煩悩をヨガで増加させる人々

365days

ヨガは煩悩を減らしていく伝統的な方法です。

現代社会は煩悩をむしろ拡大してしまうことが多くなっています。

今はAIが盛んになっていますが、その煩悩部分(思考部分)を担当してくれると世界も変わるのかもしれません。

真我からの本音を行動していけるようになりたいものです。

 

煩悩ということでは、ヨガは煩悩を減らすメソッドです。

ですが、現代の価値観でやりすぎてしまうと、ヨガで煩悩を増やしていくことになってしまうこともあります。

これは本来のヨガから離れたからだと言う方もいらっしゃいますが、それが本質的な原因とは私は思っていません。

原因は単純で煩悩を満たすことが幸せだと思っているからです。

「欲望を満たすことが幸せであり、欲望を満たせないことは不幸である」そのように思っている方がヨガをその欲望を満たすために使用しています。

例えば、痩せたいとか綺麗になりたいとかですね。

とてもわかりやすいものです。

ヨガインストラクターでは有名になりたいとかお金を稼ぎたいというものですね。

これも非常にわかりやすい煩悩です。

ヨガでも他の宗教的なものでも、こういった煩悩が不幸に始まりであるから、減らしていこう(もしくは無くそう)という趣旨のものが多いと思います。

ヨガは今は煩悩の肥大の道具として使われてしまっているのです。

 

綺麗な格好をしてSNSでいいねを欲しがるヨギー

綺麗な格好をしてSNSでいいねを欲しがるヨギーというのはとても変なのです。

ヨガ的には変なことになってしまっています。

じゃあこれが変なら、肉食ヨギーもダメなのか。

練習してないヨギーはダメなのか。

などなど定義の話になっていきそうです。

どこまで許容するのかという話をしたいわけではありません。

変なものは変だという話です。

「変でもあり」「矛盾しててもそれはそれ」というのも当然ありです。

そう、ありなのです。

ですが、変です。

肉を食べるヴィーガンというような風に見えてしまうわけです。

それはやっぱりおかしい。

SNSを一生懸命にやっている露出の多い方々は100%ヨギーではない、と言い切ることは難しいですが、まぁ察することはできると思います。

SNSをやっていることがヨガではない、という意味ではなく煩悩を増大させる形でSNSを活用しているということを言っています。

SNS批判ではありません。

コンプレックスを刺激するような投稿を敢えてしているのも変ですよね。

 

スムージーを飲みたがるヨギー

スムージーを飲みたがるヨギー多いですよね。

健康志向なだけだとは思いますけど。

スムージーとヨギーは無関係です。

ほぼ無関係という方がいいかもしれません。

スムージーは調理というか食事法の話で、ヨーガ・スートラには出てきません。

ヨギーとして修行するのにミキサーなどのを使いスムージーを飲むのが必要だと判断したのでしたらありなのでしょう。

先ほどの話しと一緒で、スムージーアピールになると途端に怪しくなる。

もちろん、スムージーは例えです。

同じように記号を駆使しているならば、それは危ない。

危険な領域に入っていると思います。

 

他にも、

  • ポーズができることしか考えていないヨギー
  • 自己満足しか考えていないヨギー
  • 稼ぐことしか考えていないヨギー

などなど色々とあるでしょう。

呼吸法や瞑想も全くやっていない人もいるそうですが、なんというか、ビジネスにするにしてももう少しあるだろうとは思います。

 

終わりに:思考が静かになること

ヨガの目的は心の作用を止滅することです。

簡単に言ってしまえば、自動思考が無くなることです。

深刻さや苦しみが抜け落ちていきます。

そのような状態を目指します。

そのための方法がまとまっているのがヨガです。

そのヨガを使って、心の作用を豊かにしてしまっては道が間違っています。

自動思考を止める気が全くない人はヨガはやらない方が良いのかもしれませんね。

ということで、ヨガをやっていくと幸福になっていくわけですが、やり方を間違えてしまうとただエゴを拡大して終わってしまうかもしれないという話しでした。

 

 



【ショートメール講座】
1年で、人生はもっと身軽になる。
ブログのエッセンスを365通に凝縮した「あるがままに生きるヒント365」。
毎日届く本質的な言葉が、あなたの運気と視点をアップデートします。
軽やかな日々へのヒントをお受け取りください。

【ENGAWA】あるがままに生きるヒント365
は必須項目です
  • メールアドレス
  • メールアドレス(確認)
  • お名前(姓名)
  • 姓 名 

      

- ヨガクラス開催中 -

ENQAN(エンカン):【軽い身体へ】
野生的な身体と、極限の軽さを研ぎ澄ますヨガ
「その身体は、まだ野生を知らない。」

太陽礼拝から始まる怒涛のアーサナ、そして逆転・後屈が織りなす圧倒的な運動量。
都市の重力に縛られた身体を呼び覚まし、
エゴを解体するダイナミックなシークエンス。

重力から解放された「野生的な器(身体)」を再構築し、
直観が鋭く働く、極限まで軽い身体へとあなたをチューニングします。

『ぐずぐずしている間に
人生は一気に過ぎ去っていく』

人生の短さについて 他2篇 (岩波文庫) より

- 内観クラスも開催中 -

JIQAN(ジカン):【軽い自己へ】
自己をどこまでも軽くし、人生をシフトさせる探究
「自己を『増やす』のをやめれば、人生は軽くなる。」

恐怖、恥、プライド、重いエゴを削ぎ落とし、
自己を極限まで軽くする「自己螺旋探究プログラム」。
身体の解放(ENQAN)を土台に、内観を通じて不足から充足の世界へ。

重い自己を脱ぎ捨て、本来のあなたが歩むべき「王道」へ
平行移動を始めましょう。

『色々と得たものをとにかく一度手放しますと、
新しいものが入ってくるのですね。 』

あるがままに生きる 足立幸子 より

- 瞑想会も開催中 -

engawayoga-yoyogi-20170112-2

SIQAN(シカン):【軽い波動へ】
日本一簡単な「心身脱落」の、ただゆるめる瞑想
「何もしないことが、最大の解決策になる。」

「集中しよう」とする作為を捨て、ただ肩の荷を下ろしていく。
心身脱落・脱落心身の境地へ誘う、
日本一簡単なミニマル瞑想。

身体を弛緩させることで淀んだ重みは消え、
クリアなオーラと軽い波動が自然に訪れます。
「ただ在るだけ」という充足が、本来の状態であることに気づく時間を。

瞑想は時間×回数×人数に比例して深まります。

『初心者の心には多くの可能性があります。
しかし専門家と言われる人の心には、
それはほとんどありません。』

禅マインド ビギナーズ・マインド より

ABOUT US

アバター画像
Kiyoshiクレイジーヨギー
*EngawaYoga主宰* 2012年にヨガに出会い、そしてヨガを教え始める。 瞑想は20歳の頃に波動の法則の影響を受け瞑想を継続している。 東洋思想、瞑想、科学などカオスの種を撒きながらEngawaYogaを運営し、ENQAN(ヨガ)、JIQAN(内観)、瞑想指導にあたっている。SIQANという日本一簡単な緩める瞑想も考案。2020年に雑誌PENに紹介される。 「集合的無意識の大掃除」を主眼に調和した未来へ活動中。