持ち物を減らしてしまえば、体力が湧いてくる【ミニマル】

シンプル-整理整頓

持ち物を減らすと体力が湧いてきます。

結局のところ「物・コトが多いと疲れる」ということです。

これが結論。

ですので、減らすこと。

体力がないとか、疲れて片付けられないということもありますが、もっと疲れていきますので元気のある時間(朝とか)に減らすことです。

まずは減らすです。

減らしていけば行動力も出てきます。

行動できればさらに減らせて余計なものも増えにくくなる。

好循環になっていきます。

ヨガや瞑想で日々整えると同時に物を減らすのもおすすめです。

 

捨てても後悔しない

捨てることが大事だというと後悔しそうで躊躇することがあります。

ですが、捨てても後悔するようなものは99%ないです。

捨てて後悔するものは実はほとんどないのです。

捨てなきゃよかったというのは、本当にたくさん手放したあとにやってきます。

その後悔も本当かも分からないケースもあります。

「あのTシャツ捨てなきゃよかった」「あのタオル残しておけば使えた」「ボールペンが足りない」とか別にそのTシャツ、タオル、ボールペンがあっても使ってない可能性があります。

そんなもんです。

捨てた後悔よりも、むしろ買ったことを後悔してませんか。

ほとんどのものは買ったことを後悔しているのです。

だから物が気になる。(そして捨てられない)

 

本音が大事

買うところでもう少し自分の本音を聞いてみることです。

本当に自分はこれが欲しいのか、使うのかと。

捨てる時もそうです、なぜこれを買ってしまったのかと。

役割が終えているのものはそもそも後悔しないですし、使い切っているので感謝で捨てられると思います。

何か後ろめたいことがあれば、それは買う時にも生じている可能性が高い。

とにかく、買うところで既に始まっているのです。

買うときにミニマルライフはスタートしている。

ミニマルな生活は取り入れるところからスタートしているのです。

何度も言いますが、買ったことを後悔することの方がとても多いです。

捨てる時の後悔の中身は買ってしまったことなのです。

だから本音です。

本音は本心です。

本心からメッセージは届いているのです。

あなたの本心はなんでしょうか。

理想の生活をイメージしてから購入しましょう、と言われるのも本音を聞いているのです。

理想の生活も本音から出てくるものでないといけません。

本音はありますから、そこにアクセスするだけです。

 

スタジオを移転した時に決めたこと

1.物を半分にしよう
2.調和へとスタジオも生活も近づけよう
3.焦らない、イライラしない

の3つです。

物を半分にしようと思ったわけです。

すでに散々減らしてきておりますが、物を半分にするくらい意識変化を起こしたかったのです。

現在も進行形ではありますが少しずつ手放しております。

少し前に行ったとあるお寺で瞑想してたのですが、場がとても良いところでした。

そこのお寺はそれなりに参拝客がいるところでして、人がウロウロしていました。

ですが、ウロウロする人がいても何か作業している人がいても気にならないのです。

場が良いと気にならないのだなと思いました。

実際に瞑想を終えて目を開けたらそばに沢山の人がいてびっくりしました。

ENGAWA STUDIOも整えていきたいと思いました。

目指すレベルは高いのですが少しずつでも近づけるように整えていきます。

それが私の本音です。

ただ澄んでいるだけでなく、エネルギーがとても高いところ。

そして異様なエネルギー感があるところ。

そんなイメージです。

私自身のエネルギーも関係していきますので、日々精進ではあります。

引き続きよろしくお願いいたします。

 

BORN TO YOGというめっちゃ動くヨガをやっています。

SIQANという日本一簡単なゆるめる瞑想会をやっています。

InsightMapというメタ認知を自然とできるツール講座もやっています。

直観でお越しいただければと思います。

 

終わりに:直観的なメッセージ

直観は大事ですね。

直観的にもこれからはもっと減らしていかないといけないと思いました。

もっと身軽になる必要がある。

そんなメッセージが来ました。

今後は、もっと移動していく生活になるのだなと観じております。

もっとスッキリした気分と持ち物で移動していく。

なのでもう少し減らしていく。

そう、できれば半分。

急がずにやっていきます。

急がず慌てず、でも進んでいく。

淡々とやることは大事だけど淡々とすることに逃げない。

誠実に実直にやることは大事だけど、必要なことはやっていく。

そんな気持ちです。