ベッドをやめて、薄めの煎餅布団にすることで自動ストレッチを促す

日常生活での身体の整え方

ベッドをやめて布団にしました。

ベッドも少々古くなり、スプリングが弱くなったのか軟らかすぎて腰への負担が大きくなってました。

ベッドの寿命ってどのくらいなのでしょうか。

ベッドから卒業して布団へ。

これで矯正生活を始めます。

 

ベッドから布団に変えることで、身体を矯正する

10年以上ベッド生活です。

もともと固めの布団が好きだったのですが、一人暮らしだったりしてベッド生活になっておりました。

10年以上、同じベッドを使っていたのでスプリングが弱くなってきました。

寝起きで腰に負担がかかっていることが何度かあったので、試行錯誤したのですがやっぱりスプリングのせいだとわかりました。

なので、変えようと思ったところで、あることを聞きました。

それは布団がいいと。

しかも、煎餅布団がいいと。

薄くて硬いところで寝た方が体の矯正になると。(もちろん、限度はありますよ)

面白い情報だったので、よいタイミングということで試してみています。

実際、昔の人は硬いところで寝ていましたよね。

なので、ある程度のクッションがあればいけるのではないかと仮説をたてております。

実家に帰った時の畳の部屋での布団、気持ちいいですよね。

だから、煎餅布団でもいけると思います。

 

煎餅布団がいいですってよ

煎餅布団でないといけないのか。

基本的に煎餅の方がいいみたいです。

硬い方がいいということです。

体の矯正を狙っているので、煎餅の方がいいです。

矯正されたあとは、ただ心地よいだけに思います。

既に、煎餅布団、寝心地が良いです。

熟睡しております。

単純にベッドがあっていなかっただけではないかという意見も聞こえそうですが、大塚家具のそれなりなベッドを使っていたので問題なかったと思います。

煎餅布団での睡眠矯正を続けてみたいと思います。

ヨガでの矯正だけでなく、寝ている間にも矯正するのはワクワクします。

年配の方は、いきなりやると疲れるだけであったり、痛くなってしまいますので徐々に体を整えてからがよろしいかと思います。

 

終わりに:睡眠の質が変わると人生の質が変わる

寝起きに体が重たいを1日が重たいですよね。

睡眠だけの影響ではありませんが、睡眠の質も大きく関係しております。

食事も大事、睡眠も大事。

その睡眠の基本は寝床です。

実は枕もやめたのです。

「断捨離しました」ということではなく、あわなくなってきたので、やめてみたのです。

そしたらこれもまた、無しでもいけることがわかりました。

時々、バスタオルをくるくる巻いて首の下に敷いたりしている程度で、基本的には枕は無しです。(ストレートネックの方はくるくるバスタオルを首下に敷くと寝やすいのです)

道具が少ないっていいですね。

シンプルになっていくと心の荷物が減るので、気持ちが楽になっていきます。

心地よいことが前提ですが、煎餅布団、そして枕無しで快適になってきております。

布団をしまってしまえば、スペースも生まれます。

布団のためのスペースも断捨離して作れました。

良い感じです。

ぜひ、試してみたい人は煎餅布団の強制的矯正を試してみてください。

断捨離やってますけど、やっぱりいいですね、飛躍感が出ます