思考が賑やかなときは、ただ歩くだけでも、それは穏やかになっていく【瞑想的な状態への練習】

SIQAN

SIQANというただゆるめることをモットーとした日本一簡単な瞑想会をやっております。

瞑想でのよくある質問があります。

それは「考え事が止まらない」というものです。

瞑想で座っていると思考が勝手に湧いてきて、どうしたらいいのかということです。

よくある質問ではありますが、これはこれでとても大切なことを含んでおります。

それは思考が勝手に湧いてきていることに気づいているということです。

思考が湧いていることに気づいている意識になっているということです。

これはとても良いことです。

関連記事:瞑想・SIQANについてのよくある質問

 

「考え事」に気づいているという素晴らしさ

瞑想中に考え事に気づいている、これは素晴らしいことです。

多くの場合、思考は自分で作り出していると思っているので、勝手に湧いてくるとは思っていません。

「ただ私が思考している」と思っています。

ですが、思考は勝手に向こうからやってくるものなのです。

不思議なもので勝手にやっては消えていくものです。

 

思考に気づけばほとんどOK

勝手にやってくる思考に気づけばOKです。

気づいたら、気づいたと思うことも大事です。

しっかりとそこで気づいたことを納得する。

すると、思考に力を与え続けることがなくなり、思考が弱まります。

気づいても、なんとなく放置してしまうと勿体無いです。

気づいた時には、そのようなメタ認知ができる状態になっていますので、思考が湧いてきているぞと意識的になることが大事です。

そして、そのメタ認知できる状態を維持したい。

それには、その維持した状態の神経回路を強化する必要があります。

それが「思考が勝手に湧いている」ということに気づいた時に、気づいた私に気づいておくということです。

少しややこしい表現になっているかもしれませんが、気づいているということを意識するということです。

それができると瞑想も捗ります。

 

散歩でぼぉ〜としていく

意識的に考え事から意識を外すことも有効になります。

それは散歩。

直観で散歩していきます。

ぼぉ〜と直観で道を選んで散歩していく。

考え事をしてしまったら、歩いている感覚や丹田に意識を戻します。

そしてまたぼぉ〜と歩いて直観で道を選んでいく。

すると、考え事から離れることができます。

 

対処療法なのではないか、と観じる人もいます。

ですが、これは対処療法ではないのです。

思考に任せる時間がなくなれば、それだけ思考の弱体化が進みます。

もちろん、思考が悪いわけではありません。

顕在意識が暴走し、そして不調和になっていくことが問題です。

ストレスは溜まる一方になりますし、周りにある環境とも不協和を起こしていき、自分の人生を生きれなくなります。

ですので、思考に気づき、少し距離を起き、本来のハラからの直観を実践していくのです。

そのための習慣にSIQANがおすすめで、お散歩もおすすめです。

 

継続で神経回路を変えていく

気づいている時の意識というのも神経ですので、そういった神経経路を使うのが当たり前にすることですね。

要するに、思考に気づいている状態を長くする。

先ほども書きました、「思考が勝手に湧いている」ということに気づいた時に、気づいた私に気づいておくということです。

するとそこの神経経路が発達して使いやすくなる。

使いやすくなることで、より使うことができて、メタ認知が当たり前になっていく。

結果、思考が勝手に湧く量が減っていきます。

直観散歩や思考に気づいている状態を継続してやっていくことが簡単な方法であり確実な方法に思います。

結局のところは継続ですね。

そうやっていくことで、また瞑想(SIQAN)もやりやすくなり、深まっていくのだと思います。

 

終わりに:新しいところに水を通すには休む必要がある

思考に気づくだとか、ぼぉ〜と散歩するなどは、現代社会に生きる私たちには馴染みの薄い神経回路になると思います。

「もっと考えろ」とか「ちゃんと考えたか?」とか言われますよね。

「ぼぉ〜としていると危ないぞ」とか「目的を持って行動しろ」とか言われますよね。

良し悪しではなく、そこの神経回路ばかりを発達させています。

だから変えないといけない。

でも、そこばかり鍛えてきたので少し大変で時間がかかります。

こつこつと休みながら育てていくのが良さそうです。

ではでは。

 

参考記事:左脳が過剰な社会で生きているから、ヨガまで左脳過剰になってしまっていないか問題

 

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Kiyoshiクレイジーヨギー
*EngawaYoga主宰* 2012年にヨガに出会い、そしてヨガを教え始める。 瞑想は20歳の頃に波動の法則の影響を受け瞑想を継続している。 東洋思想、瞑想、科学などカオスの種を撒きながらEngawaYogaを運営し、ENQAN(ヨガ)、JIQAN(内観)、瞑想指導にあたっている。SIQANという日本一簡単な緩める瞑想も考案。2020年に雑誌PENに紹介される。 「集合的無意識の大掃除」を主眼に調和した未来へ活動中。