悪口を言う人から離れよう。
これは絶対です。
悪口を言う人が周りにいませんか。
とにかく離れましょう。
波動が荒くて疲れます。
無駄に体力も消費します。
だから直ぐにでも離れること。
そして、悪口を言う人の多くは嘘もつきます。(勝手な意見です)
本人が意識しているかはわかりませんが、嘘をつくことで自分の主張の正しさを立証しようとします。
わかりやすい嘘ならいいのですが、些細な嘘をつくのがそういった方々のすごいところです。
悪口を言う人からは離れよう、悪口を言わないようにしよう
悪口を言ってるだけでしたら、まぁそうこともあるのかなと距離を置いておけばいいですが、嘘も付くし、騙しにもくることがあります。
悪口を言う人は人を騙したりもします。
悪いことが口から出てるが習慣になっているのでしょう。
騙されたくないですしね、離れることです。
そういう人と一緒にいると自分のバイブレーションも下がります。
上がりはしないどころか下がります。
それが移ってしまい、自分も悪口を一緒に言っていたりします。
恐ろしいことです。
さらには、共犯者にも仕立て上げてきます。
悪口を一緒に言ってた人という共犯者ですね。
嫌味な形で噂を流すので、その辺りの能力を侮ってはいけません。
もっとすごい人は、こちらから悪口を言い始めた言います。
びっくりしますよね。
でも、そういう人がいるのです。
被害に遭った方も多いと思います。
村上春樹さんの小説じゃないですけど、こんな普通に邪悪な人がいるのかと思うところです。
逃げるに限る。
個人的なことだけでなくプロジェクトやチームでも一緒です。
チームでもどんなに能力が高くても嘘をついたり騙したりということが生じるとプロジェクトが壊れます。
小さな企業なら潰れることもあるかもしれません。
人は噂話は好きですし、証拠がなくても「なんかそういうのってあるかも」と思ってしまうと虚実も真実になります。
恐ろしいのです。
私も痛い目に散々あってきました。
距離を置きましょう。
向こうの嘘や騙していることをこちらが気付けば、向こうも自然と距離を置くこともありますが、タチの悪人ですと裏で陰口を言ってくるかもしれません。
なぜか、そういう人がいるのです。
本当に残念なことなのですが、そういったことでしか自分を認めることができないようです。
距離を置く。
本当にこれが大事。
対策として三毒追放をしよう
悪口、陰口を言わない人と距離を置くためには、そういった人たちに同調しないことです。
仏教でいうところの三毒から離れるのが良いかと思います。
三毒とは貪(とん)・瞋(じん)・痴(ち)です。
貪(とん):貪ること
瞋(じん):怒ること
痴(ち):迷うこと(無明に陥ること)
となります。
厳密には仏教的な内容になりますので、ここでは生活に根ざした形で実践をオススメさせていただきます。
要するに、やたらと貪らないこと。
怒ったり、怒鳴ったりすることをやめること。
愚痴をこぼしたり、固執したりしないこと。
いかがでしょうか。
貪るというのは欲が暴走してしまっています。
足るを知ることが大事です。
「すでにあること」に目を向ける感覚です。
怒ったりしまうのは感情が暴走して自己防衛が強く出ております。
呼吸していったん落ち着きましょう。
何も起こっていませんから、怒る必要もないことを知るでしょう。
愚痴をこぼしている時は「私は間違っていない、私は正しい」と自分の考えに執着してしまっております。
視点を広げてみると思考も変化していきます。
これらを生活から追放していくのです。
すると自分の身体から悪い波長が消えていきます。
そういった悪い波長に同調する人たちも減っていきます。
一見すると素敵な人も、意外と三毒がまわってしまっていたりします。
三毒追放して、距離を置いていきましょう。
終わりに:悪口を言う人は、必ず会った人全員の悪口を言う
悪口を言う人は、あなたの悪口も言ってます。
そういうものです。
三毒追放を追放していきましょう。
そして離れていきましょう。
離れようとばかり言ってますが、本当に毒なんですよ。
ストレスでじわじわとあなたを蝕みます。
そして、あなた自身が三毒を言う人になっていくのです。
ヤバいですよね。
毒にのまれてしまい、さらに毒を自分で増やしていく、これは疲れませんか。
疲弊しませんか。
そこに同調する人も増えます。
三毒追放して、離れていきましょう。