「実家に帰るか帰らないか」を紐解いていきます その2 インサイトマップ No2

JIQAN

前回は「実家に帰るか帰らないか」の先に起こりうる16通りのストーリーから、「私の心の中でどんなことが起こっていて、私がホントに望んでいることと恐れていることが見えてきた。」話、「インサイトマップを使用すると自分の内側、内面で何が起こっているかが理解できる」ということをお伝えしました。

今回の記事は、その次の話となります。

(詳しくは「実家に帰るか帰らないか」を紐解いていきます その1 【インサイトマップ No1】を参照願います。)

 

見えてきた内側にいる自分(内的自己の存在)

今日はそこから更に進めて、インサイトマップを使用すると「私の中のワタシが見えてくる」という話をしたいと思います。

「私の中のワタシ」とは、自分の中で葛藤(意見対立)を引き起こしている複数の自己をさします。

例えば、食後にデザートを食べたいとなった場合、「どうしよう」と葛藤したりすることはありませんか?

「甘いものには目がないワタシ」がいる一方で、「スリムで美しくありたいワタシ」がいる。

そんな感じです。

実際はいろんな場面で、「複数のワタシ同士が複雑に入れ混じり、いろんな葛藤(意見対立)を引き起こし決められない、行動できない。」となって、なにがしらの不具合を起こしている訳です。

今回、私が行ったインサイトマップでは「何かにつけて言い訳したがるワタシ」と、「何かにつけて失敗を恐れている繊細なワタシ」が「お正月は実家に帰るべきだ」と言ってました。

一方、「力強い芯のあるワタシ」は「年末年始はとことん自分と向き合い、これからのことを考えるべき」と言って葛藤、意見対立を起こしていることが見えてきました。

インサイトマップでは、そのテーマの中で起こっている「気持ちの向きやエネルギーを矢印と色で表現し、そこに存在する「私の中のワタシ」に人のマークで表します。

私はそのそれぞれに、

  • 言い訳しているワタシに「言い訳大王」(赤)
  • 繊細で失敗を恐れているワタシに「センサー」(青)
  • 力強い芯のあるワタシに「金剛力士」(赤)

と名付けました。

名前(あだ名)をつけることで、より自分の中のワタシが明確な存在となり、自分自身を扱いやすくなります。

 

私の中ではたらいているメンタルブロック

インサイトマップで出てきた16通りのストーリーを眺めていると、「ここから先の展開を見たくもない。考えたくもない。」と感じる場所と、「なんかここは先に進めない」と感じる場所があったりします。

インサイトマップではそう感じた場所に黒いブロック(壁)を配置し、内面で起こっている「メンタルブロック」や「壁」の場所を見える化していきます。

見える化(視覚化)されることで、より自分のことを理解することができます。

自分を理解することができれば、自分はどうしたいのか?が分かってきて、今回私が行っていたテーマであげていたような「実家に帰るか実家に帰らないか」を決めるというような、単なる二者択一でない妥協案でもない「第三の解」を導きだすことが可能となってきます。

 

今日のまとめ

今回のテーマ「実家に帰るか帰らないか」で分かってきたこと

・何かにつけて言い訳をしたがるワタシ

・失敗を恐れている繊細なワタシ

という陰の自己(マイナス側面のワタシ)がいること

一方で、

・力強い芯のあるワタシ

という陽の自己(プラス側面のワタシ」がいることも分かってきました。

そして、「実家に帰る」か「実家に帰らない」の単なる二者択一ではないホントの私はどうしたいかということがわかってきます。

インサイトマップを使うと、どんなテーマであろうと「私の中にどんなワタシがいるか」「複数のワタシが、それぞれどんなことを思っているか」が見えてきて、自己理解が進んでいくことが起こります。

いよいよインサイトマップもここからが佳境となってきます。

この続きはまた次の機会に。

 

次回のインサイトマップ講座の開催日程

6/26(日)14:00〜17:00
開催決定です。

 



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Kiyoshiクレイジーヨギー
*EngawaYoga主宰* 2012年にヨガに出会い、そしてヨガを教え始める。 瞑想は20歳の頃に波動の法則の影響を受け瞑想を継続している。 東洋思想、瞑想、科学などカオスの種を撒きながらEngawaYogaを運営し、ENQAN(ヨガ)、JIQAN(内観)、瞑想指導にあたっている。SIQANという日本一簡単な緩める瞑想も考案。2020年に雑誌PENに紹介される。 「集合的無意識の大掃除」を主眼に調和した未来へ活動中。