ヨガの練習をしていると上達しないことがありますが、やめてはいけませんよ。やめることの方が慢心に翻弄されていることが多いのです。

ENQAN

ヨガの練習をしておりますでしょうか。

日々、ヨガの練習をやられている方もいるでしょう。

毎日ではなく毎週ぐらいの人もいることでしょう。

瞑想でもアサナ(ヨガのポーズ)の練習でもどちらでもいいのですが、苦労が報われないことがあります。

要するに、一生懸命にやったのに結果が出ないということです。

逆に一生懸命にやっていき、できるようになってくると達成感が出ることでしょう。

達成感がある人に多いのですが、いったん停滞や苦労が報わないとやめてしまうのです。

言い訳を言って去っていきます。

これは煩悩に感じます。

「そんな簡単にやめないよ」と思うことでしょうが、実際にあることなのです。

 

一生懸命に練習をすることで踊り場は来る

私はヨガインストラクターに34歳にしてなりました。

いわゆる遅い転身ですね。

システムエンジニアからの転身です。

ヨガを始めた当初やヨガ専任になると、ヨガを練習する時間をとることも仕事になります。

当然ですね。

そのために独立したのですからね。

そうやって時間を使えるようになれば、ヨガは上達します。

気づきも増え、やれることも増えてきます。

瞑想もヨガもやればやるほど、最初は上達するものです。

ですが、その勢いは止まってきますね。

そういうものです。

スポーツでも習い事でもそうやって最初は上達するのが早いけど、その先は踊り場がくる。

そのようになっているものですから、そこで無力感を感じてしまう人がいるわけです。

でも、ここの踊り場は大概の大人は乗り越えられます。

踊りがあることを知っているからです。

みなさんもご存知ですよね。

上達が指数関数的な成長のままいくものではないということを。

この踊り場を何度も通りながら階段を登っていくものです。

それが成長です。

途中でやめざるを得ない人もいますし、登り続ける人もいます。

選択であったり人生の流れであったりします。

それをとやかくいうつもりはありません。

 

苦労は報われないことがある

成長できているということは、苦労が報われることができているわけですね。

ですが、苦労というのは報われないことも多々あるわけです。

一生懸命に練習しても上達しないことがあるわけです。

むしろ、全然練習していない人の方が上達してしまうこともあります。

どう思いますか。

これだけで嫌になってやめてしまう人もいます。

でもありますよね。

これもみなさん経験されていると思います。

辛いですが、そういうことはあります。

一生懸命にやればそれだけそういった機会がやってきます。

機会だなんて言われたくないかもしれませんが、苦労が報われないことはやってきます。

そこでどうするかです。

 

ヨガインストラクターになるとヨガをやめてしまうという悲しさ

ヨガインストラクターでよくあるのは、自分がヨガをやっているあいだはヨガが好きだったけど、ヨガを教え始めたらうまくできなくてヨガそのものから遠のいてしまうということが。

これは、なんでしょうか。

おそらく今まではヨガの練習をしたり、一進一退しながらも達成感がそれなりにあったのだと思います。

ですが、教えるようになったら達成感よりも無力感が勝ってしまった。

がっかりという無力感が全身を覆っていき、言い訳をしてヨガから去っていってしまう。

そのようなことがヨガインストラクターになった人にはあります。

”言い訳”と敢えて書きましたが、おそらく殆どの人が言い訳だと思います。

個人で淡々とヨガを練習していたものが、いきなり人前でうまくできなかっただけでショックを受けてやめてしまうというのは、”言い訳”をしないことには無理だからです。

ヨガはもう好きじゃないと言ってしまう人もいます。

勿体無いですね。

どう考えてもヨガは好きなはずなんです。

好きだから辛いんです。

私も無力感に襲われることがあります。

がっかりすることもあります。

失敗も何度あったかわかりません。

人からの誹謗中傷もありますよ。

でも、好きなものは好きでいいではないですか。

またヨガを練習すればいいと思います。

瞑想をしていけばいいと思います。

人前にすぐに立たなくても、また練習して返り咲くようにすればいいのです。

好きという気持ちには嘘はつけません。

だから、言い訳してしまうのですけど。

自分の存在というものへの慢心していることもあるでしょう。

自分という存在がちっぽけに感じられてしまい、その場にい続けることができなくなるような感じが。

そういったことは、一旦やり過ごしてですね、投げ出さずにやっていきましょう。

それしかないのですよ。

言い訳しまで去ってしまうぐらいに好きなことというのはなかなかないですよ。

好きなんですから、やっていきましょう。

落ち込むかもしれませんが、大丈夫です。

みんなありますからね。

対象そのものを嫌いになる必要はありませんから。

 

終わりに:疲れたら休む、でも淡々と続ける

「それでも地球は回っている」とよく言ってます。

どんなに落ち込むことがあっても地球は回り続けます。

時間は動き続け、世界も動き続けています。

すべては移ろいゆくものです。

ですから、何があってもというと大げさかもしれませんが、淡々とやっていくことです。

淡々と自分のやりたいことをやっていく。

ちょっとしたことで翻弄されているのでは勿体ないです。

人生は色々あるから面白いのですよね。

退屈よりかはいろんなことがあったほうがいいと思ってみなさん生きていらっしゃる。

だから、ちゃんといろんなことが起こる。

そのようにできております。

ただ、人間は自分には甘いというか弱いので、都合の良いことばかりを求めてしまう。

気持ちはわかりますが、人生は思いとおりにならないものです。

生きることそのものが苦悩と表現されることもありますが、それが楽しいとも捉えることもできます。

想像もつく人生よりも、想像もつかない人生の方が楽しいですからね。

もちろん大変なことはありますよ。

落ち込むこともありますし、投げ出したくなることもある。

そんな時は、疲れたら休めばいいだけです。

少し休めばまたやる気が起こってきます。

淡々と続けられるといいですね。

周りはわいわいと言ってきます。

それでも淡々とです。

失敗してしまったら、謝って次に進むだけです。

成功したら皆んなで分かち合って、次へと進むだけです。

結局は進むだけです。

人生はオセロです。

最後に一気に白にも黒にも変わってしまう。

そんなもんですからね、淡々とやっていきましょう。

参考記事:易きになじまず難きにつくということができるといいですよね、そのためには淡々としたエネルギー大事

 



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Kiyoshiクレイジーヨギー
*EngawaYoga主宰* 2012年にヨガに出会い、そしてヨガを教え始める。 瞑想は20歳の頃に波動の法則の影響を受け瞑想を継続している。 東洋思想、瞑想、科学などカオスの種を撒きながらEngawaYogaを運営し、ENQAN(ヨガ)、JIQAN(内観)、瞑想指導にあたっている。SIQANという日本一簡単な緩める瞑想も考案。2020年に雑誌PENに紹介される。 「集合的無意識の大掃除」を主眼に調和した未来へ活動中。