践ですね。

 



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Kiyoshiクレイジーヨギー
*EngawaYoga主宰* 2012年にヨガに出会い、そしてヨガを教え始める。 瞑想は20歳の頃に波動の法則の影響を受け瞑想を継続している。 東洋思想、瞑想、科学などカオスの種を撒きながらEngawaYogaを運営し、ENQAN(ヨガ)、JIQAN(内観)、瞑想指導にあたっている。SIQANという日本一簡単な緩める瞑想も考案。2020年に雑誌PENに紹介される。 「集合的無意識の大掃除」を主眼に調和した未来へ活動中。