引き篭もる時期があることで人は進化のための種まきをする

JIQAN

人には人知れず引き篭もる時期が必要です。

私の好きなジャズピアニストにビルエヴァンスという方がいらっしゃいます。

世界で10人のジャズピアニストを選べと言われると必ず入ってくるようなレジェンドなピアニストさんです。

※執筆時ですが、こちらの楽曲全部がprimeになっていますね。(聴き放題・・・すごいですね)

そんなとんでもない方の例えで恐縮ですけど、ドキュメンタリーを見ていて大事なことがわかりました。

タイトルにあるようにビルエヴァンスは引き篭もるようにして、ピアノを磨いている時期があるということです。

文章にしてしまうと当然のことに見えてしまうかもしれません。

集中して練習している時期があるということですからね。

ですけど、自分は引き篭もって圧倒的な量と質をこなして磨く時期があったかと思ったわけです。

私も引き篭もって、徹底的に磨いてみたいことがあります。

引き篭もる時期があることで人は進化のための種まきをするのだと思います。

 

学生時代のピアノ

ジャズピアニストのビルエヴァンスの話を少しします。

ビルエヴァンスは高校を卒業後、サウスイースタン・ルイジアナ大学に入学します。

そこで音楽を専攻します。

この学生時代に一人暮らしをするのですが、部屋にはピアノとベッドしかなかったそうです。

それもまたかっこいいですね。

そして、毎日部屋ではピアノの音が止むことはなかったとか。(さすがに誇張は少しはしていると思いますが、そのぐらいにずっと部屋ではピアノを弾いていたそうです)

365日、毎日弾いていたというか、部屋でピアノを練習し作曲をし、そしてバンドでピアノをやり、もちろん大学でもピアノを習い、指示されればどんな曲でも圧倒的な技量で弾けたとか。

すごいですよね。

もちろん、引き篭もって量をこなしただけでプロになれるわけではありません。

多くのピアニストの方々が遊ぶ暇もないくらいに血の滲むような練習をされていることでしょう。

練習の内容もポイントです。

闇組にやるのではなく、明確な目的やチャンレンジの量、失敗の改善、そういった試み全体を改善していく、そのサイクルがぐるぐると循環して行われないといけません。

そういったことを取り組むには時間もかかるわけです。

ビルエヴァンスは後年、自分のピアノスタイルを作ったのはこの大学生の頃だというようなことを発言しております。

ビルエヴァンスのドキュメンタリーを見て知ったのですが、やはり、修行期間のような引き篭もる時期があったのかと納得しました。

 

好きなことで篭る

引き篭もってやることは、何をするのでもいいのだと思います。

逆に、何もしないで引き篭るというのもなかなかレベルが高いですね。

何もしないというのは、それだけあらゆることを捨てることができるということですからね。

瞑想三昧のような日々になるでしょう。

引き篭もって遊びまくっても飽きるだけですから、自分でやりたいことを決めてとことん取り組むのがよろしいかと思います。

もし遊ぶとしても、飽きなかったらその遊びで何かできるかもしれませんね。

引き篭もって、自分の人生のマップを作るというのもいいですね。

今後どうしていくのか、本当にやりたいことは何か、何が自分のやりたいことなのか、何に才能があるのか、何に本気になれるのか、どんな価値観が自分を動かしているのか、何をもって憶えられたいのか、などなど。

そうやって質問していき、自分を見ていき、自分を発見し、そしてビジョンや生き方などが見えてきたものをまとめていくのもいいと思います。

人生も長くなってきましたし、テクノロジーの進化も勢いを増しています。

モラトリアムの時期が大人でもやってくる時代です。

しかも1度ではなく何回もくるでしょう。

そんな中、引き篭もって内観するとか、引き篭もって人生を充実させる能力を磨くなどしていく力はとても大事な力かもしれません。

 

引き篭もる時期や時間を作ろう

私も引き篭もる時間を作っております。

今後はもっと作っていこうと思っています。

毎週1日引き篭もるのもいいですし、月に一度でもいいでしょう。

年に一回は一人合宿や共同の引き篭もり合宿もいいですね。

一週間とかできると大変に効果的かと思います。

先に時期を決めてしまうといいと思います。

スケジュールは先に埋めてしまうのがコツですからね。

私は本を持って引き篭もることも多いです。

積ん読になっている本を読み、マインドマップにいろんなことをまとめ、概念図などでさらに大きなものを作っていく。

自分が取り組んでいることの大きな概念図に付け足したりもします。

朝と晩には軽くBORN TO YOGSUWARUで整える。

そんな引き篭もりです。

あなたは、どんな引き篭もり体験をしますか。

関連記事:大人の合宿がスキルを高めるのにも、学びを加速するのにもとてもいい【ヨガインストラクター日記ブログ】Kiyoshi vol11

 

終わりに:ビルゲイツのシンクウィークも有名ですね

ビルゲイツはご存知でしょうか。

マイクロソフトを創業し、今は世界最大のビル&メリンダ・ゲイツ財団を作っております。

ビルゲイツは世界の問題を解決すべく、病気や貧困の問題など様々な働きかけをしております。

ポリオの撲滅、発展途上国のトイレや衛生事情の改善などなど。

ビルゲイツもまた超人ですね。

ものすごい仕事量で頭が下がります。

そんな中でもビルゲイツはシンクウィークと言って、一週間を湖畔の家に引きこもり本を読み、問題解決の糸口をメモしていっています。

隣にはコーラの空き缶が大量にありながら。

こういった引き篭もっての活動ってすごいですよね。

このように集中する時間を確保しているというのが本当に怪物なんだなと思いました。

みなさんも、ぜひ引き篭もりましょう。

もちろん、普段はやることをしっかりとやってですよ。

その上で、引き篭もる時期を持つと人生も拡張していくことでしょう。

 



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Kiyoshiクレイジーヨギー
*EngawaYoga主宰* 2012年にヨガに出会い、そしてヨガを教え始める。 瞑想は20歳の頃に波動の法則の影響を受け瞑想を継続している。 東洋思想、瞑想、科学などカオスの種を撒きながらEngawaYogaを運営し、ENQAN(ヨガ)、JIQAN(内観)、瞑想指導にあたっている。SIQANという日本一簡単な緩める瞑想も考案。2020年に雑誌PENに紹介される。 「集合的無意識の大掃除」を主眼に調和した未来へ活動中。