わからないことの中に進むことがヨガであり、わかっているところに進むのは復習【ヨガインストラクター日記ブログ】kiyoshi vol243@渋谷

縁側日記

ヨガというのはある種の修行法であると思います。

現代のようにフィットネスとしてやるのも楽しいですけど、身体を健康的にするためにやるものとは少々異なるかと思います。

ものの本を見ても、今から考えると健康的でないことも見受けられます。(もちろん、健康的なこともありますよ)

サマーディという至福の状態を目指すものです。

なので学習とはことなります。

学習というのは学んで習うものです。

学んで習っても至福にはたどり着けません。

だから、修行という形をとるのでしょう。

「何をどのくらいやるとどうなるのか」ということがわからないのだから学習のしようがない。

そんな計画も立てられない。

行をひたすらに修めていく。

結果として何かになっていくのです。

ヨガだとサマーディという至福の状態と言われます。

だから、全然練習していない人がサマーディに到達することも全然あるわけです。

努力も報われない。

努力が報われるのはそこに相関関係があるから。

でもサマーディには相関関係がない。

ということで、わからないことをやるのが修行です。(むちゃくちゃ笑)

 

ともかくやる時期も大事です

これからやることがわかっているというのは「〇〇を手に入れる」というわかりやすい〇〇をわかっていると言うことです。

〇〇がわかっているからそこに向けて頑張ったり、努力したり、行動できたりします。

ヨガにおいてはこの〇〇なんてわかりません。

ヨガはそういうものです。

もちろん、一般的にはそういうものではないものも多くあります。

勉強でも仕事でもプロジェクトでも「〇〇を達成する」「〇〇を実行する」「〇〇になる」と表現できることが多いです。

なので、ヨガや道と名のつくものにある「〇〇を得るということそのものを手放していく」なんて思想はわからないことでしょう。

そして、そもそも手放すことを目的としている人が何か始めたりもしませんのでヨガに出会うこともあまり多くないでしょう。

だから、多くの人はヨガをやって〇〇を得るということを思っているはずです。

ヨガをやる醍醐味は、その〇〇を得るということとは別の世界があるということを知ることにもあるのだと思います。

特に瞑想はそれそのものです。

手放すことそのもの。

何かをするということから離れるのが瞑想。

「じゃあどうするの?」という話になりますよね。

ここまできて、「それでもやるしかなくね」ということなるのだと思います。

ヨガをとことんやってみる。

毎日、毎日ヨガのプラクティスをやってみる。

疲れていても、何か特別なことがあってもやってみる。

そうすることで「行為」というものが身体から落ちてくるのだと思います。

ピアニストの方でも物凄い練習量じゃないですか。

他のスポーツ選手でも。

ヨガもそこまでやってみるといいのだと思うのです。

それが、いったんの「とはいえ、やるしかなくね」ということです。

 

ともかくやるだけでもダメです

やりまくってみたけど。

ということで、当たり前ですけど、ともかくやりまくっているだけではダメな時期もあります。

丁寧にやったり、振り返ったり、修正したり、休んだり。

様々な組み合わせのもと、やったり休んだりで工夫する時期も必要です。

また、ただぼぉ〜とすべてを止めるような決断が必要なこともあるでしょう。

「ただただやる」という時期を経ていくことで気付けることもあります。

立ち止まったり、工夫することで気付けることもあります。

その両方をやることで気付けることもあります。

その両方をやらないで気付けることもあります。

では、どうしたらいいか。

それは自分の立ち位置で決めるしかありません。

人それぞれです。

タイミングも人それぞれです。

ということで、いったんはやり切るですね。

やってやってやり切る。

それからまた考えましょう。

 

終わりに:終わりのないことの楽しさ

ヨガは終わりのないものです。

瞑想も終わりのないものです。

BORN TO YOGというヨガを教えております。

SUWARUという瞑想会を開催しております。

両方とも終わりはなさそうです。

自分の中で「やめるかな」という時期は来たとしても「終える」はないのだろうと思います。

こういった終わりのない行法というのは面白いですね。

ずっとやっていられますからね。

ヨガも瞑想もまだまだ続けることでしょう。

それから、内観もそうです。

内なる世界というのにもキリがありません。

自分の中にある内なる世界が現実を作り出しているとも言います。

こちらの内なる世界を扱うことももっと増やしていこうと思います。

ではでは。

 



【ショートメール講座】
1年で、人生はもっと身軽になる。
ブログのエッセンスを365通に凝縮した「あるがままに生きるヒント365」。
毎日届く本質的な言葉が、あなたの運気と視点をアップデートします。
軽やかな日々へのヒントをお受け取りください。

【ENGAWA】あるがままに生きるヒント365
は必須項目です
  • メールアドレス
  • メールアドレス(確認)
  • お名前(姓名)
  • 姓 名 

      

- ヨガクラス開催中 -

ENQAN(エンカン):【軽い身体へ】
野生的な身体と、極限の軽さを研ぎ澄ますヨガ
「その身体は、まだ野生を知らない。」

太陽礼拝から始まる怒涛のアーサナ、そして逆転・後屈が織りなす圧倒的な運動量。
都市の重力に縛られた身体を呼び覚まし、
エゴを解体するダイナミックなシークエンス。

重力から解放された「野生的な器(身体)」を再構築し、
直観が鋭く働く、極限まで軽い身体へとあなたをチューニングします。

『ぐずぐずしている間に
人生は一気に過ぎ去っていく』

人生の短さについて 他2篇 (岩波文庫) より

- 内観クラスも開催中 -

JIQAN(ジカン):【軽い自己へ】
自己をどこまでも軽くし、人生をシフトさせる探究
「自己を『増やす』のをやめれば、人生は軽くなる。」

恐怖、恥、プライド、重いエゴを削ぎ落とし、
自己を極限まで軽くする「自己螺旋探究プログラム」。
身体の解放(ENQAN)を土台に、内観を通じて不足から充足の世界へ。

重い自己を脱ぎ捨て、本来のあなたが歩むべき「王道」へ
平行移動を始めましょう。

『色々と得たものをとにかく一度手放しますと、
新しいものが入ってくるのですね。 』

あるがままに生きる 足立幸子 より

- 瞑想会も開催中 -

engawayoga-yoyogi-20170112-2

SIQAN(シカン):【軽い波動へ】
日本一簡単な「心身脱落」の、ただゆるめる瞑想
「何もしないことが、最大の解決策になる。」

「集中しよう」とする作為を捨て、ただ肩の荷を下ろしていく。
心身脱落・脱落心身の境地へ誘う、
日本一簡単なミニマル瞑想。

身体を弛緩させることで淀んだ重みは消え、
クリアなオーラと軽い波動が自然に訪れます。
「ただ在るだけ」という充足が、本来の状態であることに気づく時間を。

瞑想は時間×回数×人数に比例して深まります。

『初心者の心には多くの可能性があります。
しかし専門家と言われる人の心には、
それはほとんどありません。』

禅マインド ビギナーズ・マインド より

- おすすめ書籍 -

ACKDZU
¥1,250 (2026/04/29 14:11:38時点 Amazon調べ-詳細)
¥2,079 (2026/04/30 02:38:17時点 Amazon調べ-詳細)

ABOUT US

アバター画像
Kiyoshiクレイジーヨギー
*EngawaYoga主宰* 2012年にヨガに出会い、そしてヨガを教え始める。 瞑想は20歳の頃に波動の法則の影響を受け瞑想を継続している。 東洋思想、瞑想、科学などカオスの種を撒きながらEngawaYogaを運営し、ENQAN(ヨガ)、JIQAN(内観)、瞑想指導にあたっている。SIQANという日本一簡単な緩める瞑想も考案。2020年に雑誌PENに紹介される。 「集合的無意識の大掃除」を主眼に調和した未来へ活動中。