仙骨の調整シリーズです。
何の為に、残しているかというと、自分のためもありますが、この記事を読んだ方に少しでも仙骨に意識が向くことを祈って書いています。
仙骨は神の骨です。神骨です。
仙骨から蝶形骨へと繋がっています。
蝶形骨(ちょうけいこつ、sphenoid bone)は、頭部の骨の一つである。 古くはSphenoid boneの直訳で楔状骨と呼ばれていたが、足根にも楔状骨が存在するため、蝶が羽を広げているような形に見えることからこの名がついた。楔状骨の名は現在では足根骨にのみ用いられている。
この蝶形骨が振動することにより、松果体を目覚めさせるそうです。
だから瞑想やる人なんかは、この仙骨がとっても大事なのです。
もくじ.
2015年9月20日の仙骨は好調でしたが、やっぱり多めにたまっていました。
出張がありまして、1泊しておりました。
東京から名古屋を通って岐阜方面へと行きました。
移動は新幹線と在来線だったため、そこまで疲れは溜まりませんでしたが、出張先でいろんな人に会いましたし、一人だけなかなかな方がいまして(抱えていそうな感じの人です)、ちょっとドキドキしてました。
案の定いろんなことが起きまして、てんてこ舞いだったのですが、最終的には無事に終わり、金曜日は急いで東京へと帰り、そのままいつものヨガクラスをやりました。
ちょっとハードでしたが、新幹線では瞑想も出来るので、意外と移動は好きです。
疲れがあってもヨガをやると、元気になるって事が僕にはあります。
出張からの帰りでそのままヨガクラスをやると、さすがに疲れるのかと思ったら、全然疲れず、むしろ元気になりました。
参加されていた方々も、特に僕が出張帰りであることはわからなかったかと思います。
普通にハンドスタンド、ピンチャなどもやってましたし。
身体の機能が高まってきており、調整にヨガも使えるだけでなく、人前に出ていても回復していくのは、自分の中で大きな成長に感じました。
仙骨の調整は、人の分も持っていく。
仙骨に話しを戻しますね。
この仙骨調整は、霊的なものを浄化するそうなのですが、これが人の分も持っていっているそうです。
自分で抱えていることだけでなく、身近な人から、軽く会った人、クラスに参加されて人など、出会う人すべてから貰ってしまう可能性があり、それを抱えていることもそうです。
人がすがってくる、ということも起こるそうです。
仙骨先生によく言われるのは、自分の彼女の分も持っていっているということ。
彼女も楽になっているんですよね。これはあると思います。本人も感じているみたいです。
整体に行って楽になっているのは、技術やスキルだけだでなく、そういった抱えているものをあげていってしまっているのかもしれません。
あげている人はいいですが、貰う人はなかなか大変ですよね。
なので、エステの人など、若くても疲れて辞めてしまう人も多いのかもしれません。
今通っている仙骨調整は仙骨解放行であり千日回峰行なのです。
仙骨先生は密教をある時期、修行されていてちゃんと納めた方のようです。
密教だけでなく神道などにも詳しい方です。
天台宗も好きなのかはわかりませんが、千日回峰行をするように、「仙骨手を合わせに1000回通ってね」とおっしゃっています。
千という数字には非常に深い意味があると思うのですが、その真意はまだ聞いていません。
今度聞いてみます。
仙人も千ですしね。
そうそう、一緒に初めて行く人がいたのですけど、その人は初めてなのに殆ど抱えていなかったようでした。素晴らしい。
こういうパターンもあるんですね。
最後はいつもの通り、チャイムバーを鳴らして終了
身体は仙骨を調整すること、心はポノポノでクリーニングすることで決まりかと。
仙骨調整して、先生とお話しをしてからはチャイムバーを鳴らします。
参考記事:クラスで鳴らしている気持ちいいサウンドヒーリングについて
特に528hzの音叉がとても好きなのです。
教会にある大きい鐘を鳴らして、それが体全体に鳴り響くような気持ち良さです。
ということで、私が霊障を仙骨先生のところへ持って行くので、安心してクラスにお越しください。
見返りのないことを続けるということぐらい大変なことはありません。しかしまた、何も見返りのないことをすることぐらい人間を豊かにすることもないのです。