物を手放すプロセスの中で大事なことはヨガでも大事なこと【ミニマリストだとどこまでいけば名乗れるのか】

ENQAN

物を手放すことをしております。

ミニマリストと呼ばれる人たちがいますが、そこまで手放しておりませんが、ヨガをやっている身として物を少なく整理整頓しておくことは大事に思っています。

ヨガでは余計な欲を減らしていきます。

何を余計な欲とするかは、どれだけ本気で取り組むかで変化します。

ほとんどの人は趣味としてヨガをやってますので、必要最小限くらいの物まで減らして、好きなものだけにしていくくらいでちょうど良いと思います。

物ではなく思考としては「SNSから離れる」くらいからスタートして、少しずつ不平不満・愚痴・不安から離れられるといいですね。

 

物を手放すプロセスは簡単です。

  1. 理想の暮らしをイメージする(ビジョンのイメージ化)
  2. ジャンルごとに全て出して一箇所に集める
  3. 必要な物、お気に入りの物だけピックアップ
  4. 残りを手放す

 

これをやっていけば物を減ります。

所有から少しずつ離れることができます。

ですが、これらのプロセスをやってもなかなか物が減らない人がいます。

また買ってしまったり、結局手放せなかったりするのです。

それは内観ができていないからです。

 

プロセス中に捨てる時に、ただ捨ててはいけません。

問いかける必要があります。

 

  • なぜ買ったのか?
  • なぜ必要がなくなったのか?
  • 次はどうするか?

 

これを問いかけます。

とても簡単な質問事項ですが、非常に大事な工程です。

これをしないとただ捨てて、また買って、また捨ててと繰り返します。

 

例えば、傘を捨てるとしましょう。

 

・なぜ買ったのか?

ビニール傘ではなくちゃんとした傘の方が見た目もいいし、丈夫だし、服装にも合っている。

 

・なぜ必要なくなったのか?

どんなに雨が降っていてもコンパクトな折り畳み傘しか使っていなかった。

持ち歩いても雨にあたらないところが多く、結局は仕舞える折り畳み傘を使っている。

実際に普通の傘はいつ使ったのか覚えていない。

 

・次はどうするか?

いったん、折り畳み傘だけで生活してみて、普通の傘の方がいいなと思った時にメモしておく。

そのメモを元にやっぱり普通の傘が必要かどうか判断する。

 

このように簡単でいいので書き出したり、言葉にしてみることです。

そうすれば、この例でいえば、本当に必要なタイミングがあったならば、その目的を満たす傘を買うことができますし、不要なら使わない傘で場所をとることもなく、折り畳み傘だけでコンパクトに収納も小さく満足して生活することができます。

最初は手放すもの全部に対して自問自答します。

大変そうに見えますが、やってみると似たような理由に集約されます。

例えば、ストレス解消で買っただけとか、定期的に流行りものを着たいタイプだとか、まとめ買いすると大抵いらなくなるとか。

自分の傾向や癖が見えてきます。

これが大事なことです。

ここからさらに大事にしている価値観も見えてきます。

その価値観を知ることが重要です。

その自分が大事にしている価値観は本などに書かれていることではなく、こういったプロセスでしか見えてこないからです。

物を捨てるためのノウハウ、片付けの方法、ミニマリストになる道に関しては書かれていますが、あなたの大切にする価値観についてはどこにも書かれていません。

それが手放す過程でくっきりとしてくるのです。

 

減らしていくとエゴが減ります。

要するに幸せになるということです。

幸せというのはエゴの減少、欲の減少です。

 

それでは、ヨガと物を減らすの関係も少しみていきます。

先ほどの手順がそのまま使えます。

 

物を手放すプロセス↓

  1. 理想の暮らしをイメージする(ビジョンのイメージ化)
  2. ジャンルごとに全て出して一箇所に集める
  3. 必要な物、お気に入りの物だけピックアップ
  4. 残りを手放す

 

ヨガの成長プロセス↓

  1. ヨガをやることで解脱に向かうイメージをする
  2. ヨガに関する考え・価値観を全部洗い出す
  3. ヨガにあっている考え・価値観をピックアップする
  4. 残りの考え・価値観を手放す

 

ヨガをやっている時だけでいいので、ヨガをやることです。

何を言っているのかというと、自分の持っているいろんな思考や考えや主義が出てきてしまい、ヨガに集中できないからです。

人と比較してしまったり、もっとポーズができるようになりたかったり、イライラしてしまったり。

そういったヨガとは関係ないことを人は思考するものです。

それらを減らすことが大事です。

せっかくヨガをやっているのですから減らしていきましょう。

 

これらが減ると「見栄やプライド」「自分さえよければ」「心配や不安」「愚痴や悪口」が減っていきます。

エゴが減少していくのですから自ずとそのようになっていきます。

「ミニマルな暮らし」も「ヨガがある暮らし」もエゴ減らしにはとても良いと思います。

ぜひ、エゴ減らししてみてください。

ヨガも楽しくなり、部屋も片付き、人生が好転していくことでしょう。

 

終わりに:物を減らしたら、精神的な断捨離も

物を減らすことで部屋は綺麗になります。

いらない価値観や考え方を捨てることで精神も軽くなります。

本来、ヨガはそういった役割もあるものに思います。

「解脱に向けていろんな考えや思考を増やしましょう」というのは誰もが違和感を覚えるはずです。

逆で「解脱に向けていろんな考えや思考を減らしましょう」となります。

それには明らかにいらないだろうわかりやすい考えや価値観を捨てるのが良いと思っています。

競ったり、比べたり、争ったり、不平不満を言ったり、などこの辺りが単純に減っていることが大事です。

自ずと、ヨガのやり方やヨガスタジオの選び方も見えてくることでしょう。

ではでは。

 



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Kiyoshiクレイジーヨギー
*EngawaYoga主宰* 2012年にヨガに出会い、そしてヨガを教え始める。 瞑想は20歳の頃に波動の法則の影響を受け瞑想を継続している。 東洋思想、瞑想、科学などカオスの種を撒きながらEngawaYogaを運営し、ENQAN(ヨガ)、JIQAN(内観)、瞑想指導にあたっている。SIQANという日本一簡単な緩める瞑想も考案。2020年に雑誌PENに紹介される。 「集合的無意識の大掃除」を主眼に調和した未来へ活動中。