アパリグラハ(無所有)へと意識が向く言葉【ヨーガスートラ】

365days

ヨガをやっているとミニマリストになっていくと思っております。

理由は単純でヨガの教えの中にアパリグラハという言葉があるからです。

アパリグラハとは無所有という意味です。

所有をしないで生活するということです。

もちろん完全な無所有は無理でしょう。

なので、実際には必要最小限で生活するということになりますね。

それがそののままミニマリストの考え方になるのです。

ヨガを通じてミニマリストになっていくというわけですね。

 

ヨガは単なる身体の鍛錬ではなく、こういった心のあり方を探求するものです。

手放すこともその一つですね。

いきなりアパリグラハ(無所有)を実践するのは難しいと思いますので、アパリグラハ(無所有)へと少しずつ向かっていく言葉を紹介します。

心を自由にしていきましょう。

 

「手放すこと」 – 心を自由にする言葉 –

 

1. 「手放すとは、抵抗することをやめること。自分自身に起こることを、あるがままに受け入れること。」 – 仏陀

いきなり仏陀の言葉でごめんなさい。

手放すのが苦手な方は、そこに抵抗があると思います。

どんな抵抗があるでしょうか、少し考えてみてください。

いろんな抵抗が出てきた人もいることでしょう。

その抵抗をやめてしまえば、自然と手放せたりできます。

手放すことで、その抵抗そのものを無くすこともできます。

執着を手放し、流れに身を任せることの大切さを教えてくれます。

 

2. 「あなたが手放せないものこそが、あなたを手放さない。」

手放せないこと、それは執着です。

自分が執着していることが、あなたを縛っているということです。

執着が、私たちを苦しめる鎖となることを示唆しています。

執着はなんでしょうか。

それに気づいて少しずつその鎖を解いていくことです。

解いていければ、少しずつ手放せるようになっていきます。

 

3. 「必要なものはすべて、あなたのもとにやってくる。ただ、手放す勇気を持て。」

必要なものは全てあなたにやってくる、と言われます。

でも、「全然、やってこないよ!」と思う人も多いことでしょう。

それはなぜか。

握りしめている他のことが多すぎるからです。

今握りしめている不要な物を手放せば、そこに必要なものがやってきます。

未来への不安を手放し、宇宙の流れを信頼することが大切ということです。

 

4. 「過去はすでに過ぎ去った。未来はまだ訪れていない。私たちにできるのは、今この瞬間を、ありのままに生きること。」 – 仏陀

過去への後悔、未来への不安、これらも執着であり、所有の現れです。

今この瞬間にはないものです。

必要以上に、思考で過去や未来を考えすぎないことです。

そうしていけば、今この瞬間には所有という概念も存在しないということがわかってきます。

過去への後悔や未来への不安を手放し、今に集中することで自然と無所有へと意識が変化していきます。

 

5. 「幸せは、すでにあなたの内側にある。外側で何かを探すのをやめて、内側を見つめなさい。」 – osho

人は物を山ほど所有しても幸せになれません。

物を持った時の瞬間の快楽はあるでしょう。

ですが、それはやがて無くなります。

今までにどれだけの物を所有してきたのでしょうか。

今までに購入したり貰った物たち、1万個を想像してください。

1万回も幸福を感じられていて、それが持続するならば、あらゆる人々が幸福に溢れていることでしょう。

実際は一瞬だけのことにすぎません。

それもまた過ぎ去っていくのです。

外側のものに幸せを求めるのではなく、自分自身の内側に目を向けることが幸福には大事なのです。

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6. 「手放すことは、弱さの証ではない。むしろ、真の強さの証である。」 – 作者不明

決断すること、それが手放すことでもあります。

決断して、手放す。

その繰り返しがあなたを強くします。

執着を手放すためには、勇気と決断力が必要です。

それは、真の強さから生まれるものなのです。

 

7. 「あなたの心が自由であるとき、あなたは本当に生きることができる。」 – 仏陀

真に自由とは物の支配からの開放でもあります。

執着から離れることができた時に人は自由になります。

執着から解放された時、私たちは真の自由と心の平安を手に入れることができるのです。

 

8. 「ヨガは、心の波を静止させることである。」 – ヨーガ・スートラ

ヨガをやっても、嫌なことは起こり、不測の事態があり、疲れることはあります。

そこで今まで通り辛くなってしまうのか。

ヨガをやっていると深刻さが減っていきます。

大変なことが起こっても、そこには静寂の中にいるような自分がいるのです。

雑念や執着を手放し、心を静寂に導くことが、ヨガの目的です。

 

9. 「自分自身をありのままに受け入れることから、すべてが始まる。」 – 仏陀

仏陀の言葉多いですね。

自分というのは世界の縮図です。

自分を受け入れると周りも私も受け入れてくれます。

受け入れることから世界が始まっていきます。

自己否定や完璧主義を手放し、ありのままの自分を愛することがスタートです。

 

10.「人生は旅である。荷物を軽くして、楽しみなさい。」 – 作者不明

荷物は軽い方がいい。

これは本当にそうです。

軽いだけで疲れが違いますし、足取りも違います。

そこから気分も変わっていきます。

荷物を軽くして、この人生を楽しんでいきましょう。

わたし(kiyoshi)も荷物をもっと減らしていきます。

 

アパリグラハ(無所有)の実践、やっていきましょう。

 

 

・追記

引越し先でコインランドリーが遠くになるので、洗濯機を買うか悩んでいます笑

 



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Kiyoshiクレイジーヨギー
*EngawaYoga主宰* 2012年にヨガに出会い、そしてヨガを教え始める。 瞑想は20歳の頃に波動の法則の影響を受け瞑想を継続している。 東洋思想、瞑想、科学などカオスの種を撒きながらEngawaYogaを運営し、ENQAN(ヨガ)、JIQAN(内観)、瞑想指導にあたっている。SIQANという日本一簡単な緩める瞑想も考案。2020年に雑誌PENに紹介される。 「集合的無意識の大掃除」を主眼に調和した未来へ活動中。