心屋仁之助さんシリーズです。
お金に困らないをテーマに思いついたことをメモしてます。
今回は代用品について。
本当に欲しいものを手に入れずに、代用品でまかなってしまうことってありますよね。
お金は出せば増えるけど、代用品を買ったり、本当は欲しくないものにお金を使っていると減っていきます。
減っていってしまっている人は、本当は欲しくないものに使っていないかチェックするとよろしいかと思います。
心屋仁之助さんのこちらの本「好きなことだけして生きていく」と「一生お金に困らない生き方」を読んでみまして、そこからインスパイアしております。
もくじ.
お金を増やすなら我慢しないこと
お金を増やしたいのでしたら我慢をしないことです。
我慢をしないで心から好きなことに使っていきましょう。
ぼくもそれを実践し始めております。
これからフィーバーも来るかとワクワクしております。
実際、好きなことにお金を使うと、心は豊かになります。
減りません。
豊かさが増えていきます。
知識として知っていてもダメで、本当に好きなことに、本当に欲しいものにお金を使っていくことです。
やりたいことをやりきるように、好きなものを買うということです。
ワクワクすることが基本です。
これは、実際にやってみると実感できると思います。
うまくいかなかったら、それは好きを他のことでごまかすために使っているから
実際にやってみてお金が減り続けていく人もいます。
好きなことに使っているのに、お金が減り続ける。
好きなものを買っているのに、お金が減り続ける。
それはなぜか。
好きなことに使っていないからです。
好きなものを買っていないからです。
こういうことをしたいと思っていても、本心ではそれとは違うことを欲していたります。
好きな洋服を買って着たいのではなくて「その洋服を買った自分を褒められたい」「素敵と言われたい」という場合です。
洋服が欲しいのではありません。
自己承認が欲しいのです。
だからお金は減ります。
洋服を買うということを迂回するのではなくて、素敵と言われることに注力してお金を使えばいいのですよ。
結果として洋服を買うことにもなるかもしれませんが、ちゃんとそこを把握しておくことが大事です。
本当に好きな物にお金を使うと増えていくので大丈夫
お金が減っている限り、本当に好きなことにお金を使っていないことを証明しています。
だからある意味大丈夫です。
本当に好きなことにお金を使うと増えるので、すぐにわかります。
周りからの反応も変わっていきます。
結果が出るので安心していられます。
結果が出ないのなら使い方が間違っていて、本音で買い物をしていないことですから気づきますね。
やりたいことにお金を使うというのは最強です。
減ったら間違っている、そういうことです。
やりたいことをやることは失敗してもOK
本当は好きなことをやりたいのになかなかチャレンジできないこともありますよね。
それだけで、やりたいという気持ちが大きいとも言えません。
失敗すると恥ずかしいからできない人もいるでしょう。
うまくいかないからとできない人もいるでしょう。
損してもいいのですよ。
本当に損してもいいと思います。
損してもいいと思ってチャレンジすると本当に好きなことを楽しめるようになると思います。
どうせ、この世の中はうまくいくようにできています。
どうせ、うまくいくのです。
どうせ、あなたは最終的にうまくいきます。
どうせ、うまくいくなら何をしますか。
どうせ、うまくいくなら好きなことをやりたいですよね。
どうせ、うまくいくならやりたいことをやりきりましょう。
終わりに:どうせ、うまくいくから損してもいい
人生はうまくいくようにできています。
やりたいことにお金を使って減ったら、それはやりたいことではなかったから大丈夫です。
ひとつ気づけたのですから、早めに気付けてよかったということです。
損してもいいという覚悟は、好きなことにしかできません。
どうせ、好きなことができるのですから、やれるだけ嬉しくないですか。
好きなことだからやれるだけでもハッピーですよね。
好きなことをするのは既に元が取れているのです。
しかも、好きなことをするとさらにお金も豊かさも引き寄せます。
好きなことをやっていきましょう。
心屋仁之助さんの名言を載せておきます。
自分が働かなくても、価値を提供しなくても、いっぱいもらっていいんだ、という考え方に変えてほしいんです。
一生お金に困らない生き方 心屋仁之助お金を使うときには、「使ったら、入ってくる」と信じることが大切です。
一生お金に困らない生き方 心屋仁之助好きなことをしていると、なぜかお金が入ってくる。
好きなことだけして生きていく 心屋仁之助未来のために好きなことを我慢しても、未来にそれが手に入るとは限りません。でも今好きなことをすれば、未来も好きなことが手に入る可能性があります。その可能性を信じられるかどうかです。
好きなことだけして生きていく 心屋仁之助「人生がときめく片付けの魔法」っていう本を読みました。ベストセラーになった本なので、知っている人も多いでしょう。著者の近藤麻理恵さんは、「こんまりさん」と呼ばれています。で、こんまりさんの片づけの本というのは、本当にシンプルなんです。だって、「ときめくものだけ残しましょう」が基本ルールなんですから。もう「ときめくものだけ残す」ということは、「ときめかないものは捨てる」なわけです。で、僕は思ったわけです。これは片づけだけでなく、自分の人生にもあてはまるぞ、と。つまり自分の人生で、ときめかない人とは会わないほうがいいし、ときめかない集まりには行かないほうがいいし、ときめかない仕事はしないほうがいい。
いいかげんに、生きる 心屋仁之助