ヨガインストラクターとミニマリスト

ヨガイントラで食べること

ヨガインストラクターになるとヨガを練習する時間の確保が必要になります。

今までは趣味でやっていたヨガの練習や勉強も仕事に直接必要になるわけです。

当然、時間の捻出も必要になります。

ヨガクラスを教えている時間も大事な成長の時間ですが、一人で黙々と練習する時間がなければ本当のヨギーにはなっていけません。

ヨガインストラクターはインストラクターの前に、独立したヨギーなのです。

時間の確保にはミニマリストである考え方大事です。

ミニマリストというのは最小限主義を実践する人のことです。

時間の確保(練習時間の確保)とミニマリストは密接な関係があります。

そしてヨガインストラクターとミニマリストはとても相性が良いと感じます。

 

ヨガインストラクターとしてプロになるには、ヨガを練習する時間確保は必須

ヨガクラスで生計を立てているからといって、ヨガクラスばかりいれてしまい、練習する時間が確保できないと先細んでいきます。

ヨガインストラクターの中には他のバイトを掛け持ちしている人もいると聞きますが、バイトをいれている時間にはヨガの練習もヨガを教えることもできないので、その時間が非常にもったいなくなっていきます。

本来はヨガクラスをして稼ぎ、ヨガの練習を深めていくことでより良いヨガクラスになり、相乗効果でヨガクラスに生徒さんも来る、というのがいい形です。

このような形式なっていないと、練習する時間も持てず、ヨガと関わる時間も減り、なんのためにヨガインストラクターになったのかわからなくなっていきます。

ですので、最初はきつくてもヨガと関係ない仕事やバイトを減らしてヨガを思いっきりやっていくことです。

ヨガの練習を通して自分を磨いていけば、必ずヨガクラスも良いものになっていきます。

ヨガの練習なくしてヨガクラスが良くはなりません。

ヨガの時間を確保するのです。

そのために不要な時間は削除してくことです。

ヨガとは関係時間を過ごしている間に、新人のヨガインストラクターさんはどんどんヨガに費やす時間を増やしていますよ。

 

時間の捻出には減らすこと

ミニマルに減らしていくことが寛容です。

大事なことはなんでしょうか。

ヨガインストラクターにとってヨガの時間が大事です。

ヨガを学び、ヨガを実践する時間です。

このヨガの時間を確保できずにヨガインストラクターとしてやっていけません。

まずは、この時間を確保するために他の時間をどんどん削っていくことです。

断捨離や全捨離などのことも、このサイトにたくさん記事に書いておりますが、私にとって大事なヨガの時間を捻出するためでもあります。

ヨガのプラクティスしておりますか。

ヨガの練習を誰よりもやっていますか。

瞑想はしていますか。

瞑想する習慣はありますか。

ヨガインストラクターとして、知識だけでなく実践がないといけません。

実践の時間が確保できてこそヨガインストラクターです。

生徒さんの方がたくさん練習しているというヘンテコなことがないことを祈っています。

 

実践でしかヨガはわからない

実践をすることでしかヨガはわかりません。

だから、呼吸法やアサナや瞑想法があるわけです。

頭の理解だけではまったくの無意味であるから実践があるわけです。

その実践の時間がないと、もうヨギーではなくなっていきます。

ミニマルに整理してみましょう。

最小限必要なものだけを残して集中していきましょう。

早いところ、こういった準備はしておいた方がいいですよ。

せっかくヨガという楽しいものに出会い、ヨガインストラクターとしてやっていこうと思っているのですからね。

ヨガを深める時間を確保するように、他の不要な時間を削減していきましょう。

 

終わりに:ヨガインストラクターはミニマリストとしても生きやす

ヨガインストラクターに必要なものは非常に少ないです。

物理的にはマットとウェアがあればOKです。

マットもなくてもなんとかなる場合も多くあります。

スキルも自分で持ち運べるものばかりです。

瞑想も内観も呼吸もアサナも哲学も思想も、どこでも持ち運べますね。

全部、自分の内側にあるものですからね。簡単に持ち運べます。

ミニマリストとしては物凄く素晴らしい相性です。

全員がミニマリストではないにしても、ヨガインストラクターをやっているとミニマリズムを好きになると思います。

ヨガ好きにはシンプル思考が好きな人も多いですしね、どんどん手放していくので自然とミニマリズムが好きになります。

せっかくヨガインストラクターになったのならば、ミニマリストのようにやってみては如何でしょうか。

最小限主義、楽しいですよ。

不要な物がないって快適ですよ(私もまだまだですが)

最小限の物でこれからも楽しく身軽に生きていこうと思います。