ヨガとENQANとハンドスタンドの共通項は「自転車に乗ること」

ENQAN

ヨガをやっていると日々成長していく時期となかなか成長しない時期とあります。

日々成長している時期は楽しい時期ですよね。

なかなか成長しない時期はじれったくもあり、辛いということではないけど面白さは少し遠のいたりしますね。

これはスポーツをやっていてもあると思います。

成長が目に見える時はスポーツも楽しい。

成長している時は手応えとなる実態があるので、試合に勝てても勝てなくてもなんとかやっていける。

成長が見えないといくら試合に勝ってもなんだか悶々とする。

何を自分がやっていて、何ができていなくて、何ができているのか中途半端な気分で眺めている心持ちです。

そのような中途半端な時というのはヨガでも定期的にやってきます。

日々のプラクティスを重ねている人は中途半端な時期が特にやってくることでしょう。

そういう日々が大きくステージを上げていくチャンスです。

実際の中途半端な時期がやってきている人は、ステージを上げるのが大変そうに見えますが(実際に大変なのですが)、大変だと思うとステージは上がらないようになっています。

ステージを上げるためには「私はステージを上げられる私である」と宣言することです。

宣言することでステージが上がってもいい許可を自分に出すことです。

許可のないことは実現しないようにできていますので、許可が大事です。

逆に許可があればそれは実現します。

だから自分への許可をすることでステージを上げていけるのです。

ヨガというのは難しいものに感じると思いますが、常に一定の負荷のもとでステージを上げているのです。

ステージを一階飛ばしでやってのけるには難しさや強い大変さが伴いますが、ひとつひとつステージを上げるのにはある程度の負荷で可能です。

ENQANSIQAN(瞑想)、ハンドスタンドと実は一定の負荷をかけているだけで成長ができるのです。

ものすごい負荷は不要です。

少しの負荷と少しの継続力で実現されていきます。

その負荷、その継続力に慣れたら(できれば慣れる前に)強度を上げた負荷、レベルを上げた継続の実践をするのです。

そうすれば常に成長の糸が切れることなく続いていくのです。

そのヒントは「自転車に乗る」程度の負荷と仕組みで可能だということです。

 

自転車に乗ることは慣れるだけ、ハンドスタンドも慣れるだけ

小さい頃に自転車に乗る練習をしたと思います。

覚えていない人も多いと思いますが、そんなには練習をしていないと思います。

私の小さいころは本も読まずに、youtubeも見ずに、特別な教習所に行くこともせずに自転車に乗ったと思います。

実はハンドスタンド(倒立)も同じで、慣れることが一番のポイントです。

自転車に初めて乗るときは、自転車に乗っていることが当たり前ではないですよね。

とても複雑に感じるかもしれませんし、乗れている人をみると私だけ一生乗れないのかもしれないという極端な不安も生じたりします。

ですが、一度漕ぎ出すとなぜ漕げなかったのか分からないほどに簡単に馴染んできます。

自転車に乗るのには技術がいらないのです。

ハンドスタンドも技術はいりません。

技術はいりません、と宣言してしまうには、特別な倒立を除いてということになってしまうかもしれませんが、ただハンドスタンドで止まったりするだけなら慣れるだけでいけます。

要するに、ハンドスタンドをする時間を持つことで誰もができるようになっていくということです。

倒立(ハンドスタンド)の練習方法とやり方(写真多め)

 

自転車に乗るようにハンドスタンドをする

自転車に乗った時のことを覚えていますか。

考えずに乗りましたよね。

転んだりしながらも思い切って漕いでるうちに乗れるようになっていきますよね。

ちゃんと考えずに自転車に乗れるようになっていきます。

ちょっと漕ぎ出した感触に喜んで、さらに漕いでいたら乗れていく感じです。

実は先ほども書いた通りハンドスタンドも同じだったのです。

私も最初はハンドスタンドを止まるのに技術がいると思いました。

ですが、実際にやってみると技術よりも慣れだったのです。

だから自転車に乗ることを子供に教えるように、自分にも教えてあげればいいのです。

自分のことを子供だと思って、自転車を乗るのだと思って倒立に取り組むのです。

慣れること、やっていくことで自然とハンドスタンドができてきます。

だから外でただ遊んでる子供でも倒立ができる子供がいるのです。

ハンドスタンドのような逆転になるポーズはそもそも慣れていないと思います。

だから必要以上に怖かったり、不安であったり、分からなかったりします。

まさに自転車と一緒です。

自転車のようなものも含めて、初めて乗る時はよくわかりませんよね。

でも、ローラースケート、ロラーブレード、スケボー、一輪車、竹馬などなど子供達は運動神経に関係なくできるようになっていきます。

慣れですね。

そしてそのためには過ごしている時間を増やすだけです。

ハンドスタンドも一緒です。

慣れです。

時間です。

 

ハンドスタンドでも、実際に目に見える形を真似てみる

ハンドスタンドも目に見えることを真似るのが有効です。

スポーツでもプロ選手の試合を見て学びますよね。

ヨガでも見ることはとても大事です。

見ることで沢山の情報が脳へとインストールされていきます。

頭で考えたり写真で勉強するのとは違う、沢山の情報量があります。

生で見るというのがとてもいいですね。

動画よりも生の方が情報量が1万倍ぐらいあるのではないでしょうか、もちろん感覚値ですが。

一回の生を見ることでいくら練習してもできなかった人ができてしまうことがあります。

先日もENQANの生徒さんが言ってました。

「とにかく見れたことで色んなことがわかりました」と。

私も経験があります。

生で見た瞬間にブリッジから戻るシークエンスがいきなりできました。

ブリッジから足を蹴ってハンドスタンドを経て戻ることが、その一回の生を見ただけでできましたから。

生で見るというのも非常に有効なのです。

関連記事:ハンドスタンド(倒立)をすることで期待できる効果を16個あげてみる。主観だらけですけどね

 

一人ではできないことも皆んなと一緒にやるとやれちゃう

自転車のようにハンドスタンドを練習して、生で見てまた練習していけば大概の人はできてきます。

それでも1人で練習したり、日々のプラクティスを積み重ねるのは難しいこともあります。

正直なところ、1人で黙々とやっていくことは概ね難しいですよね。

なので、必要なのは仲間です。

例えば勉強。

図書館で勉強している人もいると思いますし、カフェで勉強している人もいると思います。

そこに人がいるから自然と勉強ができますね。(仕事モードも似ていますよね)

同じように勉強している仲間がいると勉強に集中できます。

ヨガもスタジオでやるよさは仲間がいるということもあると思います。

仲間がいるからできるというのは事実あります。

ヨガスタジオでヨガをやることは、先ほど書いた生でも見れるというのもありますし、色んなことを吸収できるというのもありますし、みんながやっているからちゃんと自分もやろうというモチベーションアップにもなります。

仲間と一緒にやることもとてもオススメです。

 

できると思うとできてしまう

これについては、逆を考えるとわかりやすいです。

できないと思って練習してもできるようにならないですよね。

だから、できると思ってやることは当たり前に大事です。

自転車を乗ることができないと思って練習しなかったですよね。

大人になるとできないと思って練習してしまう変な心が芽生えたりします。

できると思ってヨガも取り組んでください。

できると思ってENQANも取り組んでください。

できると思ってハンドスタンドも取り組んでみてください。

それだけでも成長の人助けになります。

思いというのは実現するためにとても必要な要素なのです。

 

終わりに:倒立もヨガもできると楽しい

人はできることが増えると楽しくなる生き物です。

できなかったことができるようになっていくのは、幸福度を高めます。

理屈ではなく本能的なことに思います。

ヨガでも一緒です。

倒立も一緒です。

ヨガでも柔軟性が上がったり、呼吸が深くなったり、体と心の繋がりがわかってくるのは楽しいものです。

そういったことで気持ちが高まり、そして楽しくなり継続していくのです。

倒立も初めてできた時は感動します。

ただの倒立と言ってしまえばそうなのですが、とても嬉しいものです。

人は出来るものが増えるのは倒立でもめちゃくちゃに嬉しいのです。

ですから、単純にプラクティスを継続していくのは人生の幸福度を高めるのに一役買ってくれています。

継続しましょう。

仲間と深めましょう。

上達していきましょう。

そうしていくことで人生は確実に豊かに幸せになっていきます。

 

 



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Kiyoshiクレイジーヨギー
*EngawaYoga主宰* 2012年にヨガに出会い、そしてヨガを教え始める。 瞑想は20歳の頃に波動の法則の影響を受け瞑想を継続している。 東洋思想、瞑想、科学などカオスの種を撒きながらEngawaYogaを運営し、ENQAN(ヨガ)、JIQAN(内観)、瞑想指導にあたっている。SIQANという日本一簡単な緩める瞑想も考案。2020年に雑誌PENに紹介される。 「集合的無意識の大掃除」を主眼に調和した未来へ活動中。