ヨガと男性更年期に関して【ヨガと健康】

365days

男性更年期に関しての記事になります。

はじめに書いておきますが、専門的な話はこちらの本を参照してください。

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なぜ、ヨガと男性更年期障害なのか。

ヨガの実践というのはテストステロンの値をどうしても低下させる取り組みが多いからです。(遊離テストステロンの値が男性更年期障害にとって重要になります)

例えば、肉や魚を減らす(なくす)などはタンパク源を植物性だけに頼ることになり、どうしてもテストステロンの生成に影響を与えてしまいます。

結果として穏やかになる人もいますが、そもそもテストステロンの値が低い人は不調を感じる人もいることでしょう。

ヨガは競争や戦いを避けます。これもまたテストステロンの向上を妨げます。競争というのはテストステロンの値を上げることにつながります。

ヨガのアーサナの練習は良いかと思いますが、淡々と黙々といつもと同じメニューを行うという精神状態は人によっては、テストステロンの値を下げることでしょう。

アーサナは筋トレではないので、筋肉肥大も起こりません。練習を始めた当初は筋肉がつくことがあるかと思いますが筋肉も落ち着いていきます。(筋トレはテストステロンの向上に有効)

ヨガが深まっていくと運動量も多くしていくというよりかは瞑想時間が増えることになります。瞑想はストレス値を下げ、テストステロンには好影響ではありますが、静かな時間だけ増えるのはテストステロンにとっては限定的な好影響になるかと思います。

簡単に列挙しただけでもこれだけあります。

瞑想が好影響と書きましたが、好影響ももちろんあります。

アルコール摂取しない、喫煙をしない、社会のストレス環境から離れる、などです。

ヨガ全般の良い側面ですと、テストステロンには好影響ですが、高めるというよりかは下げない習慣に近いかもしれません。

 

といったところでヨガをやると男性更年期になりやすくなる要素があります。

これは仕方のないことではありません。

ヨガの鍛錬の必然なことになるかと思います。

ヨガというのはそういうものだからです。

ヨガというのは自分の中の欲から離れていくもの、ドーパミン的な快楽から離れていくことです。

自然と欲が起こりにくい生活を心がけることになります。

男性だとテストステロンの低下は欲の低下につながりますので、このようなルールのようなものができてきたのかもしれません。

仏教もニンニクやネギ類が禁止ですが、身体が元気になってしまうからですね。

それは過剰な元気であり、苦しみの原因になってしまう。瞑想の妨げにもなってしまう。修行もやりにくくなる。

現代社会にヨガを実践されている方でしたら、食事の内容は気をつけることでしょう。

ですが、過度な栄養不足にならないようにヨガの鍛錬を続けるのが現実的だと思います。

さまざまな食材を減らすのはいいですが、周りに迷惑をかけてしまわないように気をつけることが必要です。

アーサナで競争したり、あのポーズができるようにと過剰な努力をしたり、見た目に執着をするのは稚拙な行為かもしれませんが、純粋な健康の探究のために活用するのは良いと思います。(世の中的には目立たなくなりますが、それもまた大切なことです)

 

とはいえ、「そんなにテストステロンがヨガやっても下がらんよ。むしろ上がっているよ」という方もいらっしゃいます。悪くないこともありますからね。

もちろん、それもまたヨガの鍛錬の成果でもあるかと思います。

いきなり逆のことを言っているようですが、ヨガをやることで生命エネルギーが上がるのでそれがテストステロンという数値で現れることもあるからです。

プラーナとか言われるやつですね。

そこで欲の方に溺れていくのではなく、欲を昇華させていくことがクンダリニーエネルギーを上昇させることにつながります。

クンダリニーの上昇は欲で外に発散されるエネルギーを身体の中で再吸収されるような感じで起こります。

 

まとめると。

「ヨガをやることでテストステロンが下がるような鍛錬がありますが、鍛錬の成果として生命エネルギーが上がりテストステロンが上がる人もいる」

「ヨガの鍛錬としてはテストステロンで上がった性的なエネルギーを外に発散するのではなく、自身で再吸収してクンダリニーを上昇させることに使用すること」

ということになります。

一般のヨガ愛好家の方は、過剰な欲望やエゴが強くならないようにするだけで十分に思います。

日頃から身体に良い食事、生活習慣をやり、過剰性を下げていくことがヨガの鍛錬としてはバランスが良いかと思います。

男性更年期障害にもなりにくいかと思います。

すでに男性更年期障害になりそうな方は以下に食材、栄養素、習慣などをまとめておきます。

ご参考にどうぞ。

 

テストステロンを上げる食材

  1. 筋トレ(運動)
  2. タマネギ
  3. 赤身肉(羊肉、牛肉、馬肉)
  4. オート麦
  5. 魚油(DHA/EPA)
  6. アマニ油/えごま油
  7. 牡蠣
  8. サーモン
  9. きのこ類
 

テストステロンを上げる栄養素

  1. 亜鉛
  2. マグネシウム
  3. ビタミンD
  4. ビタミンB6
  5. オメガ3脂肪酸
  6. ビタミンE
  7. セレン
  8. コレステロール
  9. 含硫アミノ酸
 

テストステロンを上げる生活習慣

 
  1. 十分な睡眠(夜1〜3時)
  2. 筋トレ/レジスタンス運動
  3. ストレス管理
  4. 日光浴
  5. NEAT(日常活動量)
  6. 競争的環境(スポーツ観戦など)
  7. アルコール制限
  8. 喫煙回避
  9. 体重管理
  10. 規則正しい食事

 

関連記事:テストステロンを上げるポイント20選:ヨガ哲学と現代科学の融合は難しいのか

 



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Kiyoshiクレイジーヨギー
*EngawaYoga主宰* 2012年にヨガに出会い、そしてヨガを教え始める。 瞑想は20歳の頃に波動の法則の影響を受け瞑想を継続している。 東洋思想、瞑想、科学などカオスの種を撒きながらEngawaYogaを運営し、ENQAN(ヨガ)、JIQAN(内観)、瞑想指導にあたっている。SIQANという日本一簡単な緩める瞑想も考案。2020年に雑誌PENに紹介される。 「集合的無意識の大掃除」を主眼に調和した未来へ活動中。