心屋仁之助さんのこちらの本「好きなことだけして生きていく」と「一生お金に困らない生き方」を読んでみました。
気になった方は一度読むと面白いですよ。
今回は「生徒さんにもお金持ちになってもらいたい」という話し。
本当に心の底からそう思います。
そして、実はどんな人も豊かであるということです。
信じられなくても「既に豊か」と思って暮らすとそのようになっていきます。
もくじ.
世界はお金溢れており、豊かさに溢れている
まずは、世界の話。
世界には大量のお金があります。
ものすごく無駄にすることができるぐらいにお金があります。
「こんなことにこんなにお金を使うの」ということは日常茶飯事です。
政治の話でも無駄にしまったことがニュースになっていたりしますね。
例えば、建設費用3000億円かかったが工事を無期延期します、とか想像もできない金額とエネルギー量です。
そういうニュースを見るたびに思うのは、”勿体ない”よりも”豊かだな”という感覚です。
無駄がダメとか悪いとか、しょうがない、という話とは別で読んでください。
別の話で、豊かなんです。
お金が有り余っているところがあるのです。
あなたの周りにも有り余っているところがあるのです。
だから、まずは世界は豊かであるということに気づくことです。
お金を受け取っていい
お金を受けとっていいと自分に許可することです。
案外許可できないものです。
もらえない人、多いですよね。
直接的なお金でなくても、プレゼントをもらうと借りができたように感じてしまう人もいます。
もらっていいのです。
あなたは存在しているだけで、価値のある人間です。
もらっていいのです。
対価とは別でもらっていい。
これを心に留めておきましょう。
あなたはもらっていい、与えられていい、存在するだけで価値がある、それが真実です。
そのように意識を変えるだけでいいですよ。
意識を変えるだけでいいので、もらっていいと自分に許可してください。
入ってきますから。
お金は循環で、勝手に入ってくる
受け取っていいという許可が出ると受け取る練習が始まります。
もらうようになるのです。
何をもらうかはわかりませんよ。
でも、ちょっとしたものでも、びっくりするものでももらったりします。
それを喜んでもらいましょう。
借りはありません。
喜んでもらうというのがお返しになっています。
相手はあげたいのですから、もらっていいのです。
入ってきたら、循環させましょう。
お金が入ってきたら、お金を出す。
循環させましょう。
豊かさが入ってきたら、その豊かさを循環させていく。
私も生徒さんから沢山の豊かさをもらっています。
それをどんどん循環させることを意識しています。
アルケミストを配っているのもそれです。
最高の豊かさがこの本にも書いてあります。
ですので、配りまくっております。
おまえが何かを望む時には、宇宙全体が協力して、それを実現するために助けてくれるのだよ。
EngawaYogaStudioにも4冊置いてあったのですが、残り1冊です。また入荷しておきます。
入ってくるという前提は、豊かさを人に渡すと強化されていく
豊かさは自動的に入ってくるという前提があると、豊かさの循環に乗ることができ、勝手に豊かさが入ってきます。
基本的に前提の通りに、ものごとは動いています。
だからその前提(お金は入ってくるという前提)で動いてほしいのです。
わたしもまだ練習中です。
ですが、そのように宇宙はできているのはわかります。
入ってくるという前提で動いてください。
あなたは既に豊かです。
これは真実です。
信じられなくても、そのような前提で生きてみてください。
前提が変わると世界が変化します。
あなたは既に豊かです。
終わりに:お金は出すと入る
お金は出すと入るものです。
出さないと入らないようにできているようです。
無いから出せないのではなく、出すから入るのです。
出すが先。
これを間違えるとお金の循環から離れていきます。
出すことから始めてみることです。
前提は、あなたは既に豊かである、です。
心屋仁之助さんの名言を載せておきます。
自分が働かなくても、価値を提供しなくても、いっぱいもらっていいんだ、という考え方に変えてほしいんです。
一生お金に困らない生き方 心屋仁之助お金を使うときには、「使ったら、入ってくる」と信じることが大切です。
一生お金に困らない生き方 心屋仁之助好きなことをしていると、なぜかお金が入ってくる。
好きなことだけして生きていく 心屋仁之助未来のために好きなことを我慢しても、未来にそれが手に入るとは限りません。でも今好きなことをすれば、未来も好きなことが手に入る可能性があります。その可能性を信じられるかどうかです。
好きなことだけして生きていく 心屋仁之助「人生がときめく片付けの魔法」っていう本を読みました。ベストセラーになった本なので、知っている人も多いでしょう。著者の近藤麻理恵さんは、「こんまりさん」と呼ばれています。で、こんまりさんの片づけの本というのは、本当にシンプルなんです。だって、「ときめくものだけ残しましょう」が基本ルールなんですから。もう「ときめくものだけ残す」ということは、「ときめかないものは捨てる」なわけです。で、僕は思ったわけです。これは片づけだけでなく、自分の人生にもあてはまるぞ、と。つまり自分の人生で、ときめかない人とは会わないほうがいいし、ときめかない集まりには行かないほうがいいし、ときめかない仕事はしないほうがいい。
いいかげんに、生きる 心屋仁之助