自分のペースを守ること、それが続けるコツ【ヨガインストラクター日記ブログ】Kiyoshi vol17

ヨガライフ-東京日記

他人と比べていませんか。

他人と比べることは時には有用なこともありますが、多くの場合は他人と比べる必要はないと思っています。

比べても疲れますしね。

人それぞれの個性がありますから、比べられないものが殆どです。

十人十色という言葉がある通り、人それぞれの個性の色があるのだと思います。

だから比べることなくマイペースでいいと思います。

 

自分のペースでいい

自分のペースでいいと思います。

好きにやればいいのではないでしょうか。

自分のペースで自分の人生を上がっていく。

これでいいと観じます。

自分のペースがその人にとって一番いいペースです。

直観的にこのペースが心地いいというペースでやっていきましょう。

頑張りすぎず、でも怠けずにやる。

お釈迦さまは努力しなさいとは説きませんでした。

怠けるな、と説きました。

どうでしょうか。

 

人生は何を集めたかではない

人生では何をどれぐらい集めたかで決まるものではないと思っています。

たくさんの事や物を集めても人生ゲームでは意味はなさそうです。

では何をするのか。

おそらく、どんだけ投げかけることができたかだと思います。

投げかける。

これは、社会に対してもでもいいですし、人に対してでもいいです。

どれだけのものを投げかけることができたか、これで人生の豊かさが決まってくるように観じます。

どれだけ手に入れるか、ではなくて、どれだけ投げかけることができるか。

投げかけるものを増やしていきたいと思っています。

 

幅の広い人になっていきたい

そうやってたくさんの物を投げかけたいのですが、それには自分の幅を広げて置く必要があります。

わたしも日々広げようと精進しております。

ここで、他人と比べては意味がありませんよ。

自分のなかでより幅の広い人になっていけばいいわけです。

本をたくさん読むだとか、人の話を聞くだとか、旅をするだとか、そういうことです。

そういう基本的なことを繰り返しすることで、幅の広い人になっていきます。

私ももっと幅を広げていきます。

縁側文庫と称して、本棚も設置し貸し出しも行っています。

幅を広げたい人はご活用ください。

 

終わりに:絶対的な量が必要

あと5000冊の本を読もうと思っています。

そうすると1万冊は超えてくるからです。

1万冊の読書を超えてくると頭の中で情報と情報が有機的につながり無限に新しい情報が生まれてきます。

なかなか先は長いですが、そこまでいきたいものです。

目指すは「小飼弾」「松岡正剛」でしょうか。

はい、無理でも目指すのは自由です。

半端ない人を基準にすると簡単に成長できますからね。

目指すは自由です。

参考記事:ステージが変わるたびに断捨離をする