得意なことと不得意なことを少しだけ見直すと流れがよくなる【ヨガインストラクター日記ブログ】Kiyoshi vol117

ヨガライフ-東京日記

人には得意なこと不得意なことがあります。

私は何事も始めるのが遅いです。

さっさと始めることが苦手です。

継続は得意です。

やめないことが得意なわけではなく、継続しようと思ったことを継続するのが得意という意味です。

やめるものはやめますので。

あなたは得意なことはありますか。

不得意なことはありますか。

得意を伸ばせると人生の流れが変わると思います。

 

得意なことを伸ばす

得意なことは伸ばすのが基本的にはいいと思います。

伸ばしまくるという選択もありますですね。

得意なことはなんでしょうか。

案外自分では気づかなかったりしますよね。

なんででしょうかね。

自分では当たり前だと思っているからでしょうね。

自分では当たり前にできてしまうので、普通のことだと思っている。

意外なところに得意なことも隠されています。

自分の知らない自分というのはものすごく大きな範囲を占めていますので、人に聞いたりするのも有効だと思います。

棚卸ししていくのもいいと思います。

小学生、中学生、高校生、大学生、社会人などざっくりと自分ですんなりできたことや褒められたことを洗い出すと見えてきたりします。

すごい自分に出会える人もいることでしょう。

 

不得意なことはどうする

不得意なことはどうしますかね。

改善するという手もあります。

何かしらの不都合なことが起こり過ぎているなら改善するのもいいと思います。

そのままにしておくというのもありです。

得意が伸びると不得意なことが必要なくなってしまったりもするからです。

相対的に不得意だと感じていただけで、絶対的に不得意なことではないということですね。

不得意を構う時間を得意を伸ばすのに使うのは定番ですが、それも良し悪しあります。

自分で何がベストかは考えるしかありません。

基本的にフォーカスすることがオススメですね。

改善するなら徹底的に改善する。

不得意を放置するなら、徹底的に得意を伸ばす。

フォーカスがポイントですね。

ちなみにBORN TO YOGでは平均点は狙いにいきません。

関連記事:BORN TO YOGでは、平均点を狙いにいっては意味がない。フォーカスせよ。

 

年齢によって潔さは必要

年齢によっても判断は変わりますね。

もう時間がないこともあります。

不得意を改善している暇もないので、思いっきり得意にシフトするなどですね。

不得意なことに時間を使って、何かやりきれないまま時間が過ぎていくのも勿体無いです。

潔くフォーカスする先を決めるのもいいと思います。

どんな人にも向き不向きがありますからね。

ある種の潔さ、諦観というのが必要でしょう。

どうしてもうまくいかないものはうまくいきませんからね。

やはり、フォーカスですよ。

そして自分の可能性を信じておくことです。

関連記事:自分の潜在的な可能性を信じておくこと。自分の劣等感を認めて、その上で行動して、自分へ予祝をしていき、呪いを解き、自分の進みたい方向へと歩んで行く。

 

終わりに:得意に注目する

得意に注目して伸ばすのがいいと思います。

年齢的なことも書きましたが、才能のない分野にどれだけ投資しても徒労に終わります。

頑張らないとできないことをどんなに頑張っても好きでやっている人のようには上達しません。

自分が好きでやってしまっていることを伸ばすのがいいと思っています。

自分の得意なことに注目ですね。

そして、それを活かせる分野で思い切り活かしていく。

活かせればさらに伸びていくと思います。