強制終了というのが人にはきます。
それは、捨てようと思っていたのに捨てずにいると、強制的に捨てさせられるということ。
会社を辞めようと思っていてもズルズルと先延ばししていると、会社が倒産したり、自分が病気になって強制的に会社を辞めることになるということ。
高いからといって好きなアーティストのLIVEに行かなかったら、同じぐらいの出費が思わぬところから生じるとか。
そういうようなことが起こります。
どうせなら、強制執行が行われる前にやるといいと思います。
わたしもそう思って早めにやろうとしております。
遅れることもしばしばですが。
勇気を持つ
強制執行が行われないようにするにはどうするか。
やることです。
勇気を持ってやることです。
ポイントは勇気を持つことですね。
嫌われる勇気、手放す勇気、損する勇気、迷惑をかける勇気。
これらを持つ必要があります。
勇気を持って「エイヤッ」とやること。
こればっかりは思い切ってやるしかありません。
嫌われる勇気を持って。
手放す勇気を持って。
損する勇気を持って。
迷惑をかける勇気を持って。
どうでしょうか。
やれるでしょうか。
大丈夫ですよ。
いつかはどうせ強制執行や強制終了がやってきます。
どうせ、起こる
良くも悪くもどうせ強制的に起こることが起こる。
本当はやりたいのにやりたくないことをいろんな理由(嫌われたくない、手放したくない、損したくない、迷惑かけたくない)から、やらないでいると起こります。
どうせ、強制的に嫌われる。
どうせ、強制的に手放すハメになる。
どうせ、強制的に損することになる。
どうせ、強制的に迷惑をかけることになる。
そんなもんです。
だから、自分から我慢や頑張ることをやめる。
好きなことをしていく。
結局は強制的にこういったことをやらされる出来事がきますから、自分から好きなことをやっていくといいです。
ほんとうに。
今、何をしますか。
嫌われてもやりたいことがあるでしょう。
手放してでもやりたいことがあるでしょう。
損してもやりたいことがあるでしょう。
迷惑をかけてもやりたいことがあるでしょう。
それをやってしまう。
知らないうちに忘れかけている
そんなことを言われても、本当は何をしたいのか思い浮かばない人もいるでしょう。
よくわからない人もいるでしょう。
でも、何かしら想いはあるはずです。
そして、いつの間にか本当はしたくないことをやっているはずです。
嫌われないために、やりたくないことをしている。
手放したくないために、やりたくないことをしている。
損したくないために、やりたくないことをしている。
迷惑かけたくないために、やりたくないことをしている。
そういうものに気づくこと。
気づいた時にははっきりとわかると思います。
わかると人生も大きく変わります。
大変だと思います。
一生懸命に努力していたことが違ったのですからね。
大変です。
大変ということは人生が大きく変わる時です。
頑張りすぎると強制終了がやってきます。
先に、自分の本当にやりたいことに集中していきましょう。
終わりに:頑張りすぎから、楽しみすぎへ
頑張りすぎていても、うまくいきません。
それは頑張りすぎているから。
うまくいくようにするには、こんなに楽しんでいていいのかという状態です。
だから、好きで適性のあることに出会えている人は勝手にうまくいきます。
我慢や努力が強い時は注意が必要です。
何か自分を誤魔化している。
楽しみすぎる時には不安を観じるのは脳のバグです。
好きなことにフォーカスして行動量を増やしていきましょう。
人生を楽しんでいきましょう。
どうせ、強制的に嫌われる。
どうせ、強制的に手放すハメになる。
どうせ、強制的に損することになる。
どうせ、強制的に迷惑をかけることになる。
だから、自分の好きを極めていこうではないですか。