わかっているのにイライラしてしまう時にはどうしたらいいですか?【ヨギボズQA】

日常生活について

ヨギボズQAとはEngawaYogaオーナーKiyoshiと高野山真言宗の阿里僧侶が読者の質問に対して回答したもの(ヨギーとボーズの回答集)となります。

その場のノリに任せて回答しておりますので至らない点や少々眉をひそめる回答もあるかもしれません。

寛大な心でお読みいただければと思います。

ヨギボズQAの回答集は以下にございます。

ご興味があればご覧ください。

では今回の内容をどうぞ。

 

回答:イライラするときは、イライラしましょ BY KIYOSHI

わかっているのにイライラしてしまうことありますよね。

正直なことを申しますとイライラしてもいいんじゃないですか?
イライラしてはいけないとは、誰も決めておりません。
イライラしてしまうことはありますよ。
それでよろしいのではないでしょうか。

これでは納得しませんかね?(笑)

実は、「イライラしていい」と決めると、案外落ち着くものなのです。
その対象にもよりますが、おそらくご本人からみると些細なことなのでしょう。
たまたま、疲れているときもあります。
誰かに迷惑をかけたなら、「ごめんなさい」といい先へ進めばよろしいかと思います。

 

なぜ、イライラしてしまうのか、そこを客観的にみるのも手だと思います。

客観的というのは、自覚する自分を持つということです。
イライラしている自分に、「何故イライラしているのですか、何が気に入らないのですか?」と丁寧に聞いてあげることでその視点に立てます。

ちょっとやってみてください。
落ち着きましたか?バカらしくなってきましたか?(笑)

自分の心がイライラしているのです。
相手がそもそもイライラさせる人ではなく、自分がイライラすることで、その人をイライラさせる人にでっち上げています。

 

自覚を持つと何事にも、埋没しないですみます。

騙されたと思って、自覚を持って生活をしてみてください。
イライラだけでなく、日常生活では様々な感情が起きてくるものです。

そのひとつひとつを自覚を持って接してみると、
その渦中に入っているのに、客観的に観ている自分に気付くことができます。

焦ることは必要ありませんので、出来る範囲で、適当にやってみるとよろしいかと。
わたしも適当に眺めています。
適当に自覚しております。

どこの道を通っても、その先には光の世界が待っておりますから。

 

回答:心というのは思い通りにならないものです BY 僧侶阿里

わかっているのにイライラしてしまう時にはどうしたらいいですか?

イライラしてしまう時、確かにございますよね。

なんだか急にイライラとなってしまい、
その感情に流されるままに怒りを人にぶつけちゃったりして、
後になってから「そんなに怒ることだったかなぁ…?」と後悔すること、ございますよね。

 

怒るというのは、自分自身やその周りに悪い影響を与えます。

そしてそれだけでなく、怒るというのは心身への負担がとても大きいのです。
できれば、できるだけイライラしないほうが良い。

そんなことは知ってるよ!
だからイライラしたくないんだけど、それでもイライラしちゃう時があるんだよ!
それはどうすればいいの?
と、そういうことですね。

さてさて、この問題ですが、まず重大な錯誤を知るべきなのです。
その重大な錯誤とは『自分の心は、自分の思い通りにならない』ということ。

 

自分の心は、自分の思い通りにならない

え、どういうこと?
自分の心なのだから、自分の思い通りになるに決まっているでしょう?
だって、自分が今そう考えているのが、自分自身そのものなんだから。

そう考えるかもしれませんが、そこが重大な錯誤なのです。
だってそうでしょう、自分の心が思い通りになるのであれば、最初からイライラなんてしないのだから。
わかっているのにも関わらずに、それでもイライラしてしまうこと自体が
自分の心が思い通りにならない証拠なのです。
簡単な話です。

瞑想をすると、雑念が湧いてくることがあります。
時として、その雑念を止めようとすると、むしろ余計に沸いてくることがあります。
止めようと思っているのに、止まらない。
これはいわゆる自我と言われる物の働きによるものです。
この自我は、決して自分の思い通りにはならないのです。

 

思い通りにならないから、瞑想をやる

この思い通りにならない自我と向き合っていく為に瞑想をするのです。
瞑想とは、自我をなだめ、自我と向き合い、自我を知ることでもあるのです。
瞑想が深まれば、自然と雑念は消えていきます。
その時に、あれ程思い通りにならなかった自我と、初めて向き合うことができるのです。

その先は自分次第、瞑想次第、生き方次第です。
わかっているのにイライラしてしまうままなのか、イライラしなくなるのか。
自我をコントロールして穏やかな人間となるのか、はたまた自我から宇宙を感じるのか。
それは皆さん次第。

私も、昔ほどにはイライラしなくなったつもりではあるのですが、
それでも考えを上手く文章にできないのがもどかしくて、今現在大絶賛イライラしております。
まだまだのようです。

まぁいっか。

 

 

終わりに

不定期ですが、まだまだ更新していきますので少々お待ちください。

「ヨガをより楽しめるように」
「瞑想がより起こりやすくなるように」
「日常生活の深刻さが減少するように」
ご活用頂ければうれしく思います。

それではより素晴らしい日々が送れることを祈っております。

・Kiyoshiの紹介 → Kiyoshiプロフィール

・阿里坊主の紹介 → 阿里坊主のプロフィール

 



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Kiyoshiクレイジーヨギー
*EngawaYoga主宰* 2012年にヨガに出会い、そしてヨガを教え始める。 瞑想は20歳の頃に波動の法則の影響を受け瞑想を継続している。 東洋思想、瞑想、科学などカオスの種を撒きながらEngawaYogaを運営し、ENQAN(ヨガ)、JIQAN(内観)、瞑想指導にあたっている。SIQANという日本一簡単な緩める瞑想も考案。2020年に雑誌PENに紹介される。 「集合的無意識の大掃除」を主眼に調和した未来へ活動中。