結局は捨ててきた物たち、結局は使わない物たち【より少ない生き方実践中】

シンプル-整理整頓

ミニマルが好きなタイプです。

なんでもかんでも少なければいいわけではないですが、コレクションよりもセレクションのような生活の方が性に合っているようです。

それまではコレクション的に山ほど集めていましたけど。(漫画も1000冊とかあったし)

今は本棚もスッキリです。(まだ紙の本は持ってますが、これもどんどん減ることでしょう)

ミニマルということでたくさん減らして身軽に気軽になってきております。

そこで何を具体的に手放して言ったのかを書いてみます。

すでにあなたが減らしている物もあるでしょうし、あなたにとってては必需品もあることでしょう。

なので参考までにどうぞ。

自分にとっていらないものは、いらないものです。

使えるか使えないかではなく、自分の王道において、いるのかいらないのかです。

 

ラグ、絨毯、マット類

ラグや絨毯やマットです。

これらは捨てていきました。

玄関マットや床に敷いているラグなどですね。

そういった物はすべて手放しました。

掃除の邪魔になるし、結構すぐに汚れますし、敷いている意味があまりない。

だからこれらは捨てました。

洗濯の手間も減りました。

掃除はささっとやるので汚れる心配もありません。

別にそんなに汚れていないです。

これは手放して本当に良かったですね。

 

ベッド

ベッドも今はありません。

オススメプロダクトで書いてありますが、エアリーマットレスと寝袋生活です。

エアリーマットレスは持っていてOKなマットです。(なんじゃそりゃ)

この二つで寝ております。

エアリーマットレスは立てかけることもできますし、洗うのも簡単。

シャワーで洗った後、立てかけて干しておけばすぐに乾きます。

敷布団のような薄いカバーもあり、そちらも洗うのが簡単。

もちろんスノーピークの寝袋も洗うのも簡単。

冬場でも暑いくらいです。

ということでベッドを手放して清潔感と場所を作ることができました。

当然、布団類も手放しております。

場所も取らなくてとてもいいですね。

 

本を少しずつ電子に、そして文庫で揃える

Kindleを増やしております。

前は自炊(自分で紙の本を電子化すること)もしておりましたが手間がかかりすぎる。

なので今はなるべくKindleで購入しております。

KindlePaperwhiteもゲットしましてお風呂でも読める体制になっております。

あと紙の本は好きだし体験が電子とは異なるので残す本は残す方針です。

150冊に絞ろうとしております。

なかなか大変ですけど。

そしてその本も一覧でおすすめ本としてまとめていきます。

残したい本の単行本をなるべく文庫本にしていこうと思っています。

文庫本の手触りや重さやコンパクト感が好きなのです。

旅に1冊だけ持っていくのも文庫本ならいいじゃないですか。

 

説明書・書類

説明書や書類は相当捨てました。

説明書は今はネット上で手に入るので全然大丈夫です。

保証書も実際はほとんどいらないのでしょうね。

写真とってレシートとって型番を押させておけばもしもの時対応してくれると思います。(たぶんね)

なので保証書も少しずつ破棄しております。

今まで保証書を使ったことがあるのは一度だけ。

これだけ生きてきて一回ですからね、いらないでしょうね。

もともと家電自体が少ないので保証書も捨ててしまっていいものも多くこれは思い切って捨てていってよかったと思います。

 

クレジットカードは2枚

念の為の2枚です。

他はすべて破棄。

銀行口座も2つだけ。

それで全然大丈夫ですね。

1つという人も全然いますからね。

僕は一応個人事業でやっておりますので2つは用意しております。

絞った方が管理も楽ですし、資産運用されてる人でもわかりやすく見えていいですね。

 

バスタオル

バスタオルも随分使っておりません。

普通のタオルで万事OKです。

バスタオルは乾きも遅いし洗濯するのも大変。

乾燥機付きの洗濯機なので普通のタオルがいいです。

ふわふわになりますし。

バスタオルはもうかなり使っておりません。

 

終わりに:自分の生活スタイルが確立されていないと捨てるも増やすも衝動的になってしまう

自分のスタイルが大事です。

なぜなら世の中には、そしてあなたの部屋には使えるものしかないからです。

使えるものをとっておくなら全部持ったままということです。

お店に行っても使えるものしかありません。

何を持つかはあなたの本当に必要なものを持つということです。

使えるものではなく必要なもの。

必要かどうかはあなたがどんな人生を送っていきたいかで決まります。

どんな未来へと繋げていきたいかです。

あなたのスタイルがある程度は確立されていないと何を残し何を手放すかを決められません。

あなたのスタイルはどんなスタイルですか。