シンプルに少数精鋭にしていくと”あがる”

シンプル-整理整頓

シンプルなのが好きです。

結構ガランとした部屋でも平気な人です。

今もテレビはありませんし、本棚と机(こたつ)と観葉植物だけがある部屋です。

それでも十分に楽しい部屋です。

スッキリしているので、色々と好きなことができます。

好きなことがやれることを助けてくれる部屋が好きで、そのようにこれからもしたいと思っています。

シンプルで少数精鋭にしていくとエネルギーが高まっていきます。

エネルギーが高まると自然と「くる」ことが多くなります。

くるんですよ、運気が。

 

食器をいつもの食器で毎日食べたい

食器をいつもの食器で食べるのはいいですよね。(できれば上質のものを。)

高いものではなくて好きな物でいいと思います。

いつもの食器、いつもの好きな食器で食事をするのは幸せです。

いつもの食器で、お気に入りの食器は持っていますか。

お気に入りを大事に使っていくと食事も美味しくなります。

また、高級な食器はありますか。

高級だからといってしまっておりませんか。

もししまっている食器があれば、勿体無いので使われた方がいいと思います。

せっかくあるものはどんどん使って定番品にするといいです。

お気に入りがあるというのは素敵なことです。

生活が豊かになるというのは、そういうことに感じます。

KIYOSHI

普通の暮らしっていいですよね。何が普通かはわかりませんが、愛でる時間があるというのは心を豊かにしてくれます。

私は昔から革を磨くのが大好きで、小さい頃は野球のグローブを磨き、社会人になっては革靴を磨いていました。

こちらの本にそんなヒントがたくさんあって大好きです。

 

道具という考え方が好き

道具と聞くとマイナスに考える人もいると思います。

「道具のように扱うな」というような言い方もあります。

ですが、道具というのは”道”を歩むための物ということに感じます。

道というのは、書道、華道、茶道、柔道、剣道、合気道、弓道、などの道です。

この道を歩んでいくためのお供が道具です。

道を歩むために、道具を大事に大事にしますよね。

だから、道具というのは大切なものなのです。

道具というのは道を歩むのにずっと一緒にいるものです。

イチローも野球がうまくなりたければグローブを磨きなさいと言ってました。

道具というのはそういうものなのです。

だから扱いにも気をつけた方がいいと思います。

道具を適当に扱っているプロはいません。

道具を適当に扱って運気が上がるとも思えません。

道具を大切にするのも道を歩み、人生を楽しむのに大切に感じます。

 

YOGマットは道具としていい感じ

EngawaYoga-studio−20160907-2私はBORN TO YOG瞑想のクラスを教えております。

その際の道具があります。

それはYOGマットです。

YOGマットはヨガマットのひとつで、堅牢性、デザイン性、機能性に優れたヨガマットです。

大好きなヨガマットなのですけど、まずは何よりも幅がコンパクトで見た目もスタイリッシュであるのが最高です。

見た目と物理的な身軽感があり、使い心地も大変によいです。

ヨガをやっているのに身軽そうでないとか、重そうとかアンバランスですよね。

ヨガに適したマットというのがあると思います。

運動量やスタイルにも合わせたヨガマットがあると思います、

その全てに合致しているのがYOGマットです。

色は黒で、幅は適度に細く、軽い。

ヨガ的な身軽感とのマッチも最高。

それもまた使い心地の良さの決め手になっています。

YOGマット、毎日、フルで使っておりますよ。

○ 私たちは、マットを丸めた状態でストックしたりしません ○

YOG MATは、長さ2メートル × 幅50センチに広げた状態のまま贅沢に、かつその一枚一枚の間に十分な厚みのあるスポンジを噛ませた状態で万全に保管され、注文を頂いてから出荷の手配をする直前になってやっと梱包のため丸められます。

形状記憶性に富んだ高密度なウレタンを使用しているので、市販の多くよりむしろ巻きグセははるかにつきにくいこのマットに、なぜそこまでするか。だってマットは丸めた状態で使うのではなく、平べったく敷いて使うものだから。

ヨガマット難民の救世主、YOGマットを知っているか!?

 

ガンガン使い切っていけば少数精鋭になる

ガンガン使っていくことで物の新陳代謝が上がっていきます。

使い切っていかないともったいないです。

買ってきた物をすぐに捨てるのはどうかと思いますし、逆に使えないのに持っていてもそれはまたおかしいと感じます。

物を使いきっていく意識が大事です。

使い切るにはガンガン使うことです。

毎日のようにガンガン使っていくことです。

とにかく使うことです。

毎日、愛でるように、舐めるように(?)使い切っていくことです。

しっかりと使い切れば、捨てることの後ろめたさもありません。

物との交流できるのでお互いの成長にもなります。

物は使い切ることです。

 

断捨離のサイクルを作る

断捨離の始めは”捨てる”です。

何事も基本は捨てるからスタートです。

引き算の思考ですね。

足し算の思考であるプラスすることで解決をするのではなく、引いていくことで解決をしていくことです。

捨てるを集中的に行い、自分の暮らしのデザインをすることがいいと思います。

断捨離は捨てるからデザインするということです。

少数精鋭にするためにも自分にとって不要、不適切な物を捨ててみてください。

才能を発揮する心地いい生活サイクルの循環が生まれてきます。

捨てるが終わったら”断”です。

入ってくる流入を減らすことです。

入ってくる量がコントロールできる量であったり、本当に好きな少数の物であれば管理できます。

気持ちのいいまま生活を送って管理できます。

そのために”断”です。

入ってくるところから断ち切っていくのです。

「捨てる」と「断ち切る」の継続で、物の欲望から離れていくのです。

この断捨離サイクルを回して、週数精鋭の最高に気分を上げてくれる物たちに囲まれる生活になっていくのです。

 

終わりに:関係性と物

人との関係性の中に物というのは存在します。

家族がいれば、物でのいざこざも生まれるかもしれません。

物ではなくて、結局は人間関係の問題だったりします。

物を通して、人間関係を学んでいるのですね。

物が邪魔なのではなくて、その人の言動が気になっているということです。

イラっとする時や物が気になる時には、その人間関係を見てみると面白そうですね。

断捨離のサイクルを通して、シンプルライフを送れることを祈っています。


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Kiyoshiクレイジーヨギー
*EngawaYoga主宰* 2012年にヨガに出会い、そしてヨガを教え始める。 瞑想は20歳の頃に波動の法則の影響を受け瞑想を継続している。 東洋思想、瞑想、科学などカオスの種を撒きながらEngawaYogaを運営し、BTY、瞑想指導にあたっている。SIQANという日本一簡単な緩める瞑想も考案。2020年に雑誌PENに紹介される。 「集合的無意識の大掃除」を主眼に調和した未来へ活動中。