自分が自分でありさえすれば、大丈夫です。
自分を失ってしまうと危ない。
自分が自分であれば、自分の道を歩んでいけます。
あるがままという状態ですね。
あるがまま、ありのまま、自分のまま。
これが生きているということです。
そして、その状態が真に快適な状態です。
ありのままを楽しむ
ありのままを楽しむのが人生の目的の一つです。
ありのままを楽しんでますか。
あるがままな自分はどんな自分ですか。
ありのままの自分が自然体な私です。
そんな状態になっていますか。
その状態であるあるがままになると、能力も発揮されます。
あるがままであることで、今世での役割の発見につながります。
あるがままにいることで、生まれてきた役割を全うしていくことができます。
怒りも起こらない
あるがままだと怒りも起こりません。
義務感もありません。
犠牲の意識もありません。
我慢もないです。
あるがままだと、義務、犠牲、我慢がなくなっていきます。
代わりに最高の状態になっていきます。
あるがままだと、のんびりとできます。
のんびりとした気楽な心になっていきます。
見た目上は忙しく見えていても、本人は静けさの中にいる。
そんなものです。
あるがままだと柔らかな心で生活できます。
そこに本当の喜びがあるのです。
自分に満足していく
快適であることは真の満足を感じることができます。
あるがままの時、あなたはあなたを信じることができます。
愛することもできます。
自分のことを許して、愛することができたら最高です。
快適さを求める必要もありません。
あるがままが快適そのものだからです。
今の自分に落ち着けないのでしたら、もう少し自分を大切にしてみるといいかもしれません。
他人になろうとすることほど勿体無いことはない
自分の中に落ち着いていきましょう。
他人になろうとすることほど辛いことはありません。
そんなに勿体無いことをする必要はありません。
ただ生きていけばいいのです。
自分自身を感じて、味わっていけばいい。
生きている意味がなくなってしまいます。
不快なことも起こるかもしれません。
あるがままであれば、それもまた快適なのです。
無限の快適さがそこにあります。
今の環境が最高
あなたが望もうと嫌がろうと今の環境が最高です。
そのように世の中はできているようです。
どうでしょうか。
どう感じますか。
今の環境があなたにとってベストです。
ベストのことが起こっています。
どんなに幸せでも不幸でも、気楽でも不安でも、気合いが入っていても怒っていてもベストです。
ベストです。
最高なのです。
最高なのですよ、おめでとうございます。
一緒で、私も最高のところに常にいるわけです。
もし、思えなくても最高と思うところからスタートです。
表面的な意識でどう思うと、事実としてその環境がベストです。
トータルにあなたはを生きてけることができる場所にいます。
イマココがベストです。
そして、最善を尽くして生きていくことであるがままを体験していき、トータルに生きていき、ベストなことの連続だったと知るのです。
終わりに:進化を求めている
人は進化を求めています。
今の存在の先の存在へとなろうとしております。
意識の進化もどんどん起こっています。
転生を繰り返していることが、進化を求めている証拠でもあるのです。
外的環境も成功のためにあるのではなく、進化のためにある。
そう思うといろんな見方ができます。
すべては映画の配役です。
あなたも配役です。
私も配役です。
そう思って眺めてください。
でもあなたにとってあなたは主人公です。
私も、私は主人公です。
お互いから見ると配役です。
何か大いなるものから、配役を変えられてしまうこともあります。
いい方向に行くこともあれば、なんだか大変なことになってきたなと思うこともあります。
そういうのを楽しむのが人生のようです。
お楽しみに。