こんにちは。
調子はいかがでしょうか。
元気でしょうか、お疲れでしょうか。
身体を動かすと元気になるようにできているので午前中に軽くでも身体を動かすことを私はしております。
こういった小さな習慣は侮れなくて、気持ちが沈み気味でも身体を動かすとちゃんとモードが変化し、活動モードになっていきます。
身体というのはとても有難い機能を備えてくれております。
個人的にタバタ式トレーニングをやるときも午前中にやるようにしております。
それでも大変なことは自分の気持ちとは関係なくやってくるものです。
一生懸命にやっていても、こちらが真面目にやっていても唐突にそれはやってきます。
逆に一生懸命にやっていなくても、やってくる。
そんなものですよね。
それ自体にはそんなに気を病むことはしません。
ですが大変には変わりありません。
それでも前を向いて歩いていくことが大事に思います。
これはポジティブに捉えようとかそういうことではないです。
そもそも、どんな物事にはポジティブな面とネガティブな面の両方があるから、どれを見るかは自由ですし、どちらかを見ればその裏もあるということです。
なのでポジティブかネガティブかという話ではありません。
なんというか、うまく言えないのですけど、大変なことや思いも寄らない酷い目にあってもその出来事が原因で”歩むのを止める理由にはならない”のではないかと思うのです。
それが「歩むのを止める理由にはならない」
プラス思考とか「気合いでやれ」というニュアンスではありません。
もう少し普通な感覚です。
生きていれば色んなことあるよな、それでも歩んで行きたいと思ってしまうのだよな、疲れたりもするけどそんなもんだよなぁという感じです。
「そんなもん」というのは、いろんなことあるよねって諦観した視点です。
だから大変なことを一気に挽回しようとも思わないし、ましてや落ち込んで投げ出してしまうこともありません。
実際にそんなもんですよね。
気持ちは入れるし、改めて自分がどうしたいのかを考えることはしますが、その上で「じゃあ、どうしていこうかな。何か手はあるかな。」と普通に考えることをします。
そんな簡単にやめる理由が出てきてしまうならば、それはそもそも継続もしていないことでしょう。
大それた気持ちを持っているわけでもないのです。
ちょっと後ろ向きな「私にはコレしかないんだよなぁ」みたいな感覚の方が近いかもしれません。
でもそうやって継続していけば何かしらのところにたどり着くのです。
角を曲がった先に何があるかわからない
ちょっと後ろ向きな「コレしかないんだよなぁ」であっても決心はそれなりにあります。
炎をガンガン燃やしているようなやる気ではありませんが、しっかりと内に秘めた気持ちはあるという感覚です。
そしてそのために行動している。
行動しているから悲しいことにも出会うし大変なことにも出会う。
行動していない人は悲しいことにも出会うことができません。
ましてや大変な目にも会いません。
人生というのは角を曲がった先に何があるかわかりません。
いろんなことが待ち受けているでしょう。
それは角を曲がらないと確認できない。
行動しないと角の先はわからないのです。
その先に何が待ち受けていても、ちょっと後ろ向きな「コレしかないんだよなぁ」という気持ちとともに、歩みを止めることなく歩んでいくのだと思います。
どうでしょうか。
全く異なるところから救われたりもする
そうやって一所懸命にやっていると思わぬ良きこともあります。
それは想像もしたこともないところからの援助です。
具体的な援助でなくても、回り回って自分のところに帰ってきたという感じ。
人というのは案外、回り回って助けられることがあります。
「なんでこの人が!」という人が車を出してくれたり、人を紹介してくれたり、融資してくれたり、そういった不思議なご縁で助かることっているじゃないですか。
あの時のあの人が!?みたいな出会いがあったり。
すみません、なんか具体的には思い出せなくて変なニュアンスになってますが。
巡り巡って不思議なご縁で助かることがあるのです。
それは歩みを止めなかったからだと思います。
大変なことや思いも寄らない酷い目にあってもその出来事が原因で”歩むのを止める理由にはならない”と思い歩み続けることでご縁がつながっているのかもしれません。
終わりに:そんなもんだよね
「そんなもんだよね」って淡々と継続していけたらいいですよね。
EngawaYogaのこのブログもかなりの量を書いております。
継続してしっかりと書いていこうと何度思ったことでしょう。
それは叶っておりません。
全然、更新していない月もたくさんあります。
ですが、こうして書いています。
書き続けるということはできております。
休み休みですけど。
そんなもんですよね。
そんなもんでいいのだと思います。
そんなもんを積み重ねていこうと思います。
引き続きよろしくお願いいたします。