仙骨日記でございます。
こちらの仙骨日記は、八王子にあります知るひとぞ知る場所での仙骨調整についてしたためていく日記です。
仙骨というのがとても面白いので、これは残しておこうと思い、仙骨調整の記録として残しておこうと思った次第です。
仙骨先生と雑談での話題も、書ける範囲でメモしていきますので、そちらも楽しんで頂ければと思います。
チャイムバーでの調整
私のヨガクラスで、このようなチャイムバーを使用しております。
こちらの「ウォーター・サウンド・イメージ」という本でも紹介されております。
サウンドヒーリングという分野があり、特定の周波数の音叉を聞くこと身体の調整ができるようです。
仙骨先生のところでは、このチャイムバーを8個ぐらい鳴らしてもらえます。
高い音から引く音まで、教会の鐘の音のようなチャイムバーもあります。(528hzのものだそうです)
仙骨先生曰く、チャクラを順番に調整しているそうです。瞑想をやっているのでわかりますが、何個か音を聞いているうちに瞑想状態になります。
かなり気持ちが良いです。
最後が喉のチャクラ
私のクラスでも、チャイムバーを使っています。
主に使用しているのが、ハートチャクラ(ここがエネルギーの要です)と太陽エネルギー、そして月のエネルギーですね。
少し変えながらやっております。
仙骨先生のところでは最後に喉のチャクラを調整するようです。
私ももう少し研究して良い感じでシャバアサナができるように工夫していきたいと思います。
シャバアサナでのチャイムバーは、感想も上々なので少しずつ増やして色んな種類を試したいと思っています。
八咫烏(やたがらす)の話
八咫烏(やたがらす)というのは三本足のカラスです。日本書紀や古事記に登場するカラスだそうです。
Jリーグ(日本サッカー協会)のシンボルも、この八咫烏のマークですね。
3本足のカラス、八咫烏をホ・オポノポノの言葉の写経だけで絵にしている作品が仙骨先生の部屋に置いてあります。
ホ・オポノポノとはハワイに伝わる伝統的なヒーリングメソッドです。
このホ・オポノポノのヒーリングメソッドの中に言葉を心のなかで唱えるものがあります。
その4つの言葉が以下になります。
「ありがとう」「ごめんなさい」「ゆるしてください」「愛してます」
この4つのヒーリングワードを書いて、絵にしたのが先ほどの八咫烏の絵なのです。(このヒーリングワードをヨガクラス予約の際の返信メールに書いてあります。)
ホ・オポノポノは写経するといいということですが、さらに絵になっているとは面白いですね。
カタカムナのお勉強
少し前にカタカムナについてお勉強してました。
そしたら、仙骨先生から「カタカムナ文献なら、これを勉強するといい」と本をオススメされました。
実は、シンクロで、こちらの「カタカムナへの道ー潜象物理入門」を読んでました。
こちらです。
カタカムナというのは、楢崎皐月さんが研究されていて有名ですね。
カタカムナ人という古代日本の文明があり、その方々残したとされるのがカタカムナ文献です。
ひとまず全部読んでみましたが、どうしましょうという内容です。
わかるようなわからないような、独特の内容です。
カタカムナに出会うだけで意味がある、と言われるぐらいに色んなところで知る人ぞ知るものになっています。
やっぱり、どうしましょうという感じです。
終わりに:仙骨調整の先に
仙骨調整を続けておりますが、今は何かを期待しているわけではありません。
何かが起こってほしいという気持ちはありますが単純に「なんだろう、これは?」という思いが強いです。
この世界の成り立ちや宇宙について知りたくて、いろいろと勉強しておりますが、瞑想と仙骨がつながってくるとは思いませんでした。
仙骨と歯がつながるとも思っていませんでした。
身体は不思議であると同時に、起こってくることもまた不思議です。
仙骨の観察は続きます。