心屋仁之助さんのこちらの本「好きなことだけして生きていく」と「一生お金に困らない生き方」を読んでみましたという、定番の心屋仁之助さんの感想記事です。
存在給の質問が多いのですが、あげまんの女性というのはやっぱり存在給は高いと感じます。
お金持ちと付き合ったり結婚する人は存在給の高い人に感じます。
オーラというか雰囲気ができている。
歩合給で生きていない人に感じます。
存在給の高さを感覚で感じるには、オーラのようなものを感じるといいと思います。
オーラがある人というのは総じて存在給も高く感じます。
もくじ.
結婚しても離婚しても存在給が高い
存在給の高い人は、結婚しても離婚しても大丈夫な人です。
結婚して変な人を捕まえても、パートナーをアゲてしまう。
離婚してもお金に困らない。
むしろ増えてしまったりします。
本当にそうなっていきます。
そういう人たちなんですよね、存在給の高い人たちは。
とにかく努力ではなく、好きなことをしています。
根拠なく大丈夫だと思っています。
その辺の安定がすごいのが存在給の高い人たちです。
歩合給よりも存在給の時代へ
これからは存在給の時代がやってくるように感じます。
努力や頑張ることで達成するのではなく楽しむことで達成する時代。
スポーツでも楽しむ方が力が発揮されることもわかってきています。
笑った方が力が入るのもわかってきております。
存在給の時代ですね。
頑張るのではなく楽しむ。
義務ではなく、やりたいことをやる。
好かれる為にやるのではなく、嫌われてもいいから自分をアゲる。
そんな時代がやってきています。
自分に好きなことをしてもいいという許可が降りると存在給もアガっていくと感じます。
存在給の高い人は好きなことをやっている
とにかく好きなことをやればいいと思います。
簡単に言ってますが、簡単にできることからやればいいと思います。
好きなことをする時間を増やしていけばいいわけです。
少しずつでもいいと思います。
楽しい時間を増やすと楽しい時間がさらに増えていきます。
お金のこという人がいますが、好きなことをしていく中でどうするかを考えればいいと思います。
そこは工夫の問題ですね。
好きなことの方がスキルが磨かれるのが早いので、案外早くにお金になると感じます。
存在給という観点では、そういう風に「お金の稼げない人である」という前提が存在給を下げているということです。
大丈夫だと思うと大丈夫なようになるから面白いですよ。
オーラが高い人も大丈夫だと思っている人です。
何が起こっても大丈夫だと思っているので、行動もできるし大丈夫なことが結果として起こってきます。
存在給が低いと、お金が入っても逃げる
存在給が低いとお金が入ってくる環境にいても逃げていきます。
自分からせっかくの豊かさを断ってしまったりします。
お金がないことの方が安心という意味不明のことをやらかします。
存在給の低い人は、お金持ちと結婚しても粗末に扱われるように行動していくのです。
大切にされないように生きていくのです。
ですので、存在給をアゲておくことをオススメします。
媚を売るようなことはしたくないですものね。
みんな本来は存在給は高いものです。
低くしているのは自分からなのです。
存在給をアゲるには”我”を外す
我を外すことが存在給をアゲることに繋がります。
我こそが、、というのをやめることです。
「自分がしっかりすればいい」というのをやめることです。
「自分が」の”が”をやめていくことです。
「自分が努力すればいい、自分が頑張ればいい、もっともっとやればいい」こういったことをどんどんやめていくのです。
努力すればするほど存在給は下がります。
自分が頑張ればいいと思って頑張れば頑張るほどに存在給は下がります。
もっともっとと我が強くなるほどに存在給は下がります。
ではどうするか。
その逆をすればいいのです。
努力をやめるのです。
頑張るのをやめるのです。
もっともっとをやめるのです。
そうすれば自ずと存在給は上がります。
終わりに:何を言われても大丈夫ですよ
存在給をアゲていくと色んなことを言われそうだと感じる人がいます。
多くのことは大丈夫です。
大した内容ではないからです。
それよりかは、自分で自分に言っている呪いの方が怖いです。
24時間、自らに運気を下げる魔法を言っているようなものなので、こちらの方をどうにかした方がいいです。
存在給がアガるというのは、私の中ではオーラが高まる感じがします。
逆にいうとオーラが下がったりしていたら存在給も下がっていると感じます。
存在給がアガるとエネルギッシュになります。
我というエゴが小さくなるのですから、どんどん色んなことがやってきます。
つまりが取れたように情報も出来事も運も向こうからやってきます。
そしたらそれを楽しめばいいのです。
新しい仕事がきたらそれを楽しめばいいのです。
そうやって存在給がアガっていくスパイラルに乗っていくと楽しいです。
心屋仁之助さんの名言を載せておきます。
自分が働かなくても、価値を提供しなくても、いっぱいもらっていいんだ、という考え方に変えてほしいんです。
一生お金に困らない生き方 心屋仁之助お金を使うときには、「使ったら、入ってくる」と信じることが大切です。
一生お金に困らない生き方 心屋仁之助好きなことをしていると、なぜかお金が入ってくる。
好きなことだけして生きていく 心屋仁之助未来のために好きなことを我慢しても、未来にそれが手に入るとは限りません。でも今好きなことをすれば、未来も好きなことが手に入る可能性があります。その可能性を信じられるかどうかです。
好きなことだけして生きていく 心屋仁之助「人生がときめく片付けの魔法」っていう本を読みました。ベストセラーになった本なので、知っている人も多いでしょう。著者の近藤麻理恵さんは、「こんまりさん」と呼ばれています。で、こんまりさんの片づけの本というのは、本当にシンプルなんです。だって、「ときめくものだけ残しましょう」が基本ルールなんですから。もう「ときめくものだけ残す」ということは、「ときめかないものは捨てる」なわけです。で、僕は思ったわけです。これは片づけだけでなく、自分の人生にもあてはまるぞ、と。つまり自分の人生で、ときめかない人とは会わないほうがいいし、ときめかない集まりには行かないほうがいいし、ときめかない仕事はしないほうがいい。
いいかげんに、生きる 心屋仁之助