自由に生きていきたいものです。
私は会社員時代がありましたので、心底自分が会社員が向いていないことがわかりました。
働くことは働きますが、好きにやりたい性格なので会社のいう通りにしているとストレスがかかってしまっていました。
良心に反することが多くなると、どうしても身体が嫌がってしまうのです。
「自分の好きなことをやる」というと何でもありだと思われるかもしれませんが、好きなことって身体が元気になることですね。
できれば身体が衰退していくようなことはしない方がいいです。
身体の方が賢いので、身体が拒絶反応が出ないものが好きなことです。
身体は賢いです。
身体にしっかりとメッセージが来ています。
会社を辞めてどんどん元気になる
会社を辞めて一番大きい出来事は身体が元気になったことです。
かなり元気になりました。
会社が私にとっては身体に悪かったのです。
仕事の内容が嫌いなわけではなかったのですが、どうも性に合わない感じでした。
システムエンジニアですから忙しくはありましたよ。
でも、忙しいのが理由ではありません。
働きすぎが身体に悪いわけではなく、嫌なことや自分に合わないことをやっていることが身体によくないのです。
最後の方には興味もそんなに持てなくなっておりましたしね、これは早く辞めないといけないと思っていました。
身体の反応を無視しないで良かったと思っています。
周りから見れば会社を辞めて人が変わったと思いますよ。
休むことも自由にできますし、BORN TO YOGやSUWARU(瞑想)も自由にできますからね。
とてもいい生活になっていきました。
BORN TO YOGやSUWARU(瞑想)をやれば身体も元気になりますし。
身体に素直になる
身体の反応には素直になった方がいいです。
身体は賢いですからね。
未来のことを先に身体が知っていたりします。
ワクワクすることも身体が知っていたります。
そのぐらいい身体は賢いのですよ。
身体の反応を感じておりますでしょうか。
会社を辞める辞めないとかも身体が知っていたりします。
そういったことを見える化するのにインサイトマップもとても有効です。
インサイトマップでも身体や心の奥のところと繋げていき、マップを埋めていきます。
共通して身体を見るということはするのですよね。
身体は知っています。
ワクワクするときの身体の反応を見るととてもいいと思います。
ワクワクが人生を楽しい方へと連れて行ってくれます。
ですから、身体を感じておくこともとても大事なわけです。
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いつ休むのか、いつまでやるのか
今まで判断してきたことでも「うまく判断できたこと」や「うまく判断できなかったこと」とあると思います。
疲弊しきる前に判断しないといけないのですけど、頭だけで判断すると間違えることがあります。
頭は理性なので、リスト化されて数値化されることしか納得しません。
数値化できないと全く判断しない人もいますよね。
緊急事態にめっぽう弱いタイプです。
それよりかは身体の反応も(もというのがポイント)見ないといけません。
・なんとなく嫌な感じがする。
・身の毛がよだつような感じがする。
・身体がこわばる。
・腑に落ちない。
などなど、こういった身体感覚を無視してしまったりします。
こういったことを感じていくことが人生をよりよい方向へ導くのに大切だと思います。
それには身体を感じること。
身体を動かしておくことです。
大切な人と出会うと身体が元気になる
自分にとって大切な人と出会うと身体は元気になっていきます。
仕事が忙しくても、たくさん遊んで疲れても、会えば元気になるのです。
良いご縁というのはそういうものです。
頭に聞くのではなく、身体に聞けばいいわけですね。
身体が知ってるわけです。
自分にとって大切なご縁かどうかは身体にしっかりと反応が出ているわけです。
身体というのは面白いものですね。
ぜひ、身体の感覚を養ってみてください。
EngawaYogaスタジオではヨガメソッドのBORN TO YOGもやってますので気になる方はどうぞ。
終わりに:会社を辞めて、身体が元気になっていく
会社を辞めて本当に良かったと思っています。
会社を辞めることで身体が元気になりました。
会社を辞めることで、どんな仕事をするのか選べるようになりました。
会社を辞めることで、誰と一緒に仕事をするのか選べるようになりました。
会社を辞めることで、いつ働いていつ休むのか選べるようになりました
こうやって選択できることが増えていきました。
そりゃ身体も感覚だけでなく、実際にも元気になりますよね。
身体が疲弊していくと、不幸の方向へと向かってしまいます。
身体が資本ですからね。
人生の幸せの大事な部分を身体の健康が担っています。
身体は超大事です。
身体の元気がなくて幸せはありません。
ですから、身体の声に耳を傾けてみてください。
身体はどこに行くと元気になりますでしょうか。
身体だはどこに行くと機嫌よくなりますでしょうか。
そこへと行ってみましょう。
そして身体の声を聞いてみてください。
楽しいですよ。